9月7日 新日本プロレス「鷹木信悟デビュー20周年記念大会」アイメッセ山梨 1678人札止め
(試合内容は実況ポストより)

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<第0試合 10分1本勝負>
△安田優虎(10分時間切れ引き分け)△永井大貴

<第1試合 20分1本勝負>
カラム・ニューマン 〇フランシスコ・アキラ(8分43秒 片エビ固め)Riiita ×嘉藤匠馬
※ファイヤーふぁぼ―類

<第2試合 20分1本勝負>
ジェフ・コブ 〇HENARE(9分1秒 片エビ固め)田口隆祐 ×村島克哉
※ネイティブニー

<第3試合 20分1本勝負>
成田蓮 〇SHO(8分58秒 片エビ固め)海野翔太 ×邪道

<第4試合 30分1本勝負>
〇ゲイブ・キッド ジェイク・リー(8分21秒 片エビ固め)石井智宏 ×本間朋晃
※O・KNEE

<第5試合 30分1本勝負>
〇DOUKI TAKAみちのく(7分51秒 イタリアンストレッチNo.32)石森太二 ×外道

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<第6試合 30分1本勝負>
EVIL 高橋裕二郎 ディック東郷 〇金丸義信(9分43秒 サムソンクラッチ)棚橋弘至 矢野通 ボルチン・オレッグ ×タイガーマスク

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<第7試合 30分1本勝負>
〇ザック・セイバーJr. 藤田晃生(11分36秒 変型ゴリラクラッチ)グレート・O・カーン ×ジェイコブ・オースティン・ヤング

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<第8試合 鷹木信悟デビュー20周年記念試合 30分1本勝負>
△鷹木信悟 YAMATO BUSHI(30分時間切れ引き分け)△内藤哲也 辻陽太 高橋ヒロム

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2004年からDRAGON GATEでデビューし、新日本プロレスでトップとなった鷹木信悟のデビュー20周年記念大会が、鷹木の地元山梨で開催され、第0試合が終わると記念セレモニーが行われると、中央市の望月市長から激励を受けるだけでなく、中央市ふるさと大使に任命され、山梨県知事である長崎知事からも激励を受けた鷹木は、地元山梨が生んだレジェンドレスラー、ジャンボ鶴田さんにちなんで「オー!」で開会宣言となった。

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メインイベントでは鷹木はDRAGON GATEではタッグを組み、敵対もしたDRAGON GATEオープン・ザ・ドリームゲート王者のYAMATO、DRAGON GATEの練習生だったBUSHIと組んで、LIJの同門である内藤&辻&ヒロムと対戦した。

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試合は鷹木vs内藤で開始になるが、鷹木のロックアップは内藤がスカしまくってから辻に代わり、辻はロックアップから鷹木が押し込んでブレークすると、再度のロックアップでは辻が押し込んでエルボーは鷹木がいなし、辻がガットショットからぶつかり合い、エルボーのラリーとなって、鷹木がナックルを連打からぶつかり合いは鷹木が制する。
BUSHIvsヒロムに代わると、互いに読み合いから二人がときめきポーズで牽制し合うと、YAMATOvs内藤の王者対決するが、背後からヒロムが強襲をかけ。内藤がYAMATOの髪を掴んでロープへ振るが、YAMATOはショルダータックルからナルシストポーズに対し、内藤はマンハッタンドロップから代わったヒロムがショルダータックルと浴びせてナルシストポーズで挑発する。

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ヒロムはブレーンバスターを狙うが、ヒロムの足を踏んで逃れたYAMATOがドラゴンスクリューから代わった鷹木とダブルレッグスプレット、ダブルヒップトスから二人でダブルチョップ、ダブルナルシストポーズと連係でヒロムを捕らえる
しかしヒロムは辻の援護でBUSHIにドロップキックを放つと、代わった内藤がネックブリーカーと内藤組がBUSHIを捕らえて試合の流れを変え、辻までナルシストポーズを見せたため、YAMATOが怒る。
BUSHIは辻にティヘラで反撃すると、代わった鷹木は辻、ヒロムにボディースラムで投げ、辻に串刺しパンピングボンバー、天龍コンポからブレーンバスターで投げするが、デビュー20周年のキタキタタイムは、辻に阻止されてしまう。
場外戦になると、辻は鷹木を鉄柵へハンマースルーで叩きつければ、通路に雪崩れ込んで壁へハンマースルーで叩きつけ。内藤も客席へ鷹木を叩きつけてからリングに戻ると、内藤組が鷹木を捕らえにかかって左腕を狙い撃ちにして試合をリードする。

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長時間捕まった鷹木は辻にバックエルボーからナックルを放つと龍魂ラリアットを放ち、代わったYAMATOが絶対投げるぞブレーンバスターで続く。

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YAMATOは辻にランニングエルボーを連打したのに対し、辻は二段式ニーで応戦すると、読み合いからYAMATOがgo to Hospital1を放てば、辻はラリアットで応戦する。
BUSHIvsヒロムに代わると、ヒロムがドロップキックに対し、BUSHIはスピンキックで応戦すると、ヒロムのDを逃れてファブルで捕らえ。YAMATOが辻にスリーパー、鷹木はWARスペシャルで内藤をセーブするも、ヒロムはロープエスケープ
BUSHIはヒロムにMXを狙うが、避けたヒロムはヒロムちゃんボンバーを放ち、代わった内藤が引き込みエルボーを連打を浴びせると、BUSHIはドロップキックから、代わった鷹木が串刺しパンピングボンバー、バックエルボーからナックル、フェイントDDTで突き刺し、スライディングパンピングボンバーからキタキタタイムとなる。
鷹木は内藤にMADE IN JAPANを狙うが、逃れた内藤はマンハッタンドロップから引き込みエルボーを連打も、串刺し攻撃は鷹木が避けると、YAMATOが入ってgo to HospitalⅡを放ち、BUSHIは入って連係からYAMATOがgo to Hospital1、BUSHIが延髄斬りの波状攻撃から、鷹木はパンピングボンバーと内藤を捕らえる。

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鷹木とYAMATOは内藤に連係を狙ったが。内藤が同士討ちを誘発させると、鷹木とYAMATOが不穏な空気になって、YAMATOは内藤に狙ったgo to HospitalⅡを鷹木に誤爆させてしまう。
内藤組が鷹木を捕らえ辻&ヒロムがダブルトラースキックから内藤がジャックナイフ、内藤がトルネードDDTからコリエント式デスティーノを決めて、デスティーノを狙ったが、YAMATOがバイシクルキックで阻止する。
両軍が乱戦になると、鷹木は内藤と辻の連係を龍魂パンピングボンバーで阻止し、内藤に頭突きの連打、エルボーのラリーからハツラツエルボーを浴びせると、内藤がビンタで返し、鷹木がナックルから頭突きを浴びせてMADE IN JAPANを決めたが、ヒロムがカットする。
鷹木は内藤にパンピングボンバーを放つと、残り1分で鷹木はラスト・オブ・ザ・ドラゴンを狙ったが。内藤がデスティーノで切り返し、再度のデスティーノは逃れた鷹木はパンピングボンバーを炸裂させたところで時間切れ引き分けとなった。
試合後に鷹木は「IWGPに強い思いを持っているんだ」としてIWGP世界ヘビー級王座に挑戦を表明すると、”いい返事を待つ”として王者の内藤にマイクを託し、内藤は「返事はトランキーロ、焦んなよ、鷹木とは特別な関係だ」と受諾する。
内藤組が退場すると、残ったYAMATOに鷹木がDRAGON GATEが興行があったにもかかわらず駆けつけてくれたことに感謝を示し、マイクを託されたYAMATOは「鷹木とは犬猿の仲にもかかわらず山梨まで来た」として、「新日本プロレスは相変わらず凄い、けどDRAGON GATEが新日本プロレスを超すことを諦めてない、胡坐かくなよ寝首かきにくる」としつつ鷹木の20周年を祝う。
次のBUSHIはなんとサプライズとしてスクリーンから、ドラゴンボールのベジータ役の堀川りょうさん、同じ山梨出身の武藤敬司、デスマッチで対戦した大仁田厚、DRAGON GATE顧問だった天龍源一郎、凱旋興行でも対戦した藤波辰爾、師匠であるアニマル浜口からメッセージが公開、最後は鷹木が「龍の如く駆け上がっていくぞ!オー!」で締めくくった。

鷹木は2004年にDRAGON GATEでデビューしたが、DRAGON GATEが闘龍門JAPANから独立して初めての新人レスラーで、闘龍門からの流れでルチャ系の選手が多い中でパワーファイターだったが、DRAGON GATEにしてもルチャとは違う選手をデビューさせたかったというものもあったと思う。
DRAGON GATEはこれまでの流れとは違ってメキシコではなくアメリカへ武者修行へ出し、ROHで活躍、期待通りにオープン・ザ・ドリームゲート王座も奪取するなどトップ選手となった。
YAMATOとは二人で組んでタッグ王座であるツインゲート王座を奪取すれば、仲間割れして、時には鷹木がユニットからYAMATOを追い出せば、YAMATOに裏切られ。敗れるだけでなく。どん底にも叩き落とされたこともあった。
そんな鷹木もベルト戦線から一歩引くと、他団体へ出るようになり、その影響なのか、もっと高みを目指すためにDRAGON GATEを退団して新日本プロレスへ移り、最初はジュニアヘビー級の扱いだったが、ヘビー級へ転向するとオカダ・カズチカを破ってIWGP世界ヘビー級王者となり、2021年のプロレス大賞MVPにも選ばれて、事実上の頂点を極めた。
そんな鷹木だが再びIWGP世界ヘビー級王座を狙うことになった。現時点では王者は内藤なれど、27日の神戸ワールドではO・カーン、14日にはザックが挑戦と、予約は殺到しており、現時点では内藤と対戦する保証はない。それでも鷹木は龍の如く駆け上るべく動く出した。

最後に鷹木信悟選手デビュー20周年おめでとうございます。

セミファイナルではザックが藤田と組んで、O・カーン&ジェイコブ組と対戦、ザックvsO・カーンになると、ザックがO・カーンの一本背負いを切り返してコブラツイストを狙えば、O・カーンは腰投げで逃れるも、ザックは左腕へオーバーヘッドキック、スイングDDTと攻めるが。ミドルキックはキャッチしたO・カーンは一本背負い式ドラゴンスクリューからエリミネーターは。ザックが三角絞めで捕らえ。切り返したO・カーンのアンクルホールドも。外したザックはネックツイストからPKは、O・カーンがキャッチして一本背負い式ドラゴンスクリューを決める。

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代わったUNITED EMPIREの新メンバーであるジェイコブはザックに低空ドロップキックからドラゴンスクリューで続くと、藤田にもゼロ戦キックを放って、ザックの腕を捻ってのネックブリーカーからスライスブレットは。ザックが逃れたところで、藤田がミサイルキックを放つ。
ザック&藤田はジェイコブを連係で捕らえると、ザックがネックツイストから藤田とサンドウィッチPKで攻めるも。ザックのザックドライバーはジェイコブが丸め込み、ザックのラリアットもジェイコブが卍固めで切り返す。しかしジェイコブの足を取ったザックはゴリラクラッチで捕らえてジェイコブはたまらずギブアップとなり、ザック&藤田が勝利となる。

第6試合の棚橋&矢野&ボルチン&タイガーvsEVIL&裕二郎&東郷&金丸のHouse of toutureは、House of toutureが奇襲で開始、いきなり場外戦でリードを奪いにかかり、リングに戻っても矢野を捕らえて徹底的に痛めつける。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832351463604928835

長時間捕まった矢野は、裕二郎の髪を掴んで倒すと、代わったボルチンがボディースラムからボディープレス、ボルチンシェイクからサイドスープレックスで投げ、金丸と東郷が入っても二人まとめてブレーンバスターで投げる。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832351527119229237

代わった棚橋が裕二郎にフライングフォアアームを放つと、セカンドコーナーからサンセットフリップを狙うが、EVILが阻止すると、House of toutureがトレイン攻撃から東郷がパイプカットと棚橋を蹂躙してから、代わったEVILがSCORPION DEATH LOCKで追い詰めるが、棚橋がロープエスケープする。
EVILは棚橋にダークネスフォールズを狙うが、逃れた棚橋がツイストアンドシャウトを決めると、代わったタイガーが金丸にスピンキック、本隊が金丸にトレイン攻撃と攻め、タイガーがソバットからタイガードライバーは東郷がカットも、タイガーはケブラド―ラコンヒーロで排除するが、ケインを持った裕二郎に気を取られると、金丸がウイスキーミストからサムソンクラッチで3カウントを奪い、House of toutureが勝利となる。

第5試合のDOUKI&TAKAvs石森&外道のBULLET CLUBは、BULLET CLUBがTAKAを捕らえて試合をリードするが、TAKAは石森にポンプキック、外道にアッパーで反撃すると、代わったDOUKIがドロップキックの連打、ヘッドシザースホイップ、トペ・レペルサと試合の流れを変えるも、石森に土遁の術狙いは。逃れた石森がサミングからハンドスプリングレッグラリアットを放つ。

https://twitter.com/njpwworld/status/1832347472271696178

代わった外道がDOUKIにチンクラッシャーからサミング、ジャブの連打と攻めるが、切り返したDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえ。石森がカットもTAKAが排除する。最後もTAKAの援護を得たDOUKIがイタリアンストレッチNo.32で捕らえて外道がギブアップとなって、DOUKI組が勝利となる。

第1試合では鷹木と同じ山梨出身であるDRAGON GATEのRiiitaが新日本プロレスへ初参戦となり、嘉藤徳でカラム&アキラのUNITED EMPIREと対戦、Riiitavsアキラで開始となるが。読み合いからRiiitaが変則ロープワークで場外へ逃れると、怒ったアキラが追いかけるがRiiitaが逃げ回って得意の追いかけっことなって、リングに戻るとアキラにティヘラを決める。

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Riiitaがカラムに対しても、り手の連打からカラムの足を踏んでコルタバからコカレロ・ショット、エルボーの連打、読み合いからアームホイップからフットスタンプ、デジャブ式コカレロ・ショットと見せ場を作る。
代わった嘉藤はアキラにフライングフォアアーム、エルボーの連打、ヒップトス。逆エビ固めと続くが、、嘉藤のドロップキックを自爆させたアキラはドロップキックで反撃し、逆エビ固めで捕らえ、Riiitaがカットも、カラムがトラースキックで排除するとアキラはハイキックからフェースバスター、ファイヤーボールで3カウントを奪いUNITED EMPIREの勝利となった。

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