ラス為ネタバレ
そーーーーなんだよなこの作品、
ラス為は王制、シスヘテ、能力主義っていう
CWありなんだけどその上でエコ不安でぶっ倒れてた当時、あたしがなんでこんなどはまりして生存の危機を救われたのかを分析すると
「この私」を好きになられても明日も明後日も「この私」ではいられない、いっぱい自分を飼っててあまり制御しきれない、いつも罪の意識を内包して、特に親しい人間に対する自分を信じられない
「明日の自分の加害を止めろ」って……
あたしが常に抱えてる所在無さと強迫観念をしっかり埋めてくれる作品だからなんだよな
なぜかって(こっから本編エピに言及)
ロッテ、マリー、ジャックには
権力をかさに暴虐のかぎり振る舞った自分をばっちり見られてて、そこから信頼関係を築いたわけなので、それがあまりにも希望が持てる展開
ほんとうに1話が最高最強…最"凶"と言った方がいいかしら笑