9月14日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION ～NJPW BATTLE LINE HOKKAIDO～」北海道・登別市総合体育館 1255人札止め
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1834909237648015586
＜第1試合 20分1本勝負＞
矢野通 〇桜庭和志(7分24秒 アキレス腱固め)×安田優虎 永井大貴
https://twitter.com/njpwworld/status/1835132754817958348
https://twitter.com/njpwworld/status/1835132558876852651
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＜第2試合 登別温泉入浴券争奪 登別ランボー＞
【19】〇海野翔太(34分41秒 オーバー・ザ・トップロープ)【20】×ザック・セイバーJr.
退場順【入場順】=【1】村島克哉、【2】嘉藤匠馬、【3】ユーマ24、【9】フランシスコ・アキラ、【12】天山広吉、【14】タイチ＆【13】飯塚高史、、【6】藤田晃生、【5】タイガーマスク、【8】田口隆祐、【15】金丸義信＆【17】DOUKI、【10】TAKAみちのく、【16】SHO、【7】邪道、【11】斗猛矢、【4】本間朋晃、【18】SANADA
https://twitter.com/njpwworld/status/1835134524029911323
https://twitter.com/njpwworld/status/1835133915511865681
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＜第3試合 30分1本勝負＞
デビット・フィンレー 〇ゲイブ・キッド 外道(10分48秒 片エビ固め)×後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 石井智宏
※パイルドライバー
＜第4試合 30分1本勝負＞
グレート・O・カーン ジェフ・コブ 〇HENARE フランシスコ・アキラ ジェイコブ・オースティン・ヤング(14分8秒 アルティマ)内藤哲也 鷹木信悟 辻陽太 高橋ヒロム ×BUSHI
＜第5試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合 60分1本勝負＞
【第29代王者組】棚橋弘至 〇矢野通 ボルチン・オレッグ(16分51秒 片エビ固め)【挑戦者組】EVIL 高橋裕二郎 ×ディック東郷
※鬼殺し
☆棚橋＆矢野＆ボルチンが初防衛に成功
https://twitter.com/njpwworld/status/1835136363936497778
https://twitter.com/njpwworld/status/1835136586792734999
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https://twitter.com/njpwworld/status/1835136498431410482
新日本プロレスは30年ぶりに登別で大会を開き、今回は登別観光大使を務める矢野が主役ということで1日2試合を行い、第1試合では新日本プロレスに参戦した桜庭と久々とタッグを組んで、ヤングライオンの安田＆永井と対戦した。
桜庭vs永井で開始となると、永井がタックルを仕掛けるが桜庭は切り、バックを奪った永井はグラウンドから自軍に引き込んで安田に代わり、安田はエルボーを連打で続くも、桜庭はニーの連打を浴びせて矢野に代わる。
矢野はストンピングを連打に対し、安田はエルボーを連打も、ハンマースルーは切り返した矢野は崇コーナーを作ってハンマースルーで安田を叩きつけてからヒップトス、代わった桜庭がニーを連打、背後からモンゴリアンチョップ、三角絞めと矢野組が安田を捕らえる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834853558807675076
しかし安田は矢野を崇コーナーへ叩きつけると、代わった永井がエルボーを連打からドロップキックで続くが、ボディースラム狙いは、逃れた矢野はボディースラムで投げてブレーンバスター狙いは、逃れた永井がボディースラムで投げる。
桜庭vs安田に代わると、安田が桜庭にドロップキックからエルボーを連打で攻めるが、エルボーは切り返した桜庭が腕十字で捕らえ、安田は慌ててロープエスケープする。安田はフロントネックチャンスリーからストンピングを連打と攻め、逆エビ固めで捕らえるが、切り返した桜庭がアキレス腱固めで捕らえて安田はたまらずギブアップとなり、矢野＆桜庭が勝利となる。
そしてメインにも登場した矢野は棚橋＆ボルチンと保持しているNEVER無差別級6人タッグ王座をかけて、House of toutureのEVIL＆裕二郎＆東郷の挑戦を受け、王者組は登別の観光キャラクターである登夢くんを従えて登場、子供たちから花束を贈呈されたが、House of toutureが奇襲をかけ、贈呈された花束を奪って棚橋を殴打して開始となり、EVILが逆水平を連打からサミングと攻めるが、トレイン攻撃は棚橋が東郷を迎撃して旋回式クロスボディー、裕二郎に低空ドロップキック、EVILにドラゴンスクリューと反撃すれば、代代わったルチンが東郷に串刺しボディーアタック、EVILにショルダータックルで続くもい、代わった矢野は崇コーナーを作るがHouse of toutureが吉野屋コーナーを袋叩きから矢野を捕らえて試合をリードする。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834884508187083099
長時間捕まった矢野は裕二郎の髪を掴んで倒すと、代わったボルチンがEVILと東郷をまとめてブレーンバスターで投げ、裕二郎にスロイダーからボルチンシェイク、ボルチンリフト、串刺しボディーアタックからリバーススプラッシュ攻めるが、カミカゼは裕二郎が手を噛んで逃れるとリバースDDTを決める。
代わったEVILが東郷と連係からサーフボードストレッチで捕らえると、パワーでボルチンが逃れてドロップキックを放ち、代わった棚橋はEVILにフライングフォアアーム、ボディースラム、セカンドコーナーからサンセットフリップで続くが、スリングブレイドは場外の東郷がコーナーパットで殴打して阻止すると、EVILがSCORPION DEATH LOCKで追い詰め、棚橋はロープエスケープする。
EVILはダークネスフォールズを狙うが、逃れた棚橋が裕二郎と交錯させてからツイストアンドシャウトを決め、代わった矢野が東郷の頭を叩くが、東郷はヘッドロックパンチで黙らせると、House of toutureがトレイン攻撃から東郷がパイプカット、そしてスポイラーチョーカーで捕らえる。
矢野が逃れるとEVILをマンハッタンドロップで排除すると、王者組が東郷を捕らえてトレイン攻撃から矢野が掟破りのパイプカット狙いは、裕二郎が阻止した際にレフェリーが巻き込まれてしまう。
SHOと金丸が乱入するとHouse of toutureが矢野に総攻撃をかけ、金丸のウイスキーミストからEVIL＆東郷がマジックキラーを決め、東郷がペティグリーからダイビングセントーンを狙う。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834884794913525989
ところがボルチンがダイビングセントーンを狙う東郷をカミカゼで阻止すると、棚橋が続けてハイフライフローを命中させ、カットに入ろうとするHouse of toutureをボルチンがまとめて排除する。そして矢野が奥の手である鬼殺しを久々に披露して東郷から3カウントを奪い王座を防衛した。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834885338633748593
ところが、この敗戦にSHOが納得せず、マイクで抗議してトーチャーツールで棚橋に襲い掛かろうとしたが、棚橋はビンタで返り討ちにして、「SHO、じゃあさ、この登別のお客さんが、納得する挑戦者を連れてこい！ そうしたら、受けてやるよ！」と逆要求、House of toutureが退散すると、最後は矢野が「登別市観光大使といえば？ ハイ！ ヤノ・トー・ルー!!!!」で締めくくった。
第2試合では20選手参加の登別ランボーが行われるが、開始前にランボーのために、登別まではるばる出張となったテレビ朝日の野上慎平アナが実況席に入って実況することになった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834856147536220408
まず嘉藤vs村島で開始となると、3番手には北海道を中心に活動するレスラーのユーマ24が登場、4番手は本間、5番手にはタイガーマスクが順々と登場する。
6番手に藤田すると、村島をエプロンに出してからジャンピングハイキックを放ってオーバー・ザ・トップロープで失格させ、7番手には邪道、8番手には田口が登場するが、いきなりドラゴンリングインのところで、嘉藤のフライングフォアアームを食らってしまう。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834857614074675308
嘉藤はそのまま田口にオーバー・ザ・トップロープを狙うが、逃れた田口はラ・マヒストラルで3カウントを奪って嘉藤が失格、9番手にはアキラが登場すると、アキラとユーマがエプロンの攻防になったところで、アキラがトラースキックを放って、ユーマがオーバー・ザ・トップロープで失格する。
10番手にTAKAみちのく、11番手には登別市議会議員の斗猛矢が登場し、本間を滞空ブレーンバスターで投げる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834858869748548005
12番手には天山、13番手の飯塚は実況席の真裏から現れ、待ち構える野上アナを他所に、飯塚は客席を一周して練り歩き、飯塚に野上アナは話し合いを求めるが、無視した飯塚はリングインしてアイアンフィンガーでアキラが餌食にしてオーバー・ザ・トップロープで失格させる。飯塚は因縁の天山と対峙して、天山は真モンゴリアンチョップを放つが、飯塚はアイアンフィンガーの餌食にされてから、TAKAが3カウントを奪い、天山も失格となる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834860892673978466
だが、完全に制御不能の飯塚はTAKAに噛みついたところで、14番手のタイチが現われ、飯塚を場外へ連行し野上アナと話し合いをさせようとして、野上アナは飯塚に呼びかけるも、飯塚が飛び掛かって儀式が執り行われ、野上アナからTシャツを奪って、二人はリングインするが、タイチと飯塚はオーバー・ザ・トップロープで失格となる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834861089743343987
15番手には金丸が登場するが、野上アナは飯塚に話し合いをするため実況を村田晴郎アナに任せてバックステージへ向かい、田口は金丸のウイスキーを飲んで酔いが回る。16番手にはSHOが登場し、金丸はエプロンの藤田をレフェリーと交錯させてオーバー・ザ・トップロープで失格、タイガーも失格になったところで、17番手にはDOUKIが登場も、ロープで電気アンマを食らった田口もオーバー・ザ・トップロープで失格になり、金丸もDOUKIに断崖式ニークラッシャーを敢行して二人まとめてオーバー・ザ・トップロープで失格になる。
野上アナが戻ってきたが飯塚に返り討ちされたらしく、18番手にはSANADAが登場してSHOがオーバー・ザ・トップロープで失格すると、19番手には海野翔太が登場、SANADAは邪道をパラダイスロックで捕らえて邪道がギブアップで失格、斗猛矢もオーバー・ザ・トップロープで失格になる。
最後の20番目にザック・セイバーJrが登場し、本間がザックにこけしを狙ったが自爆すると、クラーキーキャットで本間がギブアップで失格、残りは海野、SANADA、ザックだけとなって、3選手でエルボースマッシュのラリー、3選手で丸め込み合戦と繰り広げた後で、海野とSANADAがザックにダブルドロップキックを放って、いったん休戦と思ったらSANADAが首固めで海野を丸め込む。
https://twitter.com/njpwworld/status/1834863389060764070
そしてエプロンへ出されたSANADAを、ザックが海野と交錯させてSANADAがオーバー・ザ・トップロープで失格となって、海野vsザックの一騎打ちとなり、海野はブレインズブレイドからデスライダーは、切り返したザックがコブラツイストで捕らえる。しかし海野は腰投げでザックをエプロンへ出し、ザックはロープ越しでスリーパーも、チンクラッシャーで逃れた海野はエルボーアタックでザックがオーバー・ザ・トップロープで失格となって、海野が優勝を果たした。
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https://igapro24.com/2024/09/14/njpw2024-100/
#ザックセイバーJr_ #タイチ #ディック東郷 #フランシスコアキラ #ボルチンオレッグ #田口隆祐 #矢野通 #DOUKI #EVIL #金丸義信 #飯塚高史 #高橋裕二郎 #NEVER無差別級6人タッグ選手権 #SANADA #SHO #天山広吉 #安田優虎 #斗猛矢 #本間朋晃 #桜庭和志 #棚橋弘至 #永井大貴 #海野翔太 [参照]
