9月19日 全日本プロレス「第11回 王道トーナメント」新木場1stRING 338人札止め
(試合内容は実況ポストより)

<第1試合 20分1本勝負>
〇斉藤ジュン 芦野祥太郎 鈴木秀樹 MUSASHI(9分37秒 片エビ固め)大森北斗 羆嵐 ×佐藤光留 宮本裕向
※ジャックハマー

<第2試合 20分1本勝負>
〇安齋勇馬 ライジングHAYATO(10分36秒 片エビ固め)青柳優馬 ×井上凌
※ギムレット

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<第3試合 王道トーナメント 2回戦 時間無制限1本勝負>
〇斉藤レイ(10分51秒 片エビ固め)×サイラス
※サイラス

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<第4試合 王道トーナメント 2回戦 時間無制限1本勝負>
〇綾部蓮(15分57秒 片エビ固め)×デイビーボーイ・スミスJr.
※デスルーレット

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<第5試合 王道トーナメント 2回戦 時間無制限1本勝負>
〇宮原健斗(14分29秒 エビ固め)×ジョエル・レッドマン

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<第6試合 王道トーナメント 2回戦 時間無制限1本勝負>
〇本田竜輝(25分23秒 片エビ固め)×田村男児
※ファイナルベント

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新木場大会で2回戦を迎えた11回目を迎えた「王道トーナメント」1回戦の経過は、14日の名古屋では男児が芦野、本田が青柳、レッドマンは宮本を降し、15日の浜松では宮原が鈴木秀樹、サイラスがジュン、16日の大阪では綾部が安齋、レイが北斗を降して2回戦に進出した。

まず第3試合のレイvsサイラスは、ぶつかり合いから始まってエルボーで殴り合いとなると、ラリーとなって、ぶつかり合いで両者ダウンとなって、両者は場外へ逃れる。
両者は場外でもぶつかり合いになると、レイがガットショットからハンマー、エルボーと浴びせ、客席へ座り込んだサイラスの首をクローで絞めるが、ショルダータックルは鉄柱に誤爆すると、サイラスがショルダースルーからタオルでレイの首を絞め、鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると、サイラスはコブラクローで絞め、エルボーを狙うが、避けたレイがクロスボディーを浴びせてアイスパイン狙いは、避けたサイラスもクロスボディーで応戦する。
エルボーのラリーになると、レイが突っ張りを連打に対し、サイラスはハンマーの連打で応戦してレイが崩れる。今度は逆水平のラリーとなって、サイラスがエルボーの連打に対し、レイは頭突きを浴びせてマシンガンチョップも、サイラスが頭突きで返し、、レイがビンタに対して、サイラスはニールキックで応戦する。
レイはダブルチョップからボディースラムでサイラスを投げると、チョークスラムは避けたサイラスがファールアウェイスラムでレイを放り投げる。

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サイラスはリバースプラッシュを狙うが自爆すると、それでもサイラスはバックブローを放ったところで、レイはアイスパインを炸裂させて3カウントを奪い、準決勝に進出する。

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第4試合の綾部vsスミスJr.は、スミスJr.がバックを奪うと、綾部がロープエスケープし、ロックアップで、スミスJr,が押し込むと、綾部が体を入れ替え、スミスJr.の頭をなでてブレークする。

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綾部はガットショットからヘッドロックで捕らえると、スミスJr,がロープへ振ってからぶつかり合いはスミスJrが制し、場外へ逃れた綾部にスミスJr,がストンピングも、綾部はニーリフトで反撃して鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると、綾部はエルボーを連打から串刺しビックブーツを狙うと、避けたスミスJr,が低空ドロップキックを放ち、場外戦でエプロンの角や鉄柱に綾部の左脚を叩きつけてから鉄柱足四の字と試合の流れを変えて、ボディースラムで投げる。
リングに戻ると、スミスJr,がニークラッシャーを連発から膝十字固めで捕らえ、綾部はロープエスケープするが、スミスJr,はトーホールドで捕らえる。蹴って逃れた綾部にスミスJr,が頭突きから逆片エビ固めで捕らえ、綾部は必死でロープエスケープする。

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スミスJr,はロメロスペシャルと見せかけてニークラッシャーからブルドックボムを狙うが、綾部がリバースすると、エルボーを連打、ランニングネックブリーカー、串刺しビックブーツと反撃してデスルーレット狙いは、逃れたスミスJr,がSTFで捕らえ、綾部は必死でロープエスケープする。
スミスJr,がバックドロップを狙うが、逃れた綾部がエルボーのラリーに持ち込み、スミスJr,がエルボースマッシュからブレーンバスター狙いは、綾部がブレーンバスターで投げ返すも、ラリアットはいなしたスミスJr,がバックドロップで投げる。
スミスJr.はボディースラムからレッグドロップを狙うが自爆すると、綾部がボディースラムからトップコーナーへ上がると、スミスJr,がアバランシュホールド狙いは、逃れた綾部が打点の高いドロップキックを放ち、ジョンウーからドラゴンスープレックス、デスルーレットで3カウントを奪い、準決勝に進出する。

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セミファイナルの宮原vsレッドマンは、開始からレッドマンは握手を求めるが、宮原は払い、ロックアップでレッドマンが押し込めば、宮原が体を入れ替えてブレーク、腕の取り合いで宮原がリストロックも、レッドマンはブリッジから倒立で切り返し、握手を求めるが、宮原はまた払う。
ロックアップでレッドマンがヘッドロックで捕らえると、ロープへ振った宮原にショルダータックル、バックの奪い合いから足を取った宮原はトーホールドも、切り返したレッドマンはトーホールドからサイキックと左脚攻めを狙う。
逃れた宮原はフロントネックロックも、抜けたレッドマンはヘッドロック、ロープへ振った宮原はヒップトス、コーナーへハンマースルー狙いは、レッドマンがコーナーで倒立からアームホイップに対し、宮原はヘッドシザースも、レッドマンが抜けて握手を求め、宮原は頑固に払うが、レッドマンは逆さ押さえ込みに対し、宮原も逆さ押さえ込みで応戦する。

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宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックを狙うが、レッドマンは和田京平レフェリーを利用して阻止、宮原にサミングから、ブレーンバスター、宮原の首筋や腰へニードロップ、下腹部へストンピングからバックドロップ、腰へヒップドロップからキャメルクラッチで捕らえ、そのまま極楽固めからクロスアームで絞めあげ、腰へニーの連打を浴びせる。

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抜けた宮原は低空ドロップキックから側頭部へドロップキックでやっと反撃すると、串刺しフライングフォアアームからブレーンバスター狙いはは、レッドマンがそのままエプロンへ連行してトップロープヘスタンガン、セカンドロープに乗ってぶっこ抜きブレーンバスターを敢行する。

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レッドマンはダイビングニーを狙うが、避けた宮原がブラックアウトを狙うと、避けたレッドマンが逆エビ固めで捕らえ、宮原はロープエスケープする。
レッドマンはツームストーンパイルドライバーを狙うが、逃れた宮原は読み合いからブラックアウトをやっと炸裂させ、セカンドコーナーからのダイブ狙いは、レッドマンがスーパーキックで迎撃して、ダイビングニードロップを命中させる。

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レッドマンはツームストーンパイルドライバーを狙うが、逃れた宮原にレッドマンは回転エビ固めを狙うと、宮原が潰して3カウントを奪い、準決勝に進出する。。

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メインイベントの本田vs男児は、男児がタックルは本田が切ると、男児はバックを奪うが、本田はリストロックに対し、男児が足を取ると、本田はロープエスケープし、今度はロックアップになると、本田が押し込んでブレークとなる。
ロックアップから本田が押し込むと、男児が1.2.3,4でブレークとなるが、男児はタックルからいきなりジャーマンでぶん投げる。

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男児は慌てて場外へ逃れるも、追いかけた男児は鉄柱に叩きつけ、ナックルからストンピングと浴びせて、鉄柱に叩きつける。
リングに戻ると、男児はフロントネックロックで捕らえて、本田はロープエスケープし、男児は突進するが、本田がショルダータックルで迎撃してから場外戦を仕掛け、鉄柱攻撃を連発、エルボーのラリーを制して、客席はハンマースルーで叩きつけ、リングに戻ると、本田がロープを使った反則攻撃で1・2・3・4と流れを変える。

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本田はエルボードロップに対して、男児はエルボーを連打も、本田が一撃で返してバックエルボーからスリーパーで捕らえ、男児が逃れて突進しても、本田がまたスリーパーで捕らえ、男児はロープエスケープする。
男児はエルボーを連打からトーキックを狙うが、キャッチした男児がバックフリップで投げ、串刺しショルダータックルから男児ロケットを命中させると、ハンマースルーは、切り返した本田がスパインバスターで叩きつける。
本田は串刺しラリアットからブレーンバスターで投げると、キャメルクラッチで捕らえ、男児はロープエスケープし、本田は串刺し攻撃は男児が迎撃してセカンドコーナーへ上がると、本田が場外へ突き落とす。

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本田はエプロンに上がった男児に突進すると、男児がエプロンでデスバレーボムを敢行し、大ダメージの本田がリングに戻ったところで、男児は男児がロケットを命中させてから、フロントネックロックで絞めあげるが、本田はロープエスケープする。

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男児は串刺しショルダータックルを放ち、本田がエルボーを連打に対し、男児もエルボーで返してラリーとなるが、男児の串刺し攻撃は避けた本田が串刺し後頭部ラリアットからジャーマン狙いは、切り返した男児がジャーマンで投げれば、本田もジャーマンで投げると、男児はラリアットを連発する。

https://twitter.com/alljapan_pw/status/1836733231082971170

エルボーのラリーとなって、男児が連打から突進するが、本田がスピアーで迎撃して雪崩式ブレーンバスター狙いは、男児が下へ潜ってパワーボムで叩きつける。
本田がダウンし、起き上がる本田を男児が足蹴にして挑発してエルボーを連打を浴びせると、受けきった本田が前進してエルボーを乱打を浴びせ、神林レフェリーが止めに入っても、本田は突き飛ばす。

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本田は串刺しラリアットからブレーンバスターで投げ、ラリアットからファイナルベントを狙うが、逃れた男児がラ・マヒストラルはカウント2でキックアウトされても、続けてデスバレーボムを決める。
男児のパワーボム狙いは、逃れた本田がラリアットに対して、男児もラリアットを放って相打ちになるが、男児が打ち勝っても、本田もラリアットで応戦し、ラリアットのラリーから本田がラリアットを連打を放つと、ファイナルベントで3カウントを奪い、準決勝に進出した。

試合後の本田は倒れたままの男児に声をかけて握手でノーサイドとなると、マイクを持って本「お前の厳しい、そして熱いプロレスを感じ取れた。今日は本当にありがとう。今日、勝ったのはこの俺、本田竜輝だ。悔しかったら、いつでもこの俺にかかってこい」とエールを送る。そこで宮原が現われると「春秋を制する男だ。22日、準決勝でお前を楽勝で叩き潰して、俺は優勝決定戦へ突き進む」と本田に言い放つと、本田は「いいよ。好きに言ってくれ。22日の準決勝で、本田竜輝が宮原健斗に勝つのは当たり前にしてやるよ」と言い返す。
そこでジュンと綾部が現われると、レイは「綾部、オマエを2mのバーベキューにしてやる!」と挑発すれば、綾部も「確かにチャンカンではオマエに負けた、しかしオレは急激に強くなっているんだ。おまえを倒す、全日本プロレスの頂に立つのはオレだ」と言い返す。
そこで本田が「オレは踊りたくて仕方ないんだ!綾部、オマエと絶対決勝でやろうぜ!」とアピールすると、3選手が退場して、本田が今シリーズから始めたホンダンスで締めくくりとなった。

王道トーナメントに入ってから存在感を増した本田、王道トーナメントでは一番のダークホース的存在と見ていいだろう、準決勝では宮原と対戦するが、宮原も甘く見てかかったら大やけどするかもしれない、男児との一戦も真っ向勝負の試合だったが、まだまだ本田も余力を残していた。
そしてベスト4は宮原、本田、綾部、ジュンと、ベテランは宮原だけで、後の3人は新世代、今回の王道トーナメントも、宮原が新世代にとって大きな壁となって立ちはだかるのか、それとも新世代同士での優勝決定戦となって時代を進めるのか…

第2試合では安齋&HAYATOが青柳&井上と対戦し、HAYATOのシドヴィシャスの援護を受けた安齋がギムレットで3カウントを奪い井上から勝利を収めると、マイクを持った安齋は「デビュー2周年目を迎え、3年目の目標として、ベルトが欲しいがタッグのベルトを取りたい」ということで、HAYATOとのタッグでアジアタッグに挑戦を表明した。

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https://igapro24.com/2024/09/19/ajpw2024-31/

#サイラス #ジョエルレッドマン #デイビーボーイスミスJr_ #ライジングHAYATO #田村男児 #綾部蓮 #安齋勇馬 #宮原健斗 #斉藤レイ #本田竜輝 [参照]

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