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NHK「ファミリーヒストリー」草刈正雄の回を見逃し配信でみた。名前くらいしか知らなかった、米兵として母と知り合った父の人生が明らかにされ、伯母やいとこの存在も判明。この番組は日本の戦後史を探るものという性格を持っていることがわかる。今週いっぱいはNHK+で見ることができるようだ。

NHK G「世界はほしいモノにあふれてる」
夏のスイス&ドイツSP 美しきオモチャをめぐる旅

8月18日(金) 午後10:00 〜 午後10:45

nhk.jp/p/sekahoshi/ts/XXVKVK94

ドイツが大麻合法化へ 闇市場壊滅狙い、普及助長懸念も:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOGR170

2022年本屋大賞受賞の逢坂冬馬、新刊発表 ナチス支配下のドイツで史上最悪の抑圧に抵抗した少年少女を描く
oricon.co.jp/news/2291033/full

Sepideh Sarihi/Julie Völk: Meine liebsten Dinge müssen mit
(Belz&Gelberg, 2018)

2020年のボローニャ・ラガッツィ賞フィクション部門受賞作。外国へ引っ越すことを告げられた女の子。持って行けるのはほんとうに大切なものだけ……
話も絵もとてもよい。すてきな過去と未来への希望。

この2週間ほど、通っているフィットネスクラブからレッスン休講の知らせが頻繁に届く。これはたぶんあれのせいなんだろうな。

英語でgive、ドイツ語でgebenは、日本語だと(少なくとも)「あげる」と「くれる」のふたつの語で表現される、というところに面白さを感じてほしいんだけど

「与え手」「受け手」「授受されるもの(など)」と、話者の視点/立場がそこではポイントとなる。では「もらう」は?

朝日新聞土曜日の書評欄に志村真幸『未完の天才 南方熊楠』(講談社現代新書)の横尾忠則による書評が出ているが、本の内容がまったくわからぬ、自分語りのみの横尾の「書評」は新聞の書評欄にふさわしいものなのか
少なくとも著者はあまり嬉しくないだろうな

この大学、お盆休み中はwebでの成績登録もお休みになってできないのか!

『潮舞い』と『違国日記』の最終巻を読んだ

どちらもよい作品だったな
リアルにさびしい

羽生の文章はぼやかしの度合いがすごすぎて、だれかと結婚したのかどうかも定かでないレベルだな

足の幅が狭く甲も低いので、靴選びに苦労する
とくにスーツに合わせる革靴は、自分の足に合う靴がほんとうにない

入手

『幽霊綺譚 ドイツ・ロマン派幻想短篇集』

ヨハン・アウグスト・アーペル/フリードリヒ・ラウン/ハインリヒ・クラウレン 著、識名章喜 訳
国書刊行会

読んだことがなかった作品たち。

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