諦めの悪いミゲピタ
前に話して個人的にふぁ!となった妄想
ピタおじに告白して「いやいや無理。勘違いだって」と普通にフラれたミゲル。フラれるのは予想道理ここからどう粘るかを考えてたミゲルは最終手段を取る。
立ち去ろうとするおじピのコートの裾を掴む、なんだよと後ろを振り向くとミゲルが膝お抱えてうずくまってる。なにしてんの?と聞けば同情を買おうと思ってと返される。何を馬鹿なことをと鼻で笑うもまんまと罪悪感でいっぱいになってしまう。
おいミゲル顔あげろよ!
やだ。
子どもじゃないんだから!
そうだな。さっさと俺を置いていけば良いお前にフラれて傷ついてる俺を置いてな。
そんなんで俺が絆されると思ってんのか!(すでに絆されてる)
ジーーーー
あぁ!
馬鹿なことのようでジリジリおじピを引き寄せるミゲルいつの間にかおじピの腰には抱きついて甘え始める。
なぁミゲル?友達じゃダメか?
やだ。
嫌か…
はぁとため息をつきつつ頭を撫でるおじピ(ほぼ落ちてる)
ピーター
何だよ?
お前はさっきから俺の感情は勘違いだの、相応しくないだの言うが、お前はどうしたいんだ?
というと?
好きじゃないから付き合わないと言えば俺も諦めるぞ。
へぇ?
俺のことが嫌いか?
そう、ではないけど
とここから理詰めされてイエスと言わされる