9月25日 GLEAT「G PROWRESTLING Ver.78」新宿FACE 248人
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇飯塚優 MICHIKO(9分21秒 卍固め)×鬼塚一聖 山下りな

<第2試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇鈴木鼓太郎(6分36秒 エビ固め)×ジュンジェ

<第3試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
伊藤貴則 田中稔 〇愛鷹力(9分52秒 片エビ固め)KAZMA SAKMOTO クワイエット・ストーム ×岩崎孝樹
※ラリアット

<第4試合 G PROWRESTLING 20分1本勝負>
〇渡辺壮馬 山村武寛(14分49秒 片エビ固め)CIMA ×Gamma
※ドロップキック

<第5試合 G PROWRESTLING 30分1本勝負>
〇田村ハヤト(11分43秒 片エビ固め)×大門寺崇
※ラリアット

<第6試合 G PROWRESTLING 30分1本勝負>
〇クリス・リッジウェイ 吉岡世起(13分10秒 脇固め)T-Hawk ×エル・リンダマン

<第7試合 G PROWRESTLING BLACK GENERATION INTERNATTIONAL vs. 反GLEMONSTERS 30分1本勝負>
〇石田凱士 井土徹也 ハートリー・ジャクソン(19分29秒 ハーフタイガースープレックスホールド)河上”ファイヤー”隆一 ×ブラスナックルJUN クリス・ヴァイス

GLEAT新宿大会の第2試合では鼓太郎ガジュンジェと対戦し、丸め込み合戦の末、鼓太郎が勝利するも、終わってからすぐ河上&ヴァイス&JUNの反GLEMONSTERSが乱入して鼓太郎を襲撃し、これに怒った石田&井土&ジャクソンのBGIが駆けつけて鼓太郎を救出する。BGIは反GLE軍と挑発合戦となって、BGIがメインでの勝利を予告して去っていくが、残った反GLE軍は河上が来場を予告していた大仁田厚を呼び出し、会場口に大仁田がマネージャーであるタイガー木原を引き連れて現われる。
この事態にT-Hawkが駆けつけ、大仁田に襲い掛かる。そこで大仁田はチケットを片手に「チケット持ってるヤツにこんなことするのか?」とあくまで観客として来場したと訴えるが、T-Hawkは「大仁田さん、あんたに一言言ってやるよ。いいか、このGLEATのリングは基本的には誰でもウェルカムだけどな、あんただけはぜってえにこのGLEATのリングに俺が上げさせねえからな」と一歩たりともリングに上げない態度を示す。
しかし、大仁田も「上がってねえじゃねえか。お客さん、今日はご来場ありがとうございました。チケット買ってきたのに。ありがとうございましただろ」と譲らず、T-Hawkも「今日はよ、あんたチケット買ってんだろ? だったら黙って試合見て楽しんでくれ」とあくまでリングに上げないと譲らない。
大仁田も「お前ら、わかってる? チケット買った人間にお引き取りくださいっておかしいだろ? 払い戻ししてくれるのか? リングに上がるつもりなかった。おとなしく試合見ようと思ってたのに」と文句を言うが、T-Hawkも「悪いけどな、お呼びじゃねえんだよ」と譲らず、「払い戻し俺がするんで帰ってください、あんたらチケット買って身に来てんだろ? リングに上げさすわけにいかないだろ? お前らお客さんだろ? 今日のところはプロレス見て帰ってくださいよ」と自腹での払い戻しを提案する。
大仁田は「試合見て帰れってお前の負けだよ」と発言するが、T-Hawkも「いいか、GLEATを守るのはCIMAでも誰でもない。俺だからよ。大仁田厚、あんただけはGLEATのリングに上げさせねえからな」と譲らないため、大仁田も反GLE軍と引き上げていった。

https://twitter.com/LIDET_ENT/status/1838882521058267451

大仁田がチケットを持って来場したのは、かつてUWF来場した時に、UWFの社長から「チケットを持っていますか?」と言われ門前払いを受けた時にオマージュかもしれないが、今回は会場内には入ったが、リングには門前払いされた。だが、大仁田が河上と通じている以上、いつどんな形で強行突破をするかわからない。

メインで行われたBGIvs反GLE軍は、BGIがJUNを捕らえ、ジャクソンがパイルドライバーを決めたが、カバーを狙うと、レフェリーが反GLE軍によって場外へ引きずり出されてしまう。
JUNはミドルキックを狙う石田に急所蹴りから、カットに入るジャクソンをブラスナックルで殴打してKOすると、石田にもブラスナックルを狙うが、井土がハイキックからジャーマンで阻止すると、石田がジャーマンスープレックスホールドで3カウントを奪い、予告通りにBGIが勝利となった、

第3試合ではGLEAT入団を希望する愛鷹が伊藤&稔と組んで、KAZMA&ストーム&岩崎のBULKORCHESTRAと対戦、試合はBULKORCHESTRAが稔を長時間捕らえてリードも、代わった伊藤が試合を盛り返す。
愛鷹vs岩崎に代わると、愛鷹はアバランシュホールドからパワーボムを狙うが、岩崎がリバースし、突進する愛鷹をいなしてバックドロップで投げる。
愛鷹を捕らえたBULKORCHESTRAがトレイン攻撃からサンドウィッチサッカーボールキックと連係で攻めるも、岩崎の串刺し攻撃は稔が阻止すると、愛鷹は岩崎にサッカーボールキック、パワーボムからラリアットで3カウントを奪い勝利となる。
試合後にマイクを持った愛鷹は所属している飯伏プロレス研究所の所長である飯伏幸太と話し合ったことを明かし、飯伏から正式に了承を得て、10月からGLEATの所属になることを発表、そしてリングネームもK-1時代から使用していた愛鷹亮に改めることになった。

https://twitter.com/LIDET_ENT/status/1838888985810379122

セミファイナルで行われたT-Hawk&リンダvs吉岡&リッジウェイは、リンダがリッジウェイをコーナーへエクスプロイダーで投げると、リッジウェイをコーナーへ乗せてからパワーボム、熊殺しからジャーマンと畳みかける。
吉岡がカットに入ると、T-Hawkがウラジゴクで排除を狙ったが、吉岡はバスソーキックで逆に排除する。リッジウェイはリンダをクロスフェースで捕らえ、逃れたリンダはジャーマンからジャーマンスープレックスホールドを決めるが、リッジウェイが脇固めで切り返してリンダがたまらずギブアップtなり、吉岡&リッジウェイが勝利となる。

第5試合で行われたハヤトvs大門寺は、ハヤトは串刺しラリアットを連発からDDT、ダイビングショルダーと攻めるが、デスバレーボムは逃れた大門寺はコンプリートショットからクロスフェースで捕らえると、持ち上げたハヤトがデスバレーボムを決める。
ハヤトはラリアットを狙うと、切り返した大門寺がローリングエルボーからランニングニー、ジャーマンと攻め、ハヤトもジャーマンで応戦するが、大門寺はブラックレインを炸裂させる。
エルボーのラリーから大門寺はアッパーを放つと、ハヤトはローリングエルボーで応戦するが、大門寺はスーパーマンパンチからロックボトム!で叩きつけてトップコーナーへ上がる。そこでハヤトが雪崩式ブレーンバスターからラリアットは、避けた大門寺がスピアーを放つ。
大門寺はブラックレインを狙うが、ハヤトがラリアットで迎撃してからドロップキックを放ち、ラリアットを連発で3カウントを奪い勝利となった。

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https://igapro24.com/2024/09/25/gleat2024-8/

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