9月8日 東京女子プロレス「Always be a challenger ’24」」愛知・名古屋国際会議場イベントホール 507人
(試合内容は実況ポストより)
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<第1試合 15分1本勝負>
〇凍雅(7分13秒 片エビ固め)×キラ・サマー
※ロックボトム
<第2試合 3WAYマッチ 15分1本勝負>
〇らく(8分4秒 ハリケーンターン)×HIMAWARI
※あと一人は桐生真弥
<第3試合 20分1本勝負>
〇上福ゆき 原宿ぽむ(7分14秒 片エビ固め)上原わかな ×七瀬千花
※フェイマサー
<第4試合 20分1本勝負>
辰巳リカ 〇愛野ユキ(10分12秒 片エビ固め)宮本もか ×鳥喰かや
※ヴィーナスDDT
<第5試合 20分1本勝負>
〇山下実優 大久保琉那 風城ハル(10分19秒 片エビ固め)瑞希 ×鈴木志乃 高見汐珠
※アティチュードアジャストメント
<第6試合 20分1本勝負>
〇渡辺未詩 鈴芽(14分15秒 リバースパラドックス)中島翔子 ×長谷川美子
<第7試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負>
【第12代王者】〇荒井優希(15分48秒 片エビ固め)【挑戦者】×遠藤有栖
※Finally
☆荒井が4度目の防衛に成功
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832685327926095880
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832687044419817550
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832689033874698601
東京女子プロレス名古屋大会のメインではインターナショナルプリンセス選手権が行われ、王者で地元名古屋出身の荒井優希に、プリンセスタッグ王者である遠藤有栖が挑戦した。開始になると、ロックアップからバックを奪った有栖に、荒井がリストロックからヘッドロックで捕らえ、有栖は切り返してハンマーロックからアームホイップ、ロックアップで押し込み、体を入れ替えた荒井がブレークすると、有栖の串刺し攻撃を避けた荒井は、エプロンの有栖にロープ越しでビックブーツを放つ。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832650141456830722
リングに戻った有栖がドロップキック、読み合いからドロップキックを放つと、荒井はストンピングで返して、お、有栖はストンピングからエルボーを連打、串刺しフライングフォアアーム、サーフボードストレッチで捕らえ、WARスペシャル狙いは、荒井がロープエスケープする。
有栖はハンマースルーを狙うが、切り返した荒井ボディースラムからドロップキック、串刺しビックブーツ、ボディースラムを連発で反撃すれば、有栖がボディースラムで返すと。串刺しドロップキック、ショートレンジスリングブレイドからボディープレスと譲らない、
有栖のビックブーツを狙うが、避けた荒井がビックブーツで有栖をエプロンへ出すと、ロープの間に頭を出した有栖にFinally狙いは、避けた有栖がロープ越しで鶴ヶ城を決めてから、キャメルクラッチで捕らえ、荒井はロープエスケープしても、有栖は磐梯山を命中させる。
有栖は什の掟を狙うが、逃れた荒井はビックブーツからサソリ固めで捕らえ、有栖は必死でロープエスケープすると、荒井はフルネルソンバスターを狙う。しかしカサドーラで切り返した有栖がキャメルクラッチで捕らえ。荒井はロープエスケープ寸前も、有栖は回転してリング中央まで戻して追い詰めるが、荒井は必死でロープエスケープする。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832654713600545084
有栖は什の掟を狙うが、荒井は逆さ押さえ込みから新人賞を放つと、エルボーのラリーから有栖が連打に対し、荒井は有栖のリストを掴んだままビックブーツを連打を浴びせる。荒井は突進すいると、有栖がドロップキックで迎撃したのに対し、荒井はビックブーツで応戦。有栖は首投げから押さえ込み、ノーザンライトスープレックスから什の掟狙いは、逃れた荒井が抵抗する有栖を強引にフルネルソンバスターで叩きつけると、Finallyを連発で3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後に荒井は挑戦してくれた有栖に感謝を述べノーサイドとなり、有栖が退場後に荒井が締めくくるろうとすると、荒井のパートナーである宮本もか挑戦に名乗りを挙げ、荒井も絶対戦いたい相手として挑戦を受諾、9・23幕張での選手権が決定となった。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832690483123888190
荒井はSKE48の活動で新曲でもセンターになるなどハードスケジュールの中、スポットながらも王者として東京女子プロレスに参戦、今回は有栖を降して防衛したが、すぐに宮本もか相手に防衛戦も決まってしまった。しかし宮本もかは荒井がデビューしてすぐに対戦した同世代の選手で、現在ではタッグパートナーになった存在、それだけ宮本もかに対する思いもあると思う。
セミファイナルでは未詩が鈴芽と組んで、中島&長谷川と対戦した。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832645082690023434
試合は未詩組が長谷川を捕らえてリードを奪い。長時間捕まった長谷川は未詩のフライングフォアアームで反撃すると、代わった中島がドロップキックから串刺しラリアット、コルタバからドロップキックで未詩を場外へ出すとトペコンヒーロと試合を盛り返す。
中島はウラカンラナを狙うが、堪えた未詩はバッティングハンマーを放ち、代わった鈴芽が中島にフェースクラッシャーから腕十字狙いは、逃れた中島がアームロックで捕らえても、鈴芽はヘッドシザースホイップで切り返すとドロップキックからミカヅキ流星群を命中させる。
鈴芽はリング・ア・ベルを狙ったが、中島がコーナーへブルドッキングヘッドロックで阻止すると、代わった長谷川はドロップキックを連発からサンセットフリップも、、エルボーのラリーから長谷川はロープへ走ると鈴芽がフェースクラッシャー、長谷川は丸め込んでも、鈴芽が連続でスクールボーイからドロップキックを放つ。
代わった未詩が長谷川にスティンガースプラッシュからショルダータックルと攻めるが、ジャイアントスイングは長谷川が逃れるとバックエルボーからクロスボディーを放ち、ドラゴンスクリューからマフラーホールドで捕らえるが、ヘッドシザースで捕らえた未詩がパルプハンドルバックブリーカーを決める。
未詩はカナディアンバックブリーカーで長谷川を担ぎ上げると、中島がカットしてウラカンラナから619で援護し長谷川はダイビングクロスボディーを命中させたが、連係は鈴芽が同士討ちさせると。未詩が二人まとめてボディースラムから二人まとめてジャイアントスイングで回転する。
鈴芽がリング・ア・ベルで中島を排除すると、抵抗する長谷川に未詩がバッティングハンマーからリバースパラドックスで捕らえると長谷川はギブアップとなって、未詩&瑞希の勝利となる。
第5試合の山下&大久保&ハルvs瑞希&志乃&高見は、瑞希組が握手と見せかけてガットショットで奇襲をかけたが、山下組が読んでいたため失敗も、瑞希組は同時ドロップキック反撃し。大久保を捕らえて先手を奪う。
https://twitter.com/tjpw2013/status/1832639485240287585
しかし山下組が高見を捕らえて試合の流れを変え、終盤では代わった志乃が山下にドロップキックからエルボーを連打、ドロップキック、スリーパーで捕らえるが、切り返した山下がフロントネックロックで捕らえると、志乃が強引にコーナーに押し込んでエルボーを連打に対し、山下は一撃で返してニーリフト、コブラクラッチで捕らえて追い詰めるが、志乃は押さえ込んで逃れると首固めで丸め込む。
山下が志乃にバイシクルキック、リターンクラッシュを放つが、乱戦の隙を突いた志乃が山下にスリーパーで捕らえれば、瑞希もスリーパーで加勢し、瑞希の援護で志乃が回転エビ固め。ネックブリーカーからスリーパーで山下を攻めるも、山下はニーリフトを浴びせるとアティチュードアジャストメントで3カウントを奪い勝利となった。
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https://igapro24.com/2024/09/08/tjpw2024-14/
#インターナショナルプリンセス王座 #瑞希 #遠藤有栖 #鈴芽 #荒井優希 #長谷川美子 #風城ハル #高見汐珠 #大久保琉那 #宮本もか #山下実優 #渡辺未詩 [参照]