最近見た韓ドラメモ。
ヴィンチェンツォ…エンタメ色強めで人がめちゃくちゃ死ぬ。登場人物のコミカルさで薄めてるけどなかなか血生臭い。は〜面白かった〜で終わるし終わり方も悪くなかった。
サイコだけど大丈夫…ラブストーリーに見せ掛けた家族と再生の物語だった。最初は登場人物が最悪な状態から始まって段々と良くなっていくんだけど、その過程で傷付いていたことを自覚したり癒したりするところが琴線に触れたので後半は泣いてた。
ウヨンウ弁護士は天才肌…韓ドラの社会問題の取り上げ方って愛の不時着のときから上手いな〜と思っててこれも本当に上手い。キャラの抱える問題とか課題は社会構造から来ていて、その辺に興味のない人でも楽しく見られるように作られてる。でも当事者のキャラを魅力的に描くから取り巻く問題に関心を持つようなるし、それでちょっとでも良い影響が出そうな希望を込められてるなと思う。