8月14日 スターダム「STARDOM NAMBA GRAND FIGHT 2024」エディオンアリーナ大阪 1407人
(試合内容は実況ポストより)
<第0試合 15分1本勝負>
〇ジーナ(8分7秒 ジャーマンスープレックスホールド)×梨杏
<第1試合 30分1本勝負>
〇上谷沙弥(10分58秒 エディ・ゲレロ式逆さ押さえ込み)×白川未奈
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<第2試合 20分1本勝負>
月山和香 〇HANAKO(8分3秒 白鷲)×妃南 八神蘭奈
<第3試合 20分1本勝負>
安納サオリ 水森由菜 〇さくらあや 玖麗さやか(11分56秒 変型三角絞め)刀羅ナツコ ×吏南 琉悪夏 稲葉あずさ
<第4試合 30分1本勝負>
スターライト・キッド 星来芽依 〇狐伯(8分41秒 片エビ固め)コグマ 飯田沙耶 ×向後桃
※直伝ダブルアームT
<第5試合 30分1本勝負>
渡辺桃 〇小波 テクラ(12分4秒 片エビ固め)朱里 ×鹿島沙希 レディ・C
※バスソーキック
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<第6試合 15分1本勝負>
〇鈴季すず(12分10秒 ジャーマンスープレックスホールド)×稲葉ともか
<第7試合 30分1本勝負>
岩谷麻優 〇羽南(14分23秒 バックドロップホールド)AZM ×天咲光由
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<第8試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第22代王者】〇なつぽい(19分8秒 フェアリーマジック)【挑戦者】×葉月
☆なつぽいが初防衛戦
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<第9試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
【第19代王者】〇中野たむ(22分32秒 トワイライトドリーム)【挑戦者/5☆STAR GP 2024優勝者】×舞華
☆中野たむが初防衛に成功
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スターダム大阪大会のメインはワールド・オブ・スターダム選手権が行われ、王者の中野たむに、5☆STAR GPを全勝で優勝を飾った舞華が挑戦した。
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開始からグラウンドの攻防から始まり、中野たむのアームホイップは堪えた舞華はバックドロップを狙いうと、中野たむは体を浴びせて潰し、アームホイップの応酬から中野たむはときめきポーズに対し、舞華は寝そべりで牽制し合う。
読み合いから舞華がショルダータックル、ボディースラムからワンハンドゴリラスラム、串刺しラリアットからショルダータックルでリードを奪うとスリーパーで絞めあげ、胴絞めスリーパーへ移行するが、中野たむはロープエスケープする
舞華はラリアットを狙うが、中野たむはトラースキックで迎撃すると、場外へ逃れた舞華にプランチャスイシーダを命中させる。
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場外でエルボーのラリーになると、中野たむが連打から客席へハンマースルーで舞華を叩きつけ、再びエルボーのラリーになると、中野たむの客席へのハンマースルーは舞華が切り返してた叩きつける。
リングに戻ると、エルボーのラリーになり、中野たむが連打から突進すると、切り返した舞華が場外へバックドロップへ放り投げるが、中野たむは左脚から落ちたのかうずくまる。舞華はエプロンからラリアットを狙ったが、避けた中野たむはバイオレットシューティングを放つ。
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中野たむは花道からダッシュしてバイオレットシューティングを狙うが左脚の痛みで崩れて失速すすると、舞華はパワースラムで叩きつける。
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リングに戻ると、舞華が座り込み、中野たむも座って蹴り合うが舞華が連打を浴びせ、ラリアットは避けた中野たむが頭突き、舞華のラリアットからスライディングラリアットは、避けた中野たむはドロップキックからバイオレットシューティングを放ち、バックドロップからアンドロメダで捕らえるが、舞華はロープエスケープする。
中野たむはタイガースープレックスホールドを決めるが、カウント2でキックアウトされると、スピンキックからバイオレットシューティングは舞華がキャッチしてパワーボムで叩きつけて、炎華落としは中野たむがリバースDDTで切り返す。
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中野たむはトップコーナーへ上がると、舞華が雪崩式ブレーンバスターからフォーアミーゴズを決める。
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舞華は炎華落としを決めたがカウント2でキックアウトされると、トップコーナーへ上がった舞華に中野たむは追いかけてエルボーを連打から雪崩式ブレーンバスターは、舞華が切り返して雪崩式みちのくドライバーⅡを敢行し、みちのくドライバーⅡを決めたがカウント2でキックアウトされる。
舞華はハンマーロック式みちのくドライバーⅡを狙うが、切り返した中野たむはバイオレットスクリュードライバーで突き刺して突進すると、舞華がファールアウェイスラムに対し、中野たむはタイガースープレックスホールドで応戦する。
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舞華はラリアットを放つが、中野たむはバイオレットスクリュードライバーで応戦する。
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舞華はラリアットに対し、中野たむがスピンキックからニーアッパー、バイオレットシューティング!からトワイライトドリームで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後の中野たむは舞華とエールを交わし合うと、次期挑戦者に鈴季すずを指名、放送席で試合を解説していた鈴季すずがリングに上がると、中野たむの指名を受け10・4愛知での選手権が決定した。
中野たむはバイオレットシューティングやバイオレットスクリュードライバーも何度でも出して勝利への執念を見せたのに対し、舞華は中野たむが試合中に左ひざを痛めたにもかかわらず敢えて攻めなかった。それは舞華にとって中野たむに対する礼儀なのかもしれないが、勝利への執念の差が勝敗を分けたと思う。
そして次期挑戦者は鈴季すずになったが、鈴季すずは前年度の5☆STAR GPを優勝して、王者だった中野たむに挑戦する予定だったが、中野たむが欠場で先送りになるどころか、ベルトも返上で選手権自体が宙に浮いてしまっていた。鈴季すずにしてみれば1年越しでやっと中野たむに挑戦ということになる。
セミファイナルではワンダー・オブ・スターダム選手権が行われ、王者のなつぽいに、8日の後楽園で挑戦者決定戦を制した葉月が挑戦した。
https://twitter.com/wwr_stardom/status/1834881311502483754
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開始、なつぽいがタックルを仕掛けるが葉月が切ってグラウンド、なつぽいがヘッドロックも、葉月はヘッドシザースで切り返す。ところが、なつぽいが葉月にビンタから「大人しくないですか」と挑発する。
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これに激怒した葉月がビンタからヘアホイップを連発するとスリーパーで捕らえ、なつぽいがロープエスケープし、葉月は顔面ウォッシュは、避けたなつぽいが顔面へビックブーツから顔面ウォッシュ、ヘアホイップを連発からドロップキック、再び顔面ウォッシュを浴びせる。キャッチした葉月が顔面ウォッシュで返せば、なつぽいも顔面ウォッシュで返してから葉月の顔面へドロップキックを放つ。
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場外へ出された葉月になつぽいはプランチャスイシーダを狙ったが避けられると、葉月がトペスイシーダを命中させ、リングに戻ると、葉月がスワンダイブミサイルキックからクロスフェースで捕らえ、なつぽいはロープエスケープするが、葉月はブレーンバスター、エルボーのラリーから、葉月が乱打、頭突きと浴びせて、ダイビングセントーンを狙うが、なつぽいがハイキックで場外へ落とすとプランチャスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、なつぽいはダイビングクロスボディーから腕十字で捕らえ、腕固めへ移行は葉月がロープエスケープし、なつぽいは葉月の右腕へニーから、フェアリアルギフトを狙うが自爆してしまう。
ビックブーツのラリーになって、なつぽいが連打で制し、葉月のバイシクルキックをキャッチして往復ビンタを浴びせて、バックエルボーの応酬も、なつぽいの突進をジャンプして避けた葉月がジャーマンからバイシクルキックに対し、なつぽいは兜先割で応戦して両者ダウンとなる。
なつぽいはフェアリアルギフトを狙ったが、葉月が剣山で迎撃すると、ボディースラムで投げ、セカンドコーナーからセントーンからダイビングセントーンを命中させるがカウント2でキックアウトされ、葉月は垂直落下式ブレーンバスターは、なつぽいが切り返しても、葉月はクロスフェースで捕らえ、KAIRIの技でるイカリへ移行するが、なつぽいは必死でロープエスケープする。
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葉月は垂直落下式ブレーンバスターを狙い、逃れたなつぽいに葉・月ストラルで丸め込み、、ビックブーツからダイビングセントーン狙いは、なつぽいが雪崩式ぽい捨てジャーマンで阻止し、意地で起きあった葉月に兜先割を浴びせる。
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なつぽいはフェアリアルギフトを命中させるがカウント2でキックアウトされ、なつぽいのフェアリングリングは、切り返した葉月が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すがカウント2でキックアウトされる。
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葉月がバックドロップを狙うが、逃れたなつぽいがフェアリアルリングからフェアリアルマジックで3カウントに成功、試合後に最後の挑戦として背水の陣で臨んだ葉月になつぽいは「これで最後にしないでほしい、また挑戦を受けてほしい」と呼びかけるも、葉月は応じず無言で退場、入れ替わりにテクラが現われ、なつぽいに耳打ちしてから何もアピールせず退場していった、
第7試合の岩谷&羽南のアイコンタクトvsAZM&天咲の02ラインは、岩谷のトラースキックの援護を受けた羽南が天咲に羽南がブロックバスターホールドを決め、バックドロップは逃れた天咲が天橋立で丸め込むが、岩谷が慌ててカットする、羽南がフェイマサーでAZMを排除、最後はアイコンタクトが天咲に合体フェースバスターから、羽南がバックドロップホールドで3カウントを奪い勝利となる。
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試合後にAZMがIWGP女子王座に挑戦を迫り決定かと思われたが、スクリーンにAEWで元ワールド・オブ・スターダム王者のトニー・ストームが登場して10・4愛知で挑戦を表明する。これを受けてAZMはしかたなく引き下がるが、岩谷はストームを破ったらAZMの挑戦を受けることを約束した
2017年9月の名古屋、ワールド・オブ・スターダム王者だった岩谷はストームの挑戦を受けたが、試合中に肘を脱臼したため僅か2分でレフェリーストップで敗れ王座から転落した。岩谷にとってストームは因縁の相手でもありトラウマが残っている、しかも選手権が行われる場所も愛知、岩谷は全てを克服できるだろうか…
第1試合の白川vs上谷は、上谷がイスへのレッグシザースで白川の顔面を直撃させると、首投げからフェースロックで捕らえ、キャメルクラッチへ移行する。、白川はロープエスケープするが、上谷は白川をロープに張り付けるとアカンベーをしてエプロンから踵落としを浴びせる。
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白川がレフェリーを利用した延髄斬りからニークラッシャー、グラマラスポーズで挑発してからサッカーボールキック、コーナーを利用した延髄斬りで反撃すると、アカンベーをする上谷に白川がオーバーヘッドキックからドロップキック、ブーメランレッグラリアットと流れを変える。
白川はインプラントDDTを狙うが、スピンキックで逃れた上谷はニールキックを放ち、白川の串刺し攻撃も避けてミサイルキック、フィッシャーマンズスープレックスホールドと流れを変える。
上谷はスタークラッシャーを狙うが、白川が首固めで丸め込み、ドラゴンスクリューから足四の字は逃れた上谷に、バックブローから足四の字で捕らえるも、上谷がレフェリーを巻き込んで逃れる
怒った白川はローリングエルボー、バックブロー、ニールキックからインプラントDDTで攻めるが、グラマナスドライバー狙いは、切り返した上谷がエディ・ゲレロ式逆さ押さえ込みで3カウントを奪い勝利、試合後も上谷が「世界ってそんなものなんだね、ちょろすぎ」と高笑いすれば、白川も世界舐めすぎ!、王者として負けたのは悔しいから、この借りは必ず返す」と言い返す。
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第5試合の桃&小波&テクラのH.A.T.Evs朱里&鹿島&レディCのGod’s Eyeは、H.A.T.Eが鹿島を捕らえて試合をリードを奪うも、シリアスモードの鹿島は小波のトライアングルランサーを逃れるとバスソーキック、ナックルと反撃、朱里とレディCの援護から鹿島がダブルアームフェースバスターを決める。
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しかし朱里のビックブーツはレフェリーに誤爆。鹿島は小波に起死回生はカウントが入らず、桃がバットで一撃から小波がジャーマンスープレックスホールド、パントキックからバスソーキックで3カウントを奪いH.A.T.Eが勝利、試合後も敗れた鹿島をあざ笑うH.A.T.Eに怒った朱里は鹿島とのコンビでゴッテス王座へ挑戦を表明した。
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