大阪地検元検事正と滋賀医大生の報道をずっと引きずっている。暴力が暴力として認識されず、「おたのしみ」の範疇に包括されることが許されているばかりかもはや常識であることがつらい。性に関することと愛に関することだけ暴力の基準がバグっていて最悪だと思う。ネットの中、自分の周囲ではそんなことは無いけれど、現実の世界は絶対にそうだ。「本当に嫌だったのなら○○できるはずだ」などといった言葉がそちら側から正しさをジャッジしていく、そういう傲慢と暴力とがきちんと傲慢であり暴力であり、そこには差別があるのだと認識するひとが大多数な社会になりますように。祈るばかりでは何にもならないかもしれないけれど祈らずにいられない。自分は「そっち側」にはならない、関係ないという前提があってこそのジャッジはもういい加減にしてほしい。あの情報だけ見せられて怒らずにいられる? こんなの。
K2 488話のやや内容に触れる
富永研太という人間がこれまで一体どれだけのひとを救ってきたのかという、ことですよ。(ろくろのポーズ)
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・大暴れの日常文 ・20↑ ・ひとりで喋ってる ・すごくうるさい ・元気! ・日常の話もする ・最近はとみけーのことばっかり考えてる…… ・トランス差別、ノンバイナリー差別を含む全ての差別に反対しています ・マスト🐘ドンの使い方あんまりよく分かってない