嗚咽を抑えて号泣して観ていた
室井慎次という人間が好きだったんだなと見終わって感じた
心身ともに傷がある子どもたちを手探りで寡黙ながらも寄り添い見守って育てたからこそ、あの家で留まると決めたあの子たちの判断したのは、室井慎次の愛情がしっかり伝わってたんだなと
あの子たちは、室井さんのおかげで救われたと思うし、安心できる大人が世の中にはいるんだと思ってくれたのは嬉しい
室井さんもあの子達に救われたんだろうね
人生を粗末にせず、ちゃんと前を向いて歩んでる姿を室井さんは嬉しく思ってるよ
室井慎次敗れざる者、生き続ける者のテーマは、大人が子供を守るもの。だと個人的に感じました。
室井さんがいないのは寂しいし何でだろうと思ってしまうけど、室井さんの不器用なりの情や強い信念は関わった人々に結んで継れていく。君たちを、信じる という言葉がすとんと落ちる