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プロットとネームの話と聞いて 

私はこんな感じです〜。
※一部まだ出してない本のプロット・ネームがあります。
プロット・ネームは大体紙に起こすことが多いです。
テーマを決めたら、ざっくりこのページにどこまで収めるか、を決めて、
プロットの段階である程度1ページに入れるコマ数やセリフの数など、
情報量を把握しておきます。
ノートに書いてるプロットは、確か文字に内容を起こしてから起承転結でそれぞれ何ページ使う、みたいに上に書き足しました。

プロットの段階で、普段は背景黒の画像みたく、コマごとに収めたい内容を・で区切って並べます。
5コマ〜6コマが入ったら限界を感じ始めるので、次のページに進みます。

プロットの段階で収めるコマの数を決めてるので、そこから紙のネームでざっくり構図やキャラと台詞の配置を見ます。
プロットの段階だと説明口調になってることや、読んだ時のリズムが悪くなってることがあるので、
絵で説明出来そうな台詞は削ったり、短くまとめ直します。

紙に起こしたものを元に、クリスタのストーリーエディターで実際の原稿にセリフを打ち込んで行って、
文字が入る位置のバランスを最終的に決めます。
フォントサイズもこの段階で決めるかな?
ざっくりこんな感じです。

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