私は小学生の時に、一つあったらいいなと思うロボットを考えるという授業をしたような気がするんですが、わりと多くの子が人生が楽になるようなロボットを挙げてた記憶があるし、私も人のかわりに働いてくれるようなのを考えていたと思う。
つまり子供でも労働は「できれば機械にやらせたい」と思うものなのだ。
これでも機械が発達して、かなりの労働が機械に移行されただろうし、今では「AIに仕事を取られるんじゃ?」なんて囁かれる仕事もあるけど、目指すべき未来はそれでいいというか、そういう職だらけになってくれないとベーシックインカムできないからそうしてくれんかな。
と、いってはみるけど、本当に人が働かずに最低限の生活が保証されたら、そこからどれくらい研究や創作するものなんだろうなぁ。
古代ギリシャでは停滞せずに爆発的に発展したとあるけど……。
医療とかは発展し続けないと困るし、研究とかも趣味+利益がでないと、よほど探究心が高くないとしないのでは?
でも最低限の生活が保障された上で+αで欲しい物があるから仕事するでいいと思うんだ。
今は最低限すらない人も多いだろうしな……。