こう、なに、アライになるなら(話ズレるけど最近新聞一面で「アライになろう!」っての見かけてびっくりした。今までマイノリティの権利運動でそんなの見かけたことなかったので)、活動家、学者等の先達が過去に何言ってたのかくらい調べてるもんだと思ってたんですけど、そうでもないんですね。過去どんな流れがあって今の争点に至ったのか、そういうのまるきり調べないんだ?ふーーん、っていう。なぜこんなに女性スペースが取り沙汰されるのか、その経緯を調べないんだ?調べないでヘイターとか差別主義者とか言えちゃうし、キャンセルしちゃうんだ?って。
当たり前ですけど、めちゃくちゃめちゃくちゃ強い言葉ですよ。ヘイトにヘイター。そんなカジュアルに使っていい言葉じゃないんですよ。使うなら、使っている人たちに同調するなら、せめて流れを知る努力はしなさいよ。と思う。