9月9日 新日本プロレス「Road to DESTRUCTION」後楽園ホール 1190人
(試合内容は実況ポストより)
https://twitter.com/njpw1972/status/1833122194182062328
<第0試合 『戦隊大失格』ザ・ショー コラボマッチ~大戦隊軍vs怪人軍~ 20分1本勝負>
永田裕志 〇田口隆祐withセコンド:レッドキーパー(武⼦直輝)(7分48秒 オーマイ&ガーアンクル)戦闘員Y ×戦闘員 Nwithセコンド:戦闘員F(エル・デスペラード)、戦闘員D(富永勇也)
<第1試合 20分1本勝負>
〇ジェイコブ・オースティン・ヤング(4分58秒 片エビ固め)×嘉藤匠馬
※ジェイコブスラダー
<第2試合 20分1本勝負>
ザック・セイバーJr. 〇藤田晃生(7分50秒 クラーキーキャット)天山広吉 ×村島克哉
https://twitter.com/njpw1972/status/1833112666187153605
<第3試合 20分1本勝負>
成田蓮 〇SHO(8分56秒 首固め)海野翔太 ×邪道
<第4試合 20分1本勝負>
〇ゲイブ・キッド ジェイク・リー(8分52秒 片エビ固め)石井智宏 ×本間朋晃
※O・KNEE
<第5試合 30分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 ディック東郷 〇金丸義信(10分51秒 足四の字固め)棚橋弘至 矢野通 ボルチン・オレッグ ×タイガーマスク
https://www.youtube.com/watch?v=OJ4owrLVbrs&list=PLhNsz0B-tjoSVlfpQifSUilFqMJJ-bjKD&index=6
<第6試合 30分1本勝負>
DOUKI 〇TAKAみちのく(4分17秒 ジャストフェースロック)石森太二 ×外道
https://www.youtube.com/watch?v=cPU3iKD5Tek&list=PLhNsz0B-tjoSVlfpQifSUilFqMJJ-bjKD&index=7
<第7試合 30分1本勝負>
〇グレート・O・カーン ジェフ・コブ カラム・ニューマン フランシスコ・アキラ(11分14秒 体固め)内藤哲也 鷹木信悟 辻陽太 ×BUSHI
※エリミネーター
https://www.youtube.com/watch?v=VEfhGO4NQtY&list=PLhNsz0B-tjoSVlfpQifSUilFqMJJ-bjKD&index=8
<第8試合 NEVER無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【第45代王者】〇HENARE(25分2秒 片エビ固め)【挑戦者】×高橋ヒロム
※Streets of Rage
☆HENAREが初防衛に成功
https://www.youtube.com/watch?v=sPmqENqbduc&list=PLhNsz0B-tjoSVlfpQifSUilFqMJJ-bjKD&index=9
後楽園2連戦の2日目の後楽園大会のメインでは、NEVER無差別級選手権が行われ、王者のHENAREにヒロムが挑戦し、試合前にはセミを終えた内藤が試合を見守るために、新日本プロレスWORLDの実況席に入って解説を務めることになった。
https://twitter.com/njpwworld/status/1833103434569900334
開始からぶつかり合いになると、ヒロムは張り手、逆水平と浴びせて、再びぶつかり合いに挑んだが、HENAREがヒロムを弾き飛ばし、ヒロムが場外へ逃れて呼吸を整える。そしてヒロムがHENAREを挑発すると、怒ったHENAREが追いかけたところで、ヒロムが鉄柵へ押し込むと、鉄柵へハンマースルーに対し、HENAREは鉄柵へハンマースルーで応戦し、ヒロムの突進を弾き倒して鉄柵へハンマースルーを連発で圧倒する。
HENAREの逆水平でヒロムが崩れると、HENAREがヒロムをリングに戻し、ヒロムは張り手から逆水平を連打するが、HENAREが一撃で返してから、背中へラクビーボールキックを打ち込み、エルボーを連打を浴びせる。ヒロムもエルボーの連打で返すが、HENAREが受け流すと、串刺しラリアットからファイヤーマンズキャリーで担いで前へ落としてセントーンを投下する。
HENAREはファイヤーマンズキャリーを狙うが、逃れたヒロムは時間差ハサミワザを決め、HENAREの突進をビックブーツで迎撃してからタランチュラで捕らえ、場外へHENAREを落とすと、エプロンからドロップキックを命中させる。
リングに戻ると、ヒロムが読み合いになると、逆さ押さえ込みからファルコンアロー、串刺しヒロムちゃんボンバーから突進するが、HENAREがサモアンドロップで叩きつけてアルティマ狙いは、ヒロムが逃れてハサミワザを狙うと、HENAREがパワーボムを狙いを、ヒロムはDDTで切り返し、カサドーラからコンプリートショットを決める。
ヒロムは逆水平から張り手を連打するが、HENAREは重いミドルキックとラリーとなって、HENAREが連打でヒロムが崩れると、HENAREはミドルキックを連打からラクビーボールキックを炸裂させる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1833110817899708850
HENAREはStreets of Rageを狙うが、逃れたヒロムは張り手の連打から、ヒロムちゃんボンバーを放ち、HENAREのネイティブニーを避けてパワーボムで叩きつけ、HENAREのスピンキックを避けて頭突き、トラースキックと放つが、ヒロムちゃんボンバーはHENAREのラリアットで迎撃され、ヒロムはヒロちゃんボンバーを何度も放ったが、全てHENAREがラリアットで迎撃する。
ヒロムはカマイタチ、トラースキック、低空のフロントスープレックスで投げると、ヒロムちゃんボンバーは、またHENAREのラリアットで迎撃され、アルティマで捕らえて追い詰めにかかり、パワーで振りほどこうとするヒロムをTOAボトムで叩きつける。
HENAREはStreets of Rageを狙うが、ヒロムは逆打ちで切り返して突進は、HENAREがバーサーカーボムで叩きつけ、ネイティブニーからStreets of Rageは、ヒロムがヒロムロールで丸め込むも。キックアウトしたHENAREはランペイジで叩きつける。
HENAREはStreets of Rageを狙うが、ヒロムはカナディアンデストロイヤーで切り返すと、ヒロムちゃんボンバーからTIME BOMBを決めたが、カウント2でキックアウトされ、ヒロムの頭突きからトラースキックに対し、HENAREはUENUKUからStreets of Rageで3カウントを奪って王座防衛に成功した。
試合後はダメージで立てないヒロムに実教席から内藤だけでなく、バックステージから鷹木が駆けつけ、内藤はヒロムに声をかけると肩を貸して一緒に退場、そして残った鷹木をHENAREが次期挑戦者に指名して、鷹木も「こんなすごい試合を見たら黙ってられない、次はオレだ、場所は神戸ワールドだ」と受諾、最後はHENAREがハカで締めくくった。
HENAREに挑戦するにあたってヒロムは7キロも増量するも、打撃には耐えられるが、その分動きは遅くなり、受身を取る際にも自らのダメージを負ってしまうという欠点がある。しかしHENAREの打撃はヒロムの想定以上に重く、そのダメージのせいかヒロムの攻めも単発気味になってリードを奪うまでには至らなかった。そして神戸ワールドでHENAREと鷹木が再戦することになったが、HENAREの重くなった打撃に鷹木が耐えて勝つことが出来るか…
セミファイナルではIWA世界ヘビー級選手権前哨戦が行われ、O・カーン&コブ&カラム&アキラのUNITED EMPIREが、内藤&鷹木&辻&BUSHIのLIJと対戦、序盤はLIJがアキラを捕らえてリードを奪うが、内藤vsO・カーンに代わると、内藤はO・カーンにアームホイップから後頭部へドロップキック、串刺しバックエルボーからエスペランサと攻めるが、コリエント式狙いは、O・カーンが王統流二段蹴りで迎撃してモンゴリアンチョップを連打、エリミネーターは内藤が逃れて引き込みエルボーを狙っても、。避けたO・カーンが膝十字固め、逃れた内藤は延髄斬りからトルネードDDTも、堪えたO・カーンがフロントスープレックスで投げる。
https://twitter.com/njpwworld/status/1833102031046717900
代わったBUSHIはO・カーンにミサイルキックを命中させると、LIJがトレイン攻撃から連係でO・カーンを捕らえるが、BUSHIはライトニングスパイラルを狙うがアキラが阻止してから乱戦になり、BUSHIはO・カーンにスピンキックも、O・カーンは王統流正拳突きから大空スバル式羊殺し、変型コンプリートショットからエリミネーターで3カウントを奪いUNITED EMPIREの勝利となる。
8・11仙台で行われるIWGPジュニアヘビー級選手権前哨戦のDOUKI&TAKAvs石森&外道は、石森vsDOUKIで開始も、いきなりルチャの攻防から読み合いを繰り広げれば、石森がハンドスプリングオーバーヘッドキックを放ち、読み合いからDOUKIのイタリアンストレッチNo32も、抜けた石森がBoneLockで捕らえ。TAKAがカットも、石森はジャンピングニーで排除する。
https://twitter.com/njpwworld/status/1833097430998376733
DOUKIと石森は、再び読み合いからDOUKIは変型足四の字は石森はロープエスケープも、DOUKIはフェイントから地獄突き、DDTで突き刺す
TAKAvs外道に代わると、TAKAが外道のサミングを自分に誤爆させてから丸め込み合戦に持ち込み、今度は外道がTAKAのサミングを自分に誤爆させてから、外道クラッチはDOUKIがカットすると、TAKAがジャストフェースロックで捕らえて外道がギブアップとなり、試合後のDOUKIはイタリアンストレッチNo.32で石森を捕らえるが、石森は逃れた。
第5試合のNEVER無差別級6人タッグ選手権試合の前哨戦である、棚橋&矢野&ボルチン&タイガーの本隊vsEVIL&裕二郎&東郷&金丸のHouse of toutureは、House of toutureがボルチンを捕らえて試合をリードも、代わった棚橋がEVILにフライングフォアアーム、裕二郎に低空ドロップキック、EVILに旋回式クロスボディーと反撃、読み合いからツイストアンドシャウトを決めれば、代わった矢野は本隊とトレイン攻撃から、掟破りのパイプカット狙いは東郷に阻止され、逆に矢野がHouse of toutureのトレイン攻撃に捕まると、東郷のパイプカットを食らってしまう。
https://twitter.com/njpwworld/status/1833095031130841286
代わったタイガーは金丸にミドルキックの連打から膝十字固めで捕らえるが、金丸はロープエスケープし、本隊の連係を金丸が阻止すると。金丸がタイガーに低空ドロップキックからニークラッシャーを決め。、タイガーはソバットから逆さ押さえ込み、タイガードライバーと反撃するが、タイガースープレックス狙い、東郷がスポイラーチョーカーで捕らえてから、金丸が低空ドロップキック、裕二郎とダブルニークラッシャーから足四の字固めで捕らえてから。東郷がセントーンでダメ押しして、タイガーがギブアップとなり、House of toutureが勝利となった。
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https://igapro24.com/2024/09/09/njpw2024-98/
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