#感想 #FMシアター #NHKラジオ
#らじるらじる の #聴き逃し配信 で聴いた。
"【あらすじ】
第51回創作ラジオドラマ大賞の佳作受賞作品をドラマ化――
日本最北端の町・北海道稚内市。宗谷岬にほど近い小さなコンビニで、北川春は働いている。仕事仲間は、チャラいとしか言いようのない井上さん、自称ギャルの桃子さん、そして中肉中背の絵にかいたようなおじさん・村本店長だ。お互いに素性を知らないながらも4人は仲良く働いている。
春は三年前稚内に住んでいた母をうしなった。そのショックで東京で決まっていた就職の内定を辞退し、故郷に戻ってきたのだ。詳しく事情を聴くこともなくアルバイトとして雇ってくれた店長には、なにか恩のようなものを感じていた。
ある日、村本店長が恋に落ちる!お相手は配達ドライバー・のり江さん。冴えないアラフィフの店長を応援しようと、春たち三人はさまざまな作戦を立てる。皆の思いは実を結び、店長とのり江さんは急接近…けれども、春の気持ちは、なぜか段々とか落ち着かなくなっていって…
小さなコンビニに集う人たちの姿を通して、人と人との“縁”の不思議さと愛おしさを描くハートウォーミングコメディ。
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暖かくて心地の良いドラマだった。
店長が優しくて、北海道を放浪していた頃に出会った人たちを思い出した。