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"「かわさきFM」(かわさき市民放送)は、普段は放送局がある川崎市中原区周辺などでしか聴くことができない。電波利用が制限されているコミュニティーFMだからだが、災害時にはほぼ市内全域に必要な情報を届ける臨時のFM放送局としての運用が想定されている…臨災局になると、かわさきFMも臨時に強い電波を利用でき、市内全域に可聴エリアを広げることができる"
かわさきFM 災害時には市内全域に 「情報届け続けるのが責務」:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/237558

"空中線電力は、原則としてコミュニティ放送局は20W以下であるが、臨時災害放送局は100W以下である"
臨時災害放送局 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/臨時災害放送局

普段聴いてないと、存在することも知られず、災害時に利用してもらえないんじゃないかな。
そもそも、普段聴かないと、ラジオ受信機を買う気にもならない。
もう一つ気になるのは、災害時に本当に電波を届けられるか、テストしなくて良いのだろうか?

"シビックセンターを基地局とした臨時災害FM放送局の試験放送を行いました

7月11日(日曜日)、文京シビックセンター25階展望ラウンジにおいて、協定締結先である「文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会」及び「東京ケーブルネットワーク株式会社」の協力のもと、臨時災害FM放送局の試験放送を実施しました。
放送では、災害発生後1週間が経過したと想定し、区内の被害状況やライフラインの状況、区の対応状況などについて放送しました。

臨時災害FM放送局は、FM放送の電波を利用し、災害時に地方公共団体が住民向けに情報を提供するため臨時に開設する放送局です。

災害発生後1週間以内を目途に開設され、生活関連情報、避難所情報及び地域情報等の伝達手段として活用します。

災害時には文京シビックセンター25階展望ラウンジに放送局を開設する予定です。"

文京区 臨時災害FM放送局試験放送訓練
city.bunkyo.lg.jp/bosai/bosai/

こんな感じの訓練をして、周波数を確保しておけば、 は必要ないかも。

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