9月9日 DDT「友情、努力、勝利 in NAGOYA 2024」愛知・名古屋国際会議場イベントホール 781人 満員
(試合内容は実況ポストより)
<第1試合 30分1本勝負>
〇中村圭吾 石田有輝(8分15秒 片エビ固め)正田壮史 ×イルシオン
※ランニングダイビングヘッドバット
<第2試合 30分1本勝負>
クリス・ブルックス 〇アントーニオ本多(9分20秒 ジャックナイフ式エビ固め)大鷲透 ×平田一喜
<第3試合 30分1本勝負>
佐々木大輔 KANON 〇MJポー(10分38秒 片エビ固め)飯野雄貴 高鹿佑也 ×須見和馬
※リバーススプラッシュ
<第4試合 30分1本勝負>
秋山準 大石真翔 〇彰人(9分52秒 片エビ固め)上野勇希 ×勝俣瞬馬 To-y
https://twitter.com/ddtpro/status/1832747649285652992
https://twitter.com/ddtpro/status/1832746400834293884
<第5試合 30分1本勝負>
〇納谷幸男(14分46秒 体固め)×河上”ファイヤー”隆一
※世界一のバックドロップ
https://twitter.com/ddtpro/status/1832748176408760587
https://twitter.com/ddtpro/status/1832748013296697388
<第6試合 30分1本勝負>
〇飯伏幸太 石川修司 男色ディーノ(12分31秒 片エビ固め)HARASHIMA ヤス・ウラノ ×中澤マイケル
※カミゴエ
https://twitter.com/ddtpro/status/1832749465528315905
https://twitter.com/ddtpro/status/1832748410710917346
<第7試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負>
【第12代王者】〇MAO(16分59秒 エビ固め)【挑戦者】×阿部史典
※居合キック
☆MAOが11度目の防衛に成功
◎いつどこ挑戦権使用緊急決定試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分1本勝負
【挑戦者】飯野雄貴(1分10秒 片エビ固め)【第12代王者】×MAO
※スピアー
☆MAOが12度目の防衛に失敗、飯野が第13代王者となる
https://twitter.com/ddtpro/status/1832749568964116836
https://twitter.com/ddtpro/status/1832750019986043058
https://twitter.com/ddtpro/status/1832749810992202037
https://twitter.com/ddtpro/status/1832750123727958199
<第8試合 KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第83代王者】〇青木真也(19分4秒 レフェリーストップ)【挑戦者】×遠藤哲哉
※スリーパーホールド
☆青木が初防衛戦
https://twitter.com/ddtpro/status/1832750471163081091
https://twitter.com/ddtpro/status/1832750752454095065
DDT名古屋大会のメインはKO-D無差別級選手権が行われ、王者の青木に遠藤が挑戦した。
開始からグラウンドでリードを奪った青木はフルネルソンのままで何度も押さえ込み、ボディーシザースで捕らえてからバックマウントを奪い。遠藤はレッグロックで反撃するが、青木は何度も押さえ込んで、変形アームバー狙いは遠藤はロープエスケープする。
遠藤はタックルも切った青木は再びバックを奪って押さえ込み、三角絞めを狙うが、遠藤は変型ネックブリーカーで逃れて逆エビ固めで捕らえ、逆片エビへ移行も、青木はロープエスケープする。
遠藤はエルボーを狙うが、青木はヘッドシザースホイップで遠藤を場外へ出すと、トペスイシーダを命中させる。
リングに戻ると、青木はフロントネックロックで捕らえ、遠藤がブレーンバスターで投げても、青木はフロントネックロックで捕らえ続け、持ち上げた遠藤は青木をトップコーナーへ連行すると、雪崩式ブレーンバスターで投げる。遠藤はニーの連打からエルボーを連打、逆水平と打ち込むと串刺しバックエルボーからスワンダイブフォアアームを命中させる。
遠藤はトーチャーラックを狙うが、逃れた青木はスリーパーで捕らえ、遠藤はそのまま場外へ転落も、青木はスリーパーで捕らえたまま絞め続ける
青木が遠藤をリングに戻すが、遠藤はエプロンに上がった青木にハンドスプリングキックを放つと、サスケスペシャルを命中させる。
リングに戻ると、遠藤はハンドスプリングオーバーヘッドキックからエクスプロイダーと攻めるが、青木は頭突きからパイルドライバーで突き刺すと、遠藤の顔面へパントキックからマウントエルボーを浴びせてスリーパーで捕らえる。ところが遠藤は強引にトーチャーラックボムを敢行するも、カバーに遅れてカウント2でキックアウトされる。
遠藤はバーニングスタープレスを狙うが、青木は雪崩式フランケンシュタイナー!
青木はダイビングニードロップから卍固めの猪木殺法で捕らえ、グラウンド卍へ移行すると、遠藤は必死でロープエスケープする。
しかしロックアップになると、青木はスリーパーで捕らえ、遠藤は泡を吹いて落ちてしまい、試合はストップ、青木が防衛となった。
試合後に青木は「遠藤、俺たちは強い! 外に向けても言います。自信をもって言いましょう」とエールを送り、座礼で試合を締めくくった。
やっぱりグラウンドだと青木が上で、遠藤はスタミナをロスしてしまい。三角絞めをパワーで振りほどいても、遠藤にとってはスタミナをロスするだけで、却って青木の術中にハマってしまっていた。けど敗れても遠藤は「もう自分から逃げません」と前向きになるなど、今後に向けて大きなプラスとなった。
第5試合で行われた納谷vs河上は、ぶつかり合いを納谷が制すると、場外戦を仕掛けるが、河上をニーリフトから鉄柱に叩きつけて突進するが、鉄柱に直撃させた河上はDAMNATION TAのトレイン攻撃から客席へ叩きつける。
長井場外戦の後で、リングにやっと戻ると、河上はボディースラムから逆片エビ固めで捕らえ、納谷はロープエスケープする。
納谷はエルボーの連打も、受けきった河上はエルボーを一閃してサミング、納谷の顔面をロープでこすり、ナックルとラフで納谷を翻弄するが、河上の突進をニーリフトで迎撃した納谷がブレーンバスターで投げる。
納谷はエルボーを連打、串刺しボディーアタックを連発、エルボードロップと流れを変え、世界一のバックドロップを狙うが、納谷がサミングで逃れると、エルボーのラリーになり、納谷がミドルキックから突進すると、河上がボディーアタック、納谷はニーリフト、河上はカウンターエルボー、納谷はビックブーツ、河上はブレーンバスターと応酬し合う。
河上は納谷に頭突きの連打からダイビングボディープレスを命中させる。
河上はラリアットからサンダーファイヤーパワーボムを狙うが、納谷がリバースするとランニングニーリフト!チョークスラムからカバーするが、DAMNATION TAが木曽レフェリーを場外へ引きずり出してしまう。
カリスマが乱入すると、納谷をイスで一撃するが、納谷が受け流すも、背後から河上がイスでフルスイングからサンダーファイヤーパワーボムを決めたが、木曽レフェリーがダウンしたままでカウントが入らない。
そこで河上は納谷にイスでフルスイングを狙ったが、中村エプロンに上がって河上の手にするイスを掴んで阻止する。
そこで納谷が河上にイスを投げ渡すと、いすごと突っ張りを一閃し、カリスマはトップコーナーへ上がるが、納谷が場外へ突き落として排除、最後は河上にランニングニーリフトを連打、世界一のバックドロップで3カウントを奪い勝利、試合後も納谷は河上の強さを認めつつ「絶対にKO-Dを巻く。その時はおまえも含め全員まとめてぶっ倒してやる」とアピールする。
セミファイナルで行われたDDT UNIVERSAL選手権、王者のMAOに阿部が挑戦、阿部はサッカーボールキック、掌底と放ってナックルを狙ったが、MAOが石頭で迎撃してナックルは、阿部も石頭で迎撃して互いに拳を痛めるも、阿部は首投げからクロスアームの攻防に持ち込み、阿部はクルックヘッドシザースで捕らえて、MAOはロープエスケープする。
阿部は掌底からハンマースルーを狙うが、MAOがジョンウーを放ってタイナーを浴びせると、スタンディング顔面ウォッシュを敢行する。
ドロップキック、しかし阿部はMAOの脛を殴ると怒ったMAOがジョンウーに対し、阿部は回転浄土宗からサッカーボールキックを連打!
阿部のPKは避けたMAOはトラースキックからバスソーキックは、キャッチした阿部がドラゴンスクリュー、足四の字狙いは。MAOは首固め、後方回転エビ固めと丸め込む。阿部がバックを奪うと体をくねらせて体を入れ替えたMAOがリバースフランケンを決め、丸め込み合戦からMAOが騙し討ちナックルも、阿部は騙し討ち掌底から旋風脚を放つ。
MAOも旋風脚で応戦するが、阿部はアイルビーバックから伊良部パンチで応戦して両者ダウンとなり、
阿部は脇固めを狙うと、逃れたMAOはバックの奪い合いからジャーマンスープレックスホールドを決める。
MAOは大阪臨海アッパーを狙うが、阿部がドロップキックで迎撃するとアサルトポイントはカウント2でキックアウトされる。
阿部は伊良部パンチからお卍固めで捕らえ、そのままグラウンドお卍固めで追い詰めにかかるが、MAOは必死でロープエスケープする。阿部はビンタから往復ビンタに対し、MAOはナックルも、阿部はエルボーで返してエルボースタンプに対し、MAOはアッパー掌打で返す。阿部はビンタで返すが、MAOは掌底で返し、阿部はカウンターエルボーからビックブーツも、MAOはカウンターエルボーで応戦する。
MAOはパントキックから掌底、後頭部頭突きと攻めれば、阿部も頭突きで返し、MAOは掌底からハイキック、旋風脚から居合キックは阿部が丸め込んで伊良部パンチも、MAOはみちのくドライバーⅡから居合キックで3カウントを奪い王座を防衛する。
試合後は座礼でノーサイドとなるが、いつどこ挑戦権保持者である飯野が現われ、ダメージを残るMAOにスピアーから権利を行使して、試合開始となる。
飯野はバーニングエルボーを命中させるが、MAOはレフェリーを飛び越えてのスタナーで応戦して旋風脚はスピアーで阻止し、最後もみちのくドライバーⅡもスピアーで応戦した飯野がスピアーで3カウントを奪い王座を奪取する。試合後に飯野が納谷を呼び込み挑戦者に指名すると、9・29後楽園での選手権が決定となる。
https://twitter.com/ddtpro/status/1832732297537433695
第6試合では飯伏&石川&ディーノがマイケルを加えたHARASHIMA&ヤスの復活スマイルスカッシュと対戦、ディーノvsマイケルに代わると、マイケルがエルボーに対し、ディーノは股間にタッチも、受け流したマイケルはプライベートの話をカミングアウトする。
復活スマイルスカッシュはディーノを捕らえにかかるが、ディーノのショルダースルーをヤスが回転エビ固めで丸め込もうとするが、ディーノはナイトメアで阻止しHARASHIMAがカットしても、漢固めになってしまう。代わった飯伏がキャメルクラッチのままでヤスの口を覆う窒息攻撃敢行し、松井レフェリーが注意も、飯伏は松井レフェリーにも窒息攻撃をやってしまう。、
長時間捕まったヤスは石川に低空ドロップキックから、代わったHARASHIMAがライダーキック、串刺しビックブーツからエルボーのラリー、HARASHIMAがミドルキックを連打からファルコンアローと攻めるが、山折りは石川はがサイドスープレックスで阻止してラリアットも、HARASHIMAはジャンピングハイキックで応戦する。
代わったマイケルが突進するが、石川に弾き返されると、代わったディーノとエルボーのラリーになった際に、火照ってきたマイカルがパンツを脱ぎ出すが、ディーノはマイケルの頭を頭からパンツを被せて前屈み状態にすると、飯伏が前屈みのままのマイケルの尻にキックを浴びせる、その間にディーノが地獄門をセットすると、石川はヤスをスプラッシュマウンテンの状態からディーノの地獄門に直撃させ、HARASHIMAにも狙ったが、逃れたHARASHIMAは石川を地獄門へ直撃させる。
飯伏はミドルキック、HARASHIMAはスピンキック、飯伏がハイキックとキックの攻防を繰り広げるが、試合権利のあるマイケルが飯伏に巨匠スラムからベノムアームは、飯伏がソバットで阻止して、カミゴエ狙いは、マイケルがベノムアームで阻止して、顔に直撃を食らった飯伏はフリーズしてしまう。
マイケルはパンツを頭から被って変態仮面に変身し、コーナーに昇って飯伏に電動コケシを狙ったが、やっぱり自爆すると、飯伏はバックホームラリアットからカミゴエで3カウントを奪い勝利となった、
いつどこ挑戦権を飯野、ディーノが奪取!9月7日の主なニュース
飯伏幸太がDDTに帰ってきた!青木が上野を破りKO-D王座を奪取、そして次期挑戦者の遠藤に対し、中嶋勝彦というタブーに触れた!
日米ゲイカップルはアイアンマンを巡って空中分解!8月15日の主なニュース
DDTvsGCW、MAOが強敵ゼインを迎え撃つもハプニングで不完全燃焼の防衛、日米ゲイ対決は激闘の末、国境を越えた愛が誕生した…
発表!7月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&イベント、インパクト
https://igapro24.com/2024/09/08/ddt2024-28/
#ヤスウラノ #男色ディーノ #石川修司 #納谷幸男 #DDTUNIVERSAL王座 #遠藤哲哉 #阿部史典 #青木真也 #飯伏幸太 #HARASHIMA #KOD無差別級王座 #MAO #河上ファイヤー隆一 #中澤マイケル [参照]