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この本超面白いのにわたしのコンディションが悪くて全然進まない!かなしい!もっと読みたい!

よくわからないけど、あきらかにすごい人/穂村弘
穂村弘がクリエイターの巨匠たちと創作について対談した本。谷川俊太郎、横尾忠則、萩尾望都、佐藤雅彦、甲本ヒロトなど人選が豪華すぎて慄いた。個人的には一番最初の谷川俊太郎と一番最後の名久井直子の対談が好き。あと甲本ヒロトがバンドを解散した理由について語っている部分がよかった。
「生活における『もったいない』は美徳だと思う。だけど、人生に『もったいない』という価値はいらないんです。」

宵山万華鏡/森見登美彦
森見センセの京都が舞台の小説が大好物で今回もめちゃくちゃ面白かった!残念ながらわたしは京都に土地勘がないのだけど、祭り特有の高揚した空気感があの独特な文章からブワッと感じられた。来年あたり単行本の新作が出るらしいから今から楽しみにしてる!!

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Fedibird1ヶ月記念日🥳 もっと使いこなしたいね〜

舌先に口内炎ができて痛い痒いのダブルパンチ!

一生楽しく浪費するためのお金の話/劇団雌猫×篠田尚子
本は買って読む派でお金が飛ぶようになくなっていくわたしにピッタリな資産形成入門書!お金の話は難しいしすぐ節約って言うしで敬遠しがちだけど、この本は推し活などの浪費を認めた上で話が進むから気楽に読めた。2019年に出たものなのでちょっと話が古いかも?な部分はあった(NISAとかね)けどそこは自分で調べような!(と、自分に言い聞かせる)

わたしは文章を読むだけでなく書く方もやるんだけど、今どっちも不調でめちゃくちゃ困ってる

ここは読書記録専用アカのつもりだったけど、日常のこともトゥートしていいかな!?
Twitterから徐々に撤退したいのよね……

パソ子にシール貼った!ビーサイドレーベル大好きマン🫰

母から「アナタは暗くて読みにくくてオチのない話ばかり読んでるんでしょ」と言われ、あながち間違いじゃないっすね……と思った
母はネット小説をこよなく愛しているようで、好みが合わない!

坂下あたると、しじょうの宇宙/町屋良平
男子高校生ふたりが詩を書き詩を読む青春小説。純文学寄りのエンタメ小説だと感じた。物語の序盤に川原でキャッチボールしながら発せられるあたるの長台詞が印象に残っている。文学の三角形。文学の機能のなかではオレをやめて『著者』になれる。等
引用されている詩もとてもよかった。詩は難しくてよくわからないと思っていたし今もそう思うけど、詩のことをもっと知りたいと感じた。

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