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敵に捕まった降谷くん、寝返って協力したら命は助けてやると持ち掛けられて突っぱねたあと、今なら赤井も見逃してやると言われても眉一つ動かさず断ってほしい。
「僕の矜持を手折ってまで生き永らえたいと願う男ではない」
「今この瞬間、恋人を自ら手にかけたことになるぞ」
「当然。奴を殺せるのは僕だけです」
武器を突きつけられながらうっそりと笑う。
(寝返って内側から揺さぶりをかけた方がバーボンっぽいけど、敵の首魁が裏切りを嫌っていて実は寝返った瞬間殺されるとかで)

もちろん赤井さんは裏で手を回して敵を捕まえに来るし、降谷くんはそれを見越して時間稼ぎの応酬をしている。
降谷くんには赤井さんの命を我が物のように扱ってほしいし、赤井さんもそれを当然のこととして(むしろ喜んで)受け入れているといい。

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