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"『日本のヤバい女の子』(全5回)(再)
 ~昔々、マジで信じられないことがあったんだけど聞いてくれる?~
【NHK FM】2023年2月20日(月)~2月24日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
(初回放送2019年3月)
【出演者】山田由梨 内田慈 奥田洋平
【原作】はらだ有彩
【脚色】中澤香織
【音楽】坂東邑真
【スタッフ】
制作統括:三鬼一希
技術:坂野伊和男
音響効果:野村知成
演出:木村明広
(大阪局制作)
【あらすじ】
平成最後の年を生きる《私》はこう思った。「2010年代になっても、女子はこんなに生きづらい。それなら昔の女の子ってめっちゃしんどかったんちゃうか」そして本を開き、時空と虚実を飛び越えて、昔話に登場する「女の子」とガールズトークを繰り広げる。お相手は「おかめ」「うぐいす女房」「清姫」「鉢かづき姫」「八百比丘尼」。日本の昔話に登場する「女の子」たちの人生を大胆に読み解き、物語と社会の呪縛から、彼女たち、そして現代の私たちを解放しようとするオーディオドラマ。"
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

一話完結で聴けるドラマ。初回と同じ設定で進むのかと思ったけれど、毎回、設定が異なってた。面白かった。


"『幸せのからくり』~「人生」と「からくり人形」は色んな歯車がかみ合ってできている~
【NHK FM】2023年2月18日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
藤野涼子 長塚圭史 二階堂和美
山口提樹 山﨑順子 潮圭太"
【作】石原理恵子
【スタッフ】
制作統括:芳賀歩
技術:鈴木遥太
音響効果:野村知成
演出:松原萌
(山口放送局制作)
【あらすじ】
ー山口県の森には、からくり人形を作っているクマの夫婦がいる
クマの作っている人形は人を癒し元気にし、そして幸せにするー
SNSでいいねを稼げない自分に苦しむ、くるみ(25)は、
このネットのウワサを頼りに深い森の中へ、
どうしたら私は人気者になれる?
くるみが出会ったのは西洋のからくり人形「オートマタ」を作っている
クマの夫婦、熊田和明(45)と恵(45)。
人間からクマになることを選んだ夫婦が作るオートマタが
人間を幸せにする“からくり”とは――
オートマタの心地よい音が心に響く
ささやかで温かな人間とクマとの交流を描いた物語です。"
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

温かいドラマだった。
たくさんの人に評価されたがる人が多い昨今、
熊田さんの「みんなって誰?」は心に響いた。


"『常識のない喫茶店』~必要なのは優しさ 大切なのは思いやり 迷惑な方は出禁です~
【NHK FM】2023年2月13日(月)~2月17日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
【出演者】
朝倉あき 本田博太郎 福井裕子 
中村映里子 吉田美佳子 菊地真之 藏内秀樹
田尾きよみ 峯村淳二 小杉幸彦 萩原利映
片山景介 三木理紗子 丈太郎 詩織
伊東陽光
【原作】僕のマリ
【脚色】井出真理
【あらすじ】
マリは、新卒で勤めた会社でモンスター客対応やセクハラに疲れ果てて退職。誰にも関わりたくない、人が怖い……と思っていた彼女が、ふとしたきっかけから「店員もお客様も対等な関係であること」をモットーとする喫茶店で働き始めます。そこにいたのは、個性的なマスター夫妻、頼りになる先輩、元気な同僚や優しい常連客たち。今までと違った「常識」の中で、迷惑なお客さんとの闘いや大切な人との別れを経験し、マリは人としての尊厳を取り戻していき、やがて自分が本当にやりたいこと、なりたかった人生へと歩み始めます。"
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

心地よいドラマだった。こんな喫茶店で働きたいと思った。マスターが魅力的。昔はこのような店が当たり前だったかも…。


"『ロゼットの朝』~たんぽぽ、揺れて、立っている。春の声を待っている~
【NHK FM】2023年2月11日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】山中崇 水橋研二 天野はな
【作】飯野陽子
【音楽】菅谷昌弘
【スタッフ】
制作統括:藤井靖
技術:木本耕平
音響効果:加藤直正
演出:木村明広

【あらすじ】
とある家電会社の物流倉庫。30代の社員と、40代の契約社員、数年前から倉庫で働く20代のアルバイト女性の三人が、プレハブの事務所に詰めている。既に倉庫としては閉鎖され、広大な空き地でしかないこの施設で、社史を編纂するという専門外の仕事を命ぜられたのだ。
せめて前向きに、楽しく新しい業務をこなそうと互いに交流する三人。だが、時の流れとともに、三者三様の悲哀があらわになり始める……。"
『ロゼットの朝』 - FMシアター - NHK
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

切ないストーリーだった。三人はその後、どうなったのだろう?
私が想像する続きは……希望がないな。


"『マクロプロスの処方箋』2月6日~放送
~エミリア・マルティ。あなたには何か秘密がある……!~
【NHK FM】2023年2月6日(月)~2月10日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
【出演者】
大空ゆうひ 音くり寿 鈴木壮麻
石橋徹郎 大久保祥太郎 林次樹
【原作】カレル・チャペック
【訳】阿部賢一
【脚色】鈴木アツト
【音楽】日高哲英
【スタッフ】
技術:林晃広
音響効果:野村知成
制作統括と演出:藤井靖
【あらすじ】
1922年プラハに現れ、人々を魅了するオペラ歌手エミリア・マルティ(大空ゆうひ)。エミリアに憧れ、自らも歌手を志すクリスティナ(音くり寿)は、ある100年に及ぶ裁判をきっかけに、彼女の秘められた過去に興味を持つが……。"
『マクロプロスの処方箋』2月6日~放送 - 青春アドベンチャー - NHK
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

面白かった。エミリア・マルティの正体が想像の上を行っていた。さらに、正体が分かった所で終わりではなく、第5回の途中がコメディのようでもあった。優生思想もちらっと。登場人物でまともなのはクリスティナだけだった。


"『ふたつのせかい』(再) ABU賞 奨励賞受賞
~止まっていた時間がゆっくり動き出す、そんな音がした。~
【NHK FM】
2023年2月4日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
(初回放送2021年7月17日)
【出演者】
藤原さくら 水沢林太郎 マギー
松尾敢太郎 田島ゆみか 大竹このみ
平井啓二 山田由梨
【作】山田由梨
【音楽】金光佑実
【あらすじ】
新型コロナウイルスが猛威を振るう2020年3月。シンガーソングライターのゆずか(23)は馴染みのライブハウスがつぶれたことで、大切なライブの機会を失い途方に暮れていた。そんなとき、ゆずかは雨のなか“街の音”を録音している不思議な青年・律(20)に出会う。律は身の回りの音をあたかも楽器のように使い、音を奏でることで楽曲を作る“環境音楽”という手法で曲作りに励んでいた。やがて二人は協力して一曲の楽曲を作る。コロナで変わってしまった日常、失ってはじめて気がついた愛おしい一瞬を、音と歌詞に閉じ込めた一曲を。"
『ふたつのせかい』(再) ABU賞 奨励賞受賞 - FMシアター - NHK
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

静かな作品だった。コロナ禍だけの出会いとスケッチ。藤原さくらさんの歌も。


"『うるはしみにくし あなたのともだち』(全10回)
~人の容姿を変えるおまじない。あなたは美醜の呪いを解けるか?~
【NHK FM】
2023年1月23日(月)~1月27日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
2023年1月30日(月)~2月3日(金) 午後9時15分~午後9時30分(6-10回)
【出演者】
桜庭ななみ 忍成修吾
山本真菜 しまずい香奈 大出菜々子 清水美沙
三田みらの 岸本華和 村崎真彩 山下侑梨那
菱田盛之 政木まさき 嶺村明香
【原作】澤村伊智
【脚色】藤井香織
【スタッフ】
制作統括:陸田元一
技術:南裕幸
音響効果:水谷明男 山田悠夏
演出:小島史敬
(大阪放送局制作)"
『うるはしみにくし あなたのともだち』(全10回)1月23日~放送 - 青春アドベンチャー - NHK
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

後半はルッキズムの問題を中心に描いてた。
犯人が誰かということよりも犯人の思いを重視していた。
原作がどんな比重で描かれているかは分からない。読んでないので。
ホラーとして聴いていたら、主人公が早々と被害者になって驚いた。
そして、結末はありがちだけど都合が良すぎる気もした。(;^_^A)

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"『なんちゃない島とわたし』~島にあるもの、わたしにできること・・・~
【NHK FM】2023年1月28日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
箭内夢菜 松本怜生 野添義弘
大方斐紗子 名取幸政 西村奈歩 亀岡孝洋
【作】車谷知恩
【スタッフ】
制作統括:佐々木純
技術:宮崎徹
音響効果:菅野秀典
演出:伊藤七海
(高松放送局制作)
【あらすじ】
東京の出版社で働く中田ふたば(24)は、自分に自信がなく、自分の意見を言うことが苦手。社会人3年目になっても、新人の頃と変わらず、言われたことをこなすだけの日々が続いていた。
そんなある日、上司から「“地方暮らし”を推し進める雑誌特集のため」と香川のとある島で2か月間の取材を命じられる。ところがそこは、超高齢化・人口減少が進み、お店1つすらない“何もない”島だった。一体こんなところで、住みたくなる何かを探し出せるのだろうか……。
不安にさいなまれるふたばだったが、“海賊船”を1人で作るちょっと変わった大学生・林虎太郎(21)に出会って…。"
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

面白くてわくわくした。^^
すごく温かいドラマだった。
主人公の成長物語でもあるけど、他の登場人物が魅力的。


"『うるはしみにくし あなたのともだち』(全10回)
~人の容姿を変えるおまじない。あなたは美醜の呪いを解けるか?~
【NHK FM】
2023年1月23日(月)~1月27日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
2023年1月30日(月)~2月3日(金) 午後9時15分~午後9時30分(6-10回)
【原作】澤村伊智
【脚色】藤井香織
【あらすじ】
高校教師の小谷舞香が担当するクラスで、一番の美少女が自殺する事件が発生。立て続けに二番手とされる女子生徒が、周囲の見ている中で容姿に異変を生じ、学校に来なくなる。
容姿順位の高い順番で見舞われた不幸に、生徒の間で囁かれだしたのは、『ユアフレンドのおまじない』による呪い。かねてより学校に伝わる噂で、かつて自殺した生徒の呪いを受け継いだ者が、クラスメイトの顔を美しくも醜くも意のままに変えられるというのだ。原因は本当に『ユアフレンドのおまじない』なのか。自らも容姿へのコンプレックスを抱く舞香は、生徒たちを陰で支配する「見た目」の価値と向きあいながら、犯人探しに奔走する――。"
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

前半を聴き終えて、アニメ「Another」を連想した。展開が似てる。


"『素数と雨音』~僕は忘れない、あの夏の雨音を。あの人と過ごした時間を。~
【NHK FM】
2023年1月21日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
中川翼 木場勝己 山田キヌヲ
竹村泰志 林一太朗 椎葉綾音
カズ祥 町田絢 横地智哉 中村有
【作】西村有加
【あらすじ】
優れた数学の才能をもつ中学3年生の涼介(中川翼)は、過去のトラウマからその才能を人前では隠して生きるようになった。が、 誰とも理解しあえない孤独をひそかに感じていた。ある日、涼介は町はずれの山で暮らす老人(木場勝己)と出会う。思いがけず涼介は、老人に数学の話をしてしまうが、老人はそんな涼介をただ受け入れる。居心地のよさを感じ、涼介は老人が住む小屋に通うようになる。老人と交流し、自然とふれあいながら、伸び伸びと数学の思考を巡らせるなかで、次第に明るさを取り戻していく涼介。しかし、突然小屋に母の灯里(山田キヌヲ)が訪ねてきたことを契機に、事態は思わぬ方向へと向かいはじめ・・・。"
『素数と雨音』 - FMシアター - NHK
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

起承転結の「転」が予想外で驚いてはらはらして悲しかった。
それが良かったのか悪かったのかは「結」に。


"『風の向こうへ駆け抜けろ』(再)(全10回)
~新人女性ジョッキー・芦原瑞穂。地方から中央GⅠレースに挑む!~
【NHK FM】
2023年1月9日(月)~1月13日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
2023年1月16日(月)~1月20日(金) 午後9時15分~午後9時30分(6-10回)
(初回放送2017年10月)
【出演者】
朝倉あき 東幹久 土屋伸之(ナイツ) 政岡泰志
永嶋柊吾 野村昇史 児島功一 羽場涼介
古河耕史 小山剛志 澤田育子 森田ガンツ
有福正志 山岸拓生 福森加織 建石翔太
島崎裕気 ラヴェルヌ知輝 小林雅巳
【原作】古内一絵
【脚色】大河内聡
【あらすじ】
日本にはふたつの競馬がある。ダービーや有馬記念で知られる緑のターフを駆ける中央競馬。そしてダートで砂塵を巻き上げて闘う地方競馬だ。広島の地方競馬の新人女性ジョッキー・芦原瑞穂17歳が、個性的で型破りな男たちとともに、地方競馬の誇りを胸に、中央のGⅠレース・桜花賞に挑む、熱い一年間の物語。"
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

NHK総合の「土曜ドラマ」の方も見た。
主人公の印象がドラマよりも明るかった。
原作は見てないが続きがあるらしい。


"『ハハゴコロ』~ほんまはな、未来は占うもんやなくて、作るもんやで。~
【NHK FM】2023年1月14日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
阿部純子 楠見薫
奥井隆一 内山絢貴 やくわなつみ
辻葉子 角真也
【作】小松與志子
【あらすじ】
妊娠がわかり、洋子は途方に暮れていた。子供の父親は既婚者で派遣先の上司。大した貯金もなく、唯一の家族である父親とは高校卒業後音信不通。そんな現実を前に、お腹の子供にも愛情が湧かず、洋子は厳冬の街に出る。
寄る辺のない洋子がたどり着いたのは、路地裏に佇む不思議な喫茶店。そこの女主人はサキという名の占い師で、洋子の置かれた状況や思いを次々と言い当てていく。そんなサキに戸惑いながらも次第に心を開き、これまで気づかなかった父の愛情、また幼少期に別れた母親の苦悩を理解していく洋子。
人に弱みを見せないように生きてきた主人公が、自分の思いを伝える大切さを学び、母としての自覚や子どもへの母性を育んでいく姿を描く。"
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

「サキさん、洋子を助けてくれて、ありがとう」という気持ちになった。
粗筋の「母性を育んでいく姿」はちょっと違うような気がした。
主人公のリフレーミング。


"『ゆらゆらいちゅん』~ 沖縄~ボリビア~鶴見。心はいつだって思う所に飛んでいく。~
【NHK FM】2023年1月7日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
宮城夏鈴 きゃんひとみ
新納多朗 松岡依都美 杉宮匡紀
宮島瑠南 櫻井優輝
(沖縄ことば指導)今 科子
【作】藤沢 秋
【あらすじ】
神奈川県横浜市鶴見は沖縄出身の人が多く暮らす町。
なかには沖縄から南米に移住し、そしてまた日本に戻ってきた、南米由来の沖縄出身者たちも多く住む。開拓移民として、ボリビア、ブラジル、アルゼンチンなどへと渡り、その子どもたちが今度は日本での仕事を求めて、再帰国したのだ。3代目の娘の目線から、鶴見で沖縄のファミリーヒストリーと重ね合わせるドラマ。"
『ゆらゆらいちゅん』 - FMシアター - NHK
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

温かくて楽しいドラマだった。
他人から見たら「苦労」で無かった方が良かったものかもしれないけれど、本人にとっては「大切な思い出」か…。そうかも…。


"『真夜中のプラネタリウム』
~道に迷ったとき、宇宙は自分の今いる位置を教えてくれますから。~
【NHK FM】2022年12月24日(土)午後10時~午後11時(全1回)
【出演者】
萩原みのり 長村航希 畦田ひとみ
みのすけ 棚橋真典 松井真人
とおやま優子 鈴木美隼 椎葉綾音 池戸陽平
【作】兵藤るり
【あらすじ】
名古屋で60年続くプラネタリウム。開館当時から続く名物は、学芸員が語りかけるように話す台本なしの生解説。プラネタリウムの新人解説者・松原りさは手応えがつかめず、先輩にダメ出しをされる毎日。解説者に憧れていたが、自分の考えを人に伝えることが苦手だった。
閉館後のプラネタリウムで自主練をしていたある日のこと。りさは、不思議な力で60年前の名古屋にタイムスリップしてしまった!?そこでりさが見たのは、プラネタリウム開館にむけて奔走する栗本義彦。しかし、栗本の解説は、台本通りにカッチリ話す、りさが知っているスタイルの真逆であった…。
プラネタリウムと不思議な出来事を通して、“対話”の喜びを知る物語。"
『真夜中のプラネタリウム』 - 特集オーディオドラマ - NHK
nhk.jp/p/rs/8N5L5367PM/episode

良いドラマだった。主人公のプラネタリウム好きが伝わってきた。


"『ことばの刃』~大切な人を傷つけているのは、あなたの”ことば”かも知れない~
【NHK FM】2022年12月17日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】
徳永えり 坪井碧海 璃生
泉希衣子 三坂賢二郎 林英世 浅雛拓
萩原嵐 今津心之介 南方仁那
【作】森脇京子
【あらすじ】
大阪にある小学校で3年生のクラス担任をする平野れい(28)は、転校してきた宮永星奈(8)がなかなかクラスに馴染めないことを気にかけていた。ある日、学校の階段で星奈の放った”ことば”がきっかけで他の生徒が怪我をする事故が起こる。教師として事故を防げなかったことで自分に余裕がなくなったれいは、同棲中の恋人・ゆずるにきつい”ことば”を投げつけてしまう。
星奈の言動の理由が気になるれいは、宮永家へ家庭訪問に。そこで目の当たりにしたのは、”ことば”という刃物で家族を傷つけ、支配する父親の姿だった。無意識にふたをしていた父親の記憶をそこに重ね合わせたれいは、自らもゆずるに同じような態度を取ってしまっていたことに気づくが――。"
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

ドラマに登場したDV男は嫌い。私も理屈っぽくて言葉で相手を傷つけることがあるから気をつけねば…。


"『心を拾う活版所』~人生も印刷も凸凹は味になるとよ。~
2022年12月10日(土)午後10時~午後10時50分(全1回)
【作】山内直哉
【あらすじ】
福岡市の城南区にある、創業50年の小さな活版印刷所「文林堂」。壁一面にはびっしりと活字が並び、印刷機の音、紙が擦れ合う音が響き渡り、渋い雰囲気が漂う。
大手出版社で営業の仕事をしていた栗原康平(中村蒼)は厳しいノルマに耐えきれず退職、そんな時ひょんな事から文森堂の店主・森田清重(でんでん)に救われ、お店のお手伝いとして働き始める。出版社と比べれば文森堂の日常は平和で仕事もほとんど無い。時々、お店を訪れる人も森田と世間話をしていくだけだった。経営を心配する栗原だったが、森田は「こうなるのが夢だった」と笑っていた。
そんなある日「亡くなった知人のために絵本を作りたい」という不思議な依頼が舞い込むのであった・・・"
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

温かい感動的なストーリーだった。
森田清重が魅力的だった。
笑顔で終われるかと思ったら、最後はちょっと悲しかった。


"『まるみちゃんとうさぎくん』(全5回)~バラバラだっていいんんだよ…寂しくたって大丈夫だよ~
【NHK FM】2022年12月5日(月)~12月9日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)"
『まるみちゃんとうさぎくん』(全5回)12月5日~放送 - 青春アドベンチャー - NHK
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

暖かくて心地の良いドラマだった。
結末は意外だったけれど、好感が持てる終わり方だった。

原作があるドラマ。
amzn.to/3VLvb2S
「特別とは何か、普通とは何か、自分とは何かということを優しく問いかけるストーリー」とのこと。
本当にそんな感じだった。キーワードは「スペシャル」。


"『遺体を捜す人たち』~これは、『人間』を捜す仕事。~
【NHK FM】2022年11月26日 午後10時~午後10時50分(全1回)
【出演者】長友郁真 山岸門人 犬飼直紀 古屋隆太 陰山泰 川隅奈保子 木村巴秋 井上みなみ
【作】足立聡
【あらすじ】
人付き合いの苦手な若手クライマー、早川陽希(28)。
海外遠征を控え、資金が必要な彼のもとに、山仲間・板垣晃司(45)から、高収入のアルバイトの誘いが舞い込む。
それは、民間の山岳捜索。警察や消防が捜索を打ち切った遭難者を、家族の依頼で探しに行く仕事だという。
長野県にある会社を訪ねた早川は、社長の田原(63)から「ヒーローには向かない」と告げられる。見つけても生きて救える可能性は低く、地道な仕事であるからだ。
それでも山に捜索に入る早川。
遭難者の足取りをたどるうちに、「生への尊厳」や「自然の美しくも厳しい姿」に思いを馳せるようになる。
そんな彼には、山を教えてくれた忘れられない恩師の存在があった――。" 『遺体を捜す人たち』 - FMシアター - NHK
nhk.jp/p/rs/M65G6QLKMY/episode

感動した。警察や消防が捜索を打ち切った遭難者を探す山岳捜索の仕事を初めて知った。
「遭難者=遺体」ではないが…。
深い話だった。


「水樹奈々のMの世界」公式さんはTwitterを使っています: 「⏰本日!11月28日(月) 21:00~ でON AIR‼ 💫水樹奈々のMの世界💫 今宵の企画は… 『セブンステップ』7️⃣ 今回は水樹奈々的ヘアケアをテーマにお届け🚿 湯シャン~○○を交互に乾かす!?水樹の「ためになるヘアケア極意」とは? t.co/DjOHmSzlsj 」 / Twitter twitter.com/m20081001/status/1

昨日は放送時刻に で聞いた。
トリートメントの前のステップまでは私も実践してる。


"今回は高橋源一郎著『高橋源一郎の飛ぶ教室-はじまりのことば』です。当番組の冒頭、源一郎さんのおしゃべりが書籍になりました" 源一郎センセイの”最初のことば” - 高橋源一郎の飛ぶ教室 - NHK nhk.jp/p/gentobu/rs/Q8WXZR1XWJ

以前の番組「すっぴん!」の最終回で高橋源一郎さんが書き下ろして朗読された「さよなら、ラジオ」という短編の音声(全部で19分)の一部が紹介された。読みたくなった。本の付録に載ってるらしい。
amzn.to/3u8fW7P

高橋源一郎さんの2020年3月14日のツイート
twitter.com/takagengen/status/

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