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"『マクロプロスの処方箋』2月6日~放送
~エミリア・マルティ。あなたには何か秘密がある……!~
【NHK FM】2023年2月6日(月)~2月10日(金) 午後9時15分~午後9時30分(1-5回)
【出演者】
大空ゆうひ 音くり寿 鈴木壮麻
石橋徹郎 大久保祥太郎 林次樹
【原作】カレル・チャペック
【訳】阿部賢一
【脚色】鈴木アツト
【音楽】日高哲英
【スタッフ】
技術:林晃広
音響効果:野村知成
制作統括と演出:藤井靖
【あらすじ】
1922年プラハに現れ、人々を魅了するオペラ歌手エミリア・マルティ(大空ゆうひ)。エミリアに憧れ、自らも歌手を志すクリスティナ(音くり寿)は、ある100年に及ぶ裁判をきっかけに、彼女の秘められた過去に興味を持つが……。"
『マクロプロスの処方箋』2月6日~放送 - 青春アドベンチャー - NHK
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

面白かった。エミリア・マルティの正体が想像の上を行っていた。さらに、正体が分かった所で終わりではなく、第5回の途中がコメディのようでもあった。優生思想もちらっと。登場人物でまともなのはクリスティナだけだった。

ネタバレ 

"もし死を克服して長命を可能にする不老不死の技術を手にすることができたとしたら、それは人間の存在に何を突きつけるのか? 『山椒魚戦争』など寓意的な想像力に富んだ作風で知られ、『ロボット RUR』ではロボットという概念を創唱したチェコの国民的作家カレル・チャペック(1890-1938)による先駆的な戯曲をベースに、劇作家・鈴木アツトによるオリジナル脚本でオーディオドラマ化。"
『マクロプロスの処方箋』2月6日~放送 - 青春アドベンチャー - NHK
nhk.jp/p/rs/X4X6N1XG8Z/blog/bl

これを読んでカレル・チャペックがSF作家のようなものであることを解説しているだけかと思ったら、「マクロプロスの処方箋」は不老不死がテーマだった。

"カレル・チャペック(チェコ語: Karel Čapek、1890年1月9日 - 1938年12月25日)は、チェコの作家・劇作家・ジャーナリスト・園芸家。兄は、ナチス・ドイツの強制収容所で死んだ画家・作家のヨゼフ・チャペック。… ロボット という言葉を作ったと言われるが、彼自身は兄ヨゼフが作った言葉だと主張している"
カレル・チャペック - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/カレル・チャペッ

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