9月22日 全日本プロレス「第11回 王道トーナメント」後楽園ホール 1473人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 王道トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負>
〇本田竜輝(11分26秒 片エビ固め)×宮原健斗
※ファイナルベント

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<第2試合 王道トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負>
〇綾部蓮(11分59秒 アイアンメイデン)×斉藤レイ

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<第3試合 30分1本勝負>
芦野祥太郎 田村男児 黒潮TOKYOジャパン 〇立花誠吾(9分19秒 エビ固め)MUSASHI 吉岡世起 ジョエル・レッドマン 佐藤光留 ×阿部史典

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<第4試合 30分1本勝負>
〇大森北斗 羆嵐 サイラス(8分23秒 片エビ固め)×斉藤ジュン ”ミスター斉藤”土井成樹 ゼニョール斉藤
※フロッグスプラッシュ

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<第5試合 30分1本勝負>
諏訪魔 鈴木秀樹 〇デイビーボーイ・スミスJr.(9分32秒 エビ固め)青柳優馬 安齋勇馬 ×船木誠勝
※ブルドックボム

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<第6試合 王道トーナメント優勝決定戦 時間無制限1本勝負>
〇綾部蓮(24分39秒 エビ固め)×本田竜輝
※デスルーレット
☆綾部が第11回王道トーナメントを優勝

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後楽園大会で準決勝、優勝決定戦を迎えた「第11回王道トーナメント」、第1、2試合で準決勝が行われ、第1試合では春夏連覇を狙う宮原が本田と対戦、序盤はロックアップからグラウンドの攻防も
宮原がヘッドロックで捕らえると、ロープへ振った本田に対しショルダータックルを浴びせるが、本田もショルダータックルで返し、場外へ逃れた宮原は鉄柵へハンマースルーも、本田はショルダータックルで返して、鉄柵を使ったチョーク攻撃で1.2.3.4からフロントネックロックで捕らえる
本田の鉄柵へのハンマースルーからの突進すると、宮原が鉄柵へギロチンホイップで反撃し、頭突きの連打、エプロンに固定して本田の側頭部へ頭突きと浴びせると、リングに戻ってから、宮原がビックブーツからハンマースルーは切り返した本田がスパインバスターで叩きつけ、串刺しラリアットを放つ。

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本田はブレーンバスターを狙うが、エプロンに宮原が着地すると、本田のロープ越しのラリアットを、バックエルボーで迎撃した宮原がエプロンパイルドライバーを敢行する。

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本田がリングに戻ると、宮原が側頭部へブラックアウトに対し、本田がスピアーで応戦するが、再度のラリアットはいなした宮原がジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込み、ブラックアウトを連発からシャットダウンスープレックスは、本田が逃れると左右エルボーからカウンターエルボーを浴びせる。
本田の突進を宮原がブラックアウトで迎撃するが、本田がラリアットで応戦し、本田は読み合いからラリアットを放つと、ファイナルベントで3カウントを奪い優勝決定戦に進出する。

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第2試合で行われたレイvs綾部は、ロックアップから押し合いになり、レイが押し込んで綾部が体を入れ替えると、レイの頭を撫でてブレークする。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837689710346752416

これに怒ったレイは突っ張りから逆水平を浴びせるが、綾部はエルボーで返してラリーとなる。

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レイがガットショットからヘッドロックで捕らえ、ロープへ振った綾部とぶつかり合いになると、綾部がビックブーツでレイを場外へ出し、場外戦で綾部が鉄柱攻撃から鉄柵へハンマースルーで叩きつけるが、、レイがショルダータックルで返して鉄柵へハンマースルーで返し、綾部を鉄柱に固定してショルダータックルを浴びせる。
リングに戻ると、レイがコブラクロー、ストンピングを連打でリードを奪い。綾部を突き飛ばしてマシンガンチョップから串刺しラリアットを放つ。
レイはパイルドライバーを狙うが、綾部がリバースするとエルボーを連打を浴びせ、レイのハンマースルーをランニングネックブリーカーで返すと、串刺しビックブーツからデスルーレットは、レイが逃れるとクロスボディーを浴びせる。
エルボーのラリーになって、レイは逆水平に切り替えると再びラリーとなって、レイがダブルチョップから串刺し攻撃は。ビックブーツで迎撃した綾部がジョンウーも、レイは張り手、ラリアット、ブレーンバスターと攻めるが、パワーボムは逃れた綾部がドロップキックからブレーンバスターで投げる。

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綾部は王道トーナメント披露した新技ハンマーロック式ドラゴンスリーパーことアイアンメイデンで捕らえ、レイはたまらずギブアップとなり、綾部が優勝決定戦に進出でEL PIDA対決となった

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メインで行われた本田vs綾部の優勝決定戦は、ロックアップからリストロックの応酬となり、本田がハンマーロックに対し、綾部はヘッドロックも、本田はヘッドシザースで切り返す。
ロックアップから綾部が押し込んで、本田の頭を撫でてブレークすると、ロックアップから綾部が押し込み、本田が体を入れ替えて1.2.3.4ブレークからガットショット、ヘッドロックで捕らえてから、ぶつかり合いとなって、エルボーのラリーになり、、ぶつかり合いは本田が制して、場外へ逃れた綾部に本田がエプロンからフライングフォアアームを命中させると、鉄柵を使ったチョーク攻撃で1.2.3.4となるが、さすがの神林レフェリーから注意される
本田は鉄柵にハンマースルーを狙うが、切り返した綾部が叩きつけてからビックブーツを放って、先にリングに戻ると、エプロンに上がった本田にビックブーツから、鉄柵へハンマースルーを連発する。
リングに戻った綾部はサードロープを枕にして寝て本田を待ち受け、本田がリングに戻ると、本田のエルボーを連打も受け流してカウンターエルボー、ボディースラムからスリーパーで捕らえ、本田はロープエスケープする。
綾部はブレーンバスターを狙うが、本田がブレーンバスターで投げ返すと、串刺しラリアットからスピアーを放ち、キャメルクラッチで捕らえるが、綾部はロープエスケープする。
本田はジャーマンを狙うが、逃れた綾部がビックブーツも本田はエルボー、綾部もビックブーツで譲らず、エルボーを連打からランニングネックブリーカー、串刺しビックブーツからアイアンメイデンは、本田がロープエスケープする。
エルボーのラリーから本田がラリアットも、本田をトップコーナーに乗せた綾部はドロップキックで場外へ落とす、

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綾部は場外の本田をエプロンへ引きずり上げるとドラゴンスープレックス狙いは、逃れた本田はエルボーのラリーに持ち込むと、エプロンでジャーマンを敢行する。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837713607821230421

リングに戻ると、大ダメージの綾部に本田が串刺しラリアットを放つが、綾部は串刺しビックブーツで応戦してからエルボーのラリーに持ち込む。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837714509449863653

綾部は串刺し攻撃を狙うが。避けた本田が串刺し後頭部ラリアットに対し、綾部はジャーマンで応戦すれば、本田もジャーマンで応戦、綾部のビックブーツに対し、本田はラリアットで応戦する。
両者ダウンからエルボーのラリー、本田はラリアットを放って、突進する綾部を丸め込んだが、キックアウトした綾部がアイアンメイデンで捕らえ、本田は口から泡を吹くも、必死でロープエスケープする。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837715090306457760

綾部はデスルーレットを狙うが、本田が崩れ、綾部はビックブーツから串刺しビックブーツは避けた本田がファイナルベントを決めるも、ダメージでカバー出来ない。本田はラリアットは綾部がビックブーツで迎撃も、本田は構わずラリアットを連発する。

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本田はファイナルベントを狙うが、逃れた綾部がジョンウーも、本田はラリアットで応戦してファイナルベント狙いは、逃れた綾部がドロップキックからフルネルソンバスター、ドラゴンスープレックスホールドと畳みかけ、デスルーレットは逃れた本田がジャーマンに対し、綾部がジャーマンからデスルーレットで3カウントを奪い優勝を果たした。

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試合後は抱き合って座礼でノーサイドとなり、優勝をアピールした綾部は「本田と対戦出来て最高だった、ありがとう」とエールを送った後で、次に取りに行くものがあるとして、SAMURAI 実況席で解説していた青柳を呼び出し、三冠王座を寄越せと挑戦を表明、青柳は「ノーとは言わない」と受諾し、10・22での後楽園ホールでの三冠戦が決定した。
内容的には五分も本田が最初に起死回生としてファイナルベントを出してしまったことで、もう一度フィニッシュとして出さなければいけないと逆にプレッシャーがかかったのか、本田に焦りが見え、デスルーレットを残していた綾部に振り切られてしまった。だが、今日の試合は全日本プロレスの将来・また未来を見せた。将来は安齋を含めたEL PIDAが三冠を巡って争う、そういう時代が必ず来ることを感じさせた試合だった。

セミファイナル前には世界タッグ決定リーグ戦の出場チームが発表され、今年は2ブロック制となって14チームがエントリーした。

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《出場チーム》
■Aブロック
斉藤ジュン&斉藤レイ
MUSASHI&吉岡世起
ライジングHAYATO&安齊勇馬
芦野祥太郎&田村男児
大森北斗&羆嵐
関本大介&真霜拳號
X&XX

■Bブロック
宮原健斗&デイビーボーイ・スミス Jr.
本田竜輝&綾部蓮
諏訪魔&鈴木秀樹
青柳優馬&阿部史典
佐藤光留&宮本裕向
サイラス&ハートリー・ジャクソン
黒潮TOKYO ジャパン&立花誠吾

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837708323786768473

セミファイナルでは諏訪魔の復帰戦が行われ、諏訪魔は鈴木秀樹&スミスJrと組んで、青柳&安齋&船木と対戦するが、諏訪魔不在の間に、”バカの時代”が三冠王者の青柳、GAORA王者の阿部も加えて一大ユニット化するという事態が起きていた。
先発で出た諏訪魔は船木にショルダータックルを浴びせたのに対し、船木はヒップトスからミドルキックも諏訪魔がガードする。
ところが鈴木秀樹vs青柳に代わると、二人がドロップキックを自爆し合い、青柳の投げるぞオイはリバースされ、鈴木秀樹も投げるぞオイ狙うも、諏訪魔が”投げるぞオイ”の見本を見せるとして代わるが、やっぱりリバースされる。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1837708474014486954

また諏訪魔と鈴木秀樹はサンドウィッチローリングラリアットは打ち合わせ不足で誤爆、合体技も失敗するなど相変わらずハチャメチャぶりを見せ、安齋は諏訪魔にスロイダー、ドロップキックと攻める。
試合は船木はスミスJr,にローキックの連打に対し、スミスJr,はエルボーからブルドックボムで3カウントを奪うが、試合後に諏訪魔が知らない間にバカの時代”をユニット化させた鈴木秀樹に怒ったのか、Evolutionタイツを剥ぎ取りにかかり、鈴木秀樹に逃げられてしまった。

第3試合ではイケメンのイケメンスラッシュの援護を得た立花が阿部を押さえ込んで3カウントを奪い、阿部に対してGAORA TV王座をかけた再戦を要求、第4試合では羆嵐の埼玉に乾杯の援護を得た北斗がフロッグスプラッシュでジュンから3カウントを奪い、10・12の羆嵐の地元である埼玉・行田で世界タッグ挑戦を要求した。

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https://igapro24.com/2024/09/22/ajpw2024-32/

#デイビーボーイスミスJr_ #立花誠吾 #綾部蓮 #羆嵐 #鈴木秀樹 #船木誠勝 #芦野祥太郎 #青柳優馬 #諏訪魔 #黒潮TOKYOジャパン #大森北斗 #安齋勇馬 #宮原健斗 #斉藤ジュン #斉藤レイ #本田竜輝 [参照]

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