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上野成利、高幣秀知、細見和之編著:『啓蒙の弁証法』を読む(岩波書店)をご恵贈いただいた。

iwanami.co.jp/book/b618304.htm

これは読むのが楽しみな本。第Ⅰ部が本文テクストにそくした解説・論考、第Ⅱ部はコンテクストにそくした論考。引用には徳永恂訳岩波文庫版の頁数が添えられている。

長年の研究会での検討を経て、共同作業の結果をまとめた、ということのようだ。

今年はフランクフルトの社会研究所が設立100周年。それに合わせての出版というわけではないようだけど。

渋谷の東急百貨店本店、建て替え後はどのような形態になるのかな。「デパート」ではなくなるのか、それとも繁華街と高級住宅街のはざまで、工夫された「平場」が作られるのか。

自由が丘駅前は再開発でこういうところも消えてしまうらしい

国立近代美術館、大竹伸朗展。大竹伸朗の堆積する記憶の地層のなかに埋もれて息苦しくなる。近美の建物も乗っ取られていた。

赤染晶子『じゃむパンの日』(palmbooks、2022年12月)を少しずつ読んでいる。これは少しずつ読むのがよいタイプのエッセイ集だ。おもに2010年前後に京都新聞などに掲載されたもの。上手いようなたどたどしいような、リアルなようなウソ話のような、深遠なような取るに足りない話のような。とても個性的で不思議な味わい。

今年なんとか生きのびた自分へのプレゼントとして

欲しかったAKGのヘッドホン

県の大規模接種会場で4回目(モデルナ2価)

2回目は38度、3回目は39度の発熱で2日間ダウンしたので、今回も明日明後日はベッドの中だろう
タイレノール買ってある

仕事はできないかな

接種は悩んだけど、老人の世話をせねばならないので打つことにした

はじめて海老名に来たが、ふしぎなところだ
ビナウォークという駅前ショッピングアーケード街に七重の塔が立っている

銀座の教文館「ハウス・オブ・クリスマス」、に寄って、クリスマスツリーの錫のオーナメントを買った。
動物たち。ハリネズミもいる。凜々しい顔をしている。

クリスマスのことを知りたければ、この本を。

若林ひとみ『クリスマスの文化史』(白水社、2004年 新装版2010年)

それと、これは絶版だが、
『名作に描かれたクリスマス』(岩波書店、2005年)

このふたつのクリスマス本を出されたあと、若林さんは2005年に亡くなった。

銀座は目測で5分の4がカップル、そのうち9割が手をつなぐか腕を組んでいる

執筆者のかたよりお送りいただきました。
米村みゆき・須川亜紀子編『ジブリ・アニメーションの文化学 高畑勲・宮崎駿の表現を探る』(七月社、2022年12月)
ドイツ関係では、
第6章「高畑勲『アルプスの少女ハイジ』 ドイツ語版アニメーションとの比較研究」(西口拓子)
が。

7gatsusha.com/books/1122/

うちのムスメはドイツのクリスマスピラミッドがいたく気に入ってしまい、ツマが数年前ドイツに行ったときにクリスマスマーケットで買ってきてもらったが、段になっている「ピラミッド」型のやつが欲しくて、今年日本のクリスマスマーケットでついに手に入れた。上の段は羊飼いと羊。下の段は聖家族。

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