グラニュラーシンセで生音の波を横に広げ続けるだけの仕事がしたい。

近場の本屋に渡名喜さんの新刊があり、哲学思想枠をちゃんと置こうとする意志を感じる。

あるのかなと思ったらポンジュからの影響を指摘する文章があったが、2003年まではあまり云われていなかったらしい。「物と歌 谷川、ポンジュ、プレヴェール、そして小野(3)」(『谷川俊太郎《詩》を語る』澪標刊、二〇〇三年、より) 山田兼士
yamadakenji.la.coocan.jp/monot

鈴木ジェロニモ/谷川俊太郎、説明/定義、現象学/スピノザでいけるのか。

志村ふくみ展にあった「受け継ぐということ」という自筆テクストがどこに収録されているのか気になっている。

STOMPBOX日本語翻訳版定価8000円がkindle unlimitedに入っててめちゃくちゃいい。

間違っている文章を読み続けるの気が狂いそうになるので、もっと形式的に読まないといけないっぽい。

まあマラブーのアナキズム本もそうですけど、結局ヨーロッパ理論の適用から逃れるためにはローカルな社会学、人類学的な話を引っ張ってくるしかなく、その接続のさせ方と張り方に書きものやるひとの位置取りがあるというか。

セルトー的な消費と転用の戦術、ネグリハート的な対GAFAデジタルゼネストの裂け目というか。

ハードウェアはハックできるが、ソフトウェアはプラットフォーマーにあまりにも優位、というのはシモンドン→ユクホイを考えるときに大事かもな。

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