個人的な雑感
藤井佯初見のひと→「幽玄の惑星」(『カモガワGブックス vol.5』)、「砂に刻まれるものたちへ」(『星々vol.5』)
エンタメ読みたい、楽しませてくれ!のひと→「鴉幀日誌」(『星々vol.6』)
ヴァースノベルって何?のひと→「鳥たちの言葉」(『改行vol.2』)
とにかく変なものが読みたい!のひと→「アクト彗星」(『圏外通信2024 転』)
サクッと読みたい!のひと→「あなたは光」(『水平線vol.1』)
って感じです
気になったものは会場でぜひお手にとってご覧ください……!
#文学フリマ東京
(明日開催!東京ビッグサイト)では
藤井佯はL-04ブース(呉樹直己)で売り子をしています
サイン練習しました、自分、サインいけます(涙ぐましい)
名刺も配るので、よろしくね
L-04ブースでは、故郷喪失アンソロジーを販売しています
その他、当日会場で下記の藤井佯参加本が買えます
・カモガワ編集室『カモガワGブックス vol.5』(つ-13)
・hoshiboshi『星々vol.6』『星々vol.5』(な-01〜02)
・やんぐはうす-ヴァースノベル研究部会『改行vol.2』(せ-20)
・反-重力連盟『圏外通信2024 転』(き-20)
・水平線文庫『水平線vol.1』(い-03)
これらの本もお持ちいただければサインします、ぜひに!
文学フリマ東京39の藤井佯参加情報
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/11/23/post-2630/
出来上がった短編小説がこちらです
約1万字
クジャクの雌が人間の女性に恋をするものの、雄のように愛を伝える飾り羽がなくて、どうしよう!愛を伝えたい!となる話です
けっこうドタバタで楽しい感じです
1万字の短編を書かなければならなくなり、せっかくなので普段どのようにして短編を書いていたかなというのをまとめてみました
完成した作品もリンク先から読むことができます
1万字の短編ができる過程をまとめてみた
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/11/29/post-2645/
また、hoshiboshiのブースでは、星々の既刊も販売される予定です
星々vol.5に、拙作『砂に刻まれるものたちへ』が掲載されています
第3回星々短編小説コンテストにて優秀賞を受賞した作品です
こちらも合わせてぜひ……!
https://hoshiboshi2020.stores.jp/items/663c4b8c615df600389bc1ed
QT: https://fedibird.com/@hitohitsuji/113560054560305183 [参照]
以上、長くなりましたが、12月1日の文学フリマ東京で発表される藤井佯の作品の紹介でした!
詳細はこの記事にもまとめています
文学フリマは「作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会」です
開催日:2024年12月1日(日)12:00〜17:00
入場料:1000円
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
公式サイト: https://bunfree.net/event/tokyo39/
文学フリマ東京39の藤井佯参加情報
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/11/23/post-2630/
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その⑦
サークル:呉樹直己(藤井は売り子として参加)
ブース:L-04
本のタイトル:沈んだ名 故郷喪失アンソロジー
価格:1500円
通販: https://yo-fujii.booth.pm/items/5739978
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/L/4
藤井佯が編集したアンソロジーです
「故郷喪失」をテーマに書かれた全13編の小説・エッセイ、論考1編を収録
「故郷喪失」とは一体何なのか、なぜいま「故郷喪失」を語るのかという問いに真摯に取り組んだ選りすぐりの作品が揃っています
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その⑥
サークル:文芸同人「北十」
ブース:B-59
本のタイトル:占球儀
価格:100円
通販:なし
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/B/59
故永しほるさんが主宰となり、ルーレット式おみくじ器に59人の書き手による一行詩を収録した「詩集」である『占球儀』が発行されます
文学フリマ東京39以降も、故永さんが参加されるほかのイベントでも設置されるそうです
藤井は90字程度の自由詩を寄稿しました
詳しくは故永さんのnoteをご覧ください
https://note.com/shigo_to/n/nea6dc3dc598c
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その⑤
サークル:水平線文庫
ブース:い-03
本のタイトル:水平線vol.1
価格:300円
通販:実施予定
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/い/3
文学賞、水平線短編大賞の応募作が全編収録された冊子が『水平線vol.1』です
4000字以内の作品が募集され、第1回のテーマは「光」でした。藤井は『あなたは光』という掌編小説を寄稿しています
サンコウチョウという鳥とアイドル、そしてそれを推す語り手の話を書きました
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その④
サークル:反-重力連盟
ブース:き-20
本のタイトル:圏外通信2024 転
価格:1000円
通販:下記リンクに順次追加
https://hanjuren.booth.pm/
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/き/20
戯曲『アクト彗星』を寄せています
4000年に一度巡り合う二つの彗星たちが宇宙を舞台にアクトする、その一連の記録となります
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その③
サークル:やんぐはうす-ヴァースノベル研究部会
ブース:せ-20
本のタイトル:改行vol.2
価格:500円?(続報をお待ちください)
通販:vol.1はあります、いずれ追加されるかも
https://yanguhausubooks.booth.pm/items/6097607
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/せ/20
『鳥たちの言葉』というヴァースノベルを寄稿しています
まだすべてがおおらかだった頃の話、鳥たちと人間との邂逅の瞬間を描きました
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その②
サークル:hoshiboshi
ブース:な-01〜02
本のタイトル:星々vol.6
価格:1600円
通販: https://hoshiboshi2020.stores.jp/items/6735d3eba7ffd4034701374a
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/な/1
第3回星々短編小説コンテストにて佳作を受賞した関係で、受賞第一作『鴉幀日誌』を掲載いただいています
カラスの死骸から本がつくられる世界の物語です
#文学フリマ東京
の藤井佯(ふじい・よう)の参加作品を紹介します
全部で7つあります!その①
サークル:カモガワ編集室
ブース:つ-13
本のタイトル:カモガワGブックスvol.5 特集:奇想とは何か?
価格:1500円
通販: hanfpen.booth.pm/items/6258201
カタログ: https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/つ/13
第2回カモガワ奇想短編グランプリにて優秀賞受賞作『幽玄の惑星』を掲載していただきます
佐渡島の朱鷺たちが、世阿弥の霊から能を教えてもらい舞い踊るという話です
『星々vol.6』に掲載の藤井佯『鴉幀日誌』は、橋本さんと運び手さんととりゅうさんに壁打ちをしていただいた作品です
なんて豪華なメンバーなんだ……
壁打ちの成果を活かして、今まで書いた中では一番エンタメ性の強い作品に仕上がったと思います
反応が楽しみな作品です
どうぞよろしくお願いいたします
藤井佯は既刊含め7冊参加させていただきました!
こちらの記事で各参加作品について紹介していますので、こちらも合わせてぜひ…!
文学フリマ東京39の藤井佯参加情報
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/11/23/post-2630/
12月1日に開催される #文学フリマ東京 にて頒布されるhoshiboshi(な-01〜02)の新刊『星々vol.6』に掲載の藤井佯「鴉幀日誌(あていにっし)」の冒頭が公開されました!
カラスの死骸から本がつくられる世界で、新米鴉製図書管理官とその相棒のハシブトガラスが触れた、鴉製図書の歴史の一端にまつわる悲劇とそれに抗った人物の物語になります
ここまでエンタメに振り切って書いたのは初めてなので、感想をいただくのが楽しみな作品です
↓『星々vol.6』についての詳細はこちらから!
https://www.hoshiboshi2020.com/刊行物/雑誌-星々/
#鳥の閑話 更新しました
【鳥の閑話】11/22〜11/25
https://yo-fujii.parallel.jp/2024/11/25/post-2638/