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革を染めたり切ったりして作った〜!

A6ノートカバー(トラベラーズノート風)②
アンティーク感のあるグラデーションになるように染色。もともと革の持つツヤがしっかり出ていてより奥行き感の感じる仕上がりになった。
こちらもノートを留めるゴムひもは2本仕立てに。

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革を染めたり切ったりして作った〜!

A6ノートカバー(トラベラーズノート風)①
スタンプをポンポンするようにまだらに染色。縁の方にかけてやや濃いめになっているので少し引き締まって見えるように。
ノートを留めるゴムひもは2本仕立てにしてみた。

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キャンドゥで見つけたよ〜コンバーター式万年筆
スタンダード(多分F)とフラット1.1ミリ、どちらも110円
コンバーター式筆ペンもあったけど今日は見送った

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今日は三者懇談で帰ろうとしたタイミングで、娘が「昨日ここにヤモリがいて…」と言い出し、廊下の水道の隅を見ると娘が昨日見かけたのと同じ場所にいたようで、確かに小さいヤモリがいた
「この場所は大掃除で掃除されるの?」と尋ねると多分そうだと言うので、手に乗せて安全そうな場所に移動させた

という状況のヤモリの写真を見ながら、今日の植物園での写真を何も整理していないことに気づいた顔をしている 今

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やもりのお話(きりんとやもり) 

あるところに学校に住むやもりがいた。
そのやもりはまだ幼く、とてもちいさいやもりであったが賢く、好奇心に足と尻尾のついたようなやもりであった。
やもりは文字が読めた。天井に張り付き、教室を眺める中で文字を知った。誰もいない夜の学校で教科書を眺め、図書館で本を読んだ。
歴史という物語の授業、いろんな不思議を見る理科、踊る数字たちの数学ともう一つの文字のでてくる英語。どれもやもりは大好きだった。
そして、ぐちゃぐちゃな音がだんだんとまとまっていく音楽室はたまらなく心の躍る空間であった。
やもりは人が好きだった。天井の隅で眺める教室はまるで物語の舞台だった。
これは僕がやもりの学校を開く前、冬のはじまりに水道の脇で凍えてぼんやりしている時に助けてくれたきりんと出会うまでの。小さなお話である。

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