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映画『恐るべき子供たち』(ジャン゠ピエール・メルヴィル監督)で、友人の姉が結婚することになって落胆する時、ヒッチコックのように背景の遠近感が変わるが、本人とカーテンだけ手前に移動させているようだ。あと、鼻が高くなるように寝る時に鼻を洗濯ばさみで挟むというのは、西欧人でもやるのねw

白石麻衣がディズニーの曲を当てて「生田絵梨花ちゃんが歌ってるので」は、さすが。また、チームが当たったとき悲鳴のような歓声を上げつつ、ドラマ「オクラ」のうちわを見えるように振っていて律儀(笑) / “クイズ!ドレミファドン 新ドラマ&人気番組の豪華出演者が集結” tver.jp/episodes/ep2pwv9506

「(フリッツ・ラング『緋色の街/スカーレット・ストリート』で)宿命論テーマの変奏としておもしろいのは、終盤で、主人公が自らの犯罪を警察に告白し、罰してもらおうとするが警察に信じてもらえないという場面がある」 / “ピピンのフィルム・ノワール論2 - うつし世は…” at-akada.hatenablog.com/entry/

与田と井上は互いに抱え合っていたが、何かを気にしてる?w 後輩の「チャレンジ」に気づいた先輩がもう一度やらしてくれるのは、乃木坂46っぽいかも。あと、弓木は尺が長すぎ。 / “【公式】「乃木坂工事中」# 482「全国ツアー裏でも表でもこんなことありました2024 後編」2024.09.29 OA” youtube.com/watch?v=QUshHDDNst

カルロ・ミケルシュテッターについては、マリオ・ペルニオーラ『エニグマ――エジプト・バロック・千年終末』(ありな書房)の最後に記述があった。提唱する概念Persuasione(説得・納得)は「得心」と訳されていて、生と死などの謎めいた合流、信頼、自ら確信している状態、現在の獲得、だという。

大喜利は1:05:25頃~。白石麻衣をお題にした問題は、そもそももう9月末なのに「今年の抱負」なのが可笑しいし、加えて白石の正解がこれだから、有吉のツッコミを引き出せたとも言える(笑) / “内村プロデュース 内P出てた芸人VS見てた芸人 爆笑還暦お笑いすごろくツアー” tver.jp/episodes/ep4z34npba

フロイトはユングの前で何度も失神し、ユングもその後、精神的危機に陥った。エレンベルガーは、学派の創始者が自ら「入門の病」を経験することを見つけ、「創造の病」と名付けたという。文:中野明徳。 / “なぜフロイトとユングは訣別したのか : 二人の往復書簡の分析” repo.beppu-u.ac.jp/modules/xoo

“元法相夫妻の選挙買収事件を起点にこの国の「金権政治」の本質を描き出す秀逸なルポルタージュであると同時に、それがどうして可能となったかを教えてくれる貴重な記者ドキュメントでもある”。評:青木理。 / “<書評>『ばらまき 選挙と裏金』中国新聞「決別 金権政治」…” tokyo-np.co.jp/article/357067

“ユニークな再開発も始まっている。東京都世田谷区の「シモキタ」では、住民参加による「支援型開発」が進み、岩手県紫波町の「オガールエリア」では、補助金に依存しない開発も登場”。評:古田隆彦。 / “<書評>『人口減少時代の再開発 「沈む街」と「浮かぶ街」』NHK取…” tokyo-np.co.jp/article/357063

シーズン2 エピソード5。ヤクザより警察の無線室の方が荒っぽいようで、暴れた後の木村佳乃がへこんでいる姿が笑えるが、終盤では豊川悦司が同じ仕草を反復していて面白い。また、白石麻衣は最後の歌?を唄うが、無観客で、乃木坂46の卒業コンサートを連想させて感慨深い(違)

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鶴田浩二、高倉健、若山富三郎のラストは少し意外だったが、素直に感動。また、博打の勝負の後の藤純子の仕草が良いが、監督・小沢茂弘がマキノ正博(雅弘)から受け継いだものか? なお、その博打のルールは全く分からなかったので、調べてみよう(汗) / “博徒列伝[公式]” youtube.com/watch?v=zp2YTc-86L

フィチーノによると、人間の使命は、「徴」〔=記号〕が支配する叡智の段階と、宇宙を調和させる世界霊魂との間を埋めることにあるという。“人間は「オルペウス的知」によって天使のヴィジョンに参加し、「魔術」の操作によってダイモンの生ける活動に加わる。”(シャステル『ルネサンス精神の深層』)

ドライフルーツ「沖縄県やんばる産パイナップルの芯」。これは良いな。繊維も多そう。近所のファミマで売ってほしい。あと、JA全農のブランド「ニッポンエール」って、色々出していたのね。 / “ファミリーマート、パイナップルの「芯」を商品化 食品ロス問題に対応” itmedia.co.jp/business/article

“日本で美術に関心を持つものにとって、ウィーンは最重要の意味を持つ。「美術」という語そのものが、1873(明治6)年に…ウィーンで開催された万博に初めて参加する際に翻訳語として作られたもの”。評:椹木野衣。著:高橋義彦。 / “「ウィーン1938年 最後の日々」書評…” book.asahi.com/article/1544357

“よく言われる「日本語は曖昧だ」という俗説には疑問を投げかける。「…言葉のせいじゃなく、言葉を使う人が曖昧にしたがっているのではないか」” / “あるあるネタに釣り見出し 言葉を面白く、真面目に分析 言語学バーリ・トゥード Round2 川添愛さん(あとがきのあと…” nikkei.com/article/DGXZQOUD199

「不正義や不平等について考えるための思考の足場を作ってくれる。…日本語版は原著と全く違う不必要に扇情的なタイトルがついている。…実際は扇情的とはほど遠い内容だ」。評:北村紗衣。 / “書評『男はクズと言ったら性差別になるのか』アリアン・シャフヴィシ著 …” nikkei.com/article/DGXZQOUD094

ダニエル・シュミットの映画『ヘカテ』を今観ると、モノローグに「無人の王国」とあったように、現地の住民を人として見ていない植民地主義や退廃的な自己陶酔感?なども目立つが、やはりレナート・ベルタの撮影は凄すぎる。あと、初めて出会った時、ローレン・ハットンは腋毛を見せていたのね…。

「グループ(乃木坂46)を卒業後はキレキャラを見せる場面がほとんどなくなったことで、一部のファンが〝黒石ロス〟に…。それだけに、新ドラマ(「オクラ」)での元ヤン役に期待が」 / “「その顔やめて」バナナマンを戦慄させた「黒い白石麻衣」を反町隆史が絶賛してファンが前のめり | アサ芸プラス” asagei.com/excerpt/321739

“「個人に閉じた自由」は「自由な社会」を構築しない。…他者に依存するニーズを必ず持つ個人をリベラリズムは捉えられるのか? …個人を尊重する「自由な社会」の可能性を考える、旧くて新しい構想”。野崎亜紀子 著。 / “〈つながり〉のリベラリズム - 勁草書房” keisoshobo.co.jp/book/b651924.

映画『テルマ&ルイーズ』の2人は、もはや何かからの逃走というより、何かへの逃走なのだろう。ちなみに、オープンカーであんなに爆走しても帽子は飛ばされないんだなと思っていたら、違う形で飛ばされた(笑)。あと、終盤はグランド・キャニオンという設定だが、実は別の場所での撮影だったのね。

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