己が初めてまともに描いた漫画に登場する子らでな ちょっとした設定↓
向かって左が妹、右は姉…の姉妹キャラに見えるが、肩に手を置いてる人は生者ではない。
右の子は流産によって外の世界を見ることなく死んだ。その後に産まれたのが左の子(=時乃)。
時乃は彼女を認識することができない。一方、彼女は時乃に触れることができない。
ある出来事をきっかけに、彼女は時乃が眠っているときだけ現実世界に佇むことができるようになる。ただし、活動範囲は時乃を中心とした一定距離内に限る。
彼女は時乃の姉を自称しており、影から時乃の成長を見守っている。それなりに幽霊ライフを楽しんでいるらしい。
本当の姉妹であるかのような見た目をしているが、それはあくまでも彼女が「時乃の姉らしさ」に拘りガワを繕っているだけに過ぎない。
制服を着て過ごしているのはこれが理由。