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海灯祭3日目ネタバレ 任務後の魈の行動 

2021年海灯祭 ヴェル・ゴレット台詞
『灯りには「薪が尽きても火は伝わるように、美徳は永遠に消えない」という意味が込められているわ。私達は夜の海に輝く灯りが、英雄の魂を故郷に導くと信じているの』

霄灯の英語版はXiao Lantern
魈は最初霄灯のことを「光るゴミ」と言ってましたが、今では霄灯に願いを託すようになりました。これは魈の大きな変化でもあります。魈がXiao Lanternを飛ばしたことで、ここで一度「海灯祭といえば魈」というイメージ、「魈の戦い」に幕が降りたかと思います(ある意味伏線回収)。魈は璃月人にとって英雄ですが、今は過去の英雄たちに魈が自ら霄灯を飛ばしたのです。

魈の物語に終止符が打たれましたが、今年の海灯祭で発覚した蝶の模様をあしらった凧の意味は 「束縛を破り、自由や幸福を追い求める」ということから、伝説任務名が「南柯の胡蝶、儺佑の夢」 (神を迎え厄払いをし、人々に加護を与える儚い胡蝶(魈)の夢)
である魈の今後は束縛から解放され自由に飛び回れる、そんな気がしました。

鍾離は人間に扮して新たな生活を送っているように、魈にも漸く新たな物語が始まります。国は違いますが、水仙十字のリリス、マリアン、アン、セイモアも新たな物語を始めています

海灯祭3日目ネタバレ 任務後の魈の行動(続き) 

マリアン「これからは、自分のしたいこと、自分が正しいと思うことをするのよ」

鍾離の魈に対する台詞の変化は主従関係から友人になったこと。鍾離が帝君を引退してから、鍾離は魈と対等な立場になろうとしていると私は感じました。

鍾離(海灯祭2023)「俗世離れした仙人や神は身近な存在であり、他愛のない話を共に愉しめる仲間でもある」
鍾離(海灯祭2024)「もう一人の友人(=魈)」

今年の海灯祭でもお腹いっぱいになりましたが、今後の魈もどのような暮らしをするのか早くも楽しみですね!(まだ海灯祭終わってませんが!)

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