高校も大学も頭がいい方だったので周りの友だちはほとんどみんな大企業勤め、知的でセンスも良くて綺麗で、性格も良くて、でも愚痴も話せて、話がもうすんごい面白いし、趣味も充実してて、物知りで、また言うけど話がおもしろい、語彙力もパーフェクト、美味しいご飯屋さんを知ってるし、在宅補助なくても23区のアパートに住めるし、お金の使い方も上手で、わたしの話にも笑ってくれるし、わたしのことを大切に思ってくれて、それを器用に態度で示してくれる 本当に本当に大好きでみんなが何でこんな私の友達になってくれたのかわからないくらい宝物だと思ってる 私は性格がとんでもなくはちゃめちゃで弱くて就活上手くいかず新卒入社の会社も辞めちゃって大企業勤めロードからは転げ落ちちゃった その劣等感がいつか致命的な事件を起こしてしまうと思う 大切なものを失ってしまわないように上へ、外へ、もっと明るい場所へ辿り着かなきゃ
別に死にたいとかじゃないけどずっとずっと頑張ってしがみついていかないと生き延びれないからその反復、そこから起こる感情の起伏にずっと耐えていられるかわからなくて不安になる
でもただ遊んで暮らしていけるとしたら心が平気になるかと言うと全然違くて自分の社会に対する働きかけが評価されないと絶対に嫌だ そうでないなら生きる意味がないと思ってる
じゃあ何 どっちつかずでだらしなく死にたがってんの何、馬鹿なの と思ったけど人間生まれた瞬間から少しずつ老いていく仕組みを考えるとこの自分の中途半端な死にたさって至極自然なことなのではと思ってきた じゃあ今みたいにそこそこ泣いてでもちょっと前向いてやっぱ耐えられなくて吐いてみたいな日々をのろのろ続けて死んでいこう
画像が!はれないよ!!!!