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さらに最近、FREEプランでは「デバイス間同期」が「最大1台のデバイス」に改悪されていた。「1台」なら、もはや「デバイス間」ですらないですね(笑) / “プランを比較して無料で始めましょう | Evernote” evernote.com/compare-plans

「本書はアメリカの建国に関する伝統的な見方を解体した。それと同時に本書が解体したものが、もう一つある。それは、日本が目指すべきモデルとしてのアメリカ像だ」。評:前田健太郎。著:上村剛。中公新書。 / “「アメリカ革命」 自由と平等の建国イメージを解体 朝日…” book.asahi.com/article/1542618

「(雄同士の競争と雌による配偶者選択の他に)3本目の柱があり、それは性的対立である。雄にとって好ましい戦略は、雌にとっては好ましいものではなく、逆もまたしかりという、両性の間に適応戦略の不一致が起こる」 / “書評『有害な男性のふるまい』デヴィッド・M・バス著” nikkei.com/article/DGXZQOUD028

「最新30秒ティザーでは、反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣ら主要キャストの本編映像を初解禁!」。白石のいろんな表情も楽しめそう。 / “【本編解禁】新火9『オクラ~迷宮入り事件捜査~』 30秒ティザー ‐フジテレビ系 10月8日(火)よる9時スタート - YouTube” youtube.com/watch?v=TeFzFkLYAt

映画『美貌に罪あり』(増村保造監督)の若尾文子は少しふっくらしていて、何となく深田恭子っぽい感じもある。終盤の山本富士子と杉村春子の踊る盆踊りは驚きで、ずっと見ていたいほど…。あと、口のきけない野添ひとみが自分の言いたいことを手帳に書いて見せるところは、後のゴダールを連想した。

“廣松(渉)さんは実存主義とマルクス主義をつなぎ合わせた思想を「マル存主義」と呼び、軽蔑していた。サルトルを指して「フランスのサルを殺せ」と言ったこともある。廣松さんは、革命の倫理を避けているように見えた。”(加藤尚武「平凡社ライブラリー版 あとがき」、『ヘーゲル・セレクション』)

「ロングver.」にないQ&A?の場面も後半に入っている。白石は中村と映画『あさひなぐ』で共演しているが、もう7年前なのね。 / “白石麻衣、中村倫也に“過激なセリフ”暴露され大赤面「おかしかったですよね」 『No Activity』シーズン2 配信記念イベント - YouTube” youtube.com/watch?v=N1KZzepgVW

「筆者は(D.ハラウェイの)クトゥルー新世と(J.W.ムーアの)資本新世が示唆した意義からモートンのダークエコロジー思想の限界を見出したい」。文:張凌霄。 / “人新世における人間と非人間との関係に関する考察 ーティモシー・モートンと石牟礼道子を手がかりとしてー …” da.lib.kobe-u.ac.jp/da/kernel/

「音楽って意味を考えずに聞きますよね。理想を言えば、(映画)『悪は存在しない』も音楽を聞くような見方をしていただけると、一番いいかなと」 / “「見上げるように見ていた千葉くん」(濱口竜介)、「濱口監督も宇高文化圏の一部」(千葉雅也) 旧知の二人が「見るこ…” bunshun.jp/articles/-/73276

映画『モニカ・ベルッチの情事』はベルッチの映画初出演かつ初主演作という。26~7歳頃か。黒いドレスの姿は恐ろしいほど美しいし、歩き方はまさにモデルで格好良い。ただ、「情事」はあまりない(笑)。なお、初出演ということもあってか、声は吹き替えらしい(向こうの映画ではけっこうある模様)。

“ティモシー・モートンはそういう〔人間の尺度を超えてしまった〕「ハイパーオブジェクト」に対して今人間が生態系の一部として考えるために必要なのは〔その反対の〕「ハイポサブジェクト」に回帰していくことだと主張します” / “小川公代インタビュー「持続可能な社会に…” jstage.jst.go.jp/article/tits/

池部良が傘を差す雨の浅草で始まり、鶴田浩二と高倉健が傘を差す雪の浅草で終わるが、硫黄鉱山での強制労働やそこからの脱出劇も描かれ、異色の任侠映画と言えるかも。刑務所帰りの鶴田は、一カ所に留まることなく動き続ける。監督:小沢茂弘。 / “渡世人列伝[公式] - YouTube” youtube.com/watch?v=t_kv8YhYK8

今週も引き続き、乃木坂46メンバーの浴衣が可愛い。試食する「クイズ!セミorエビ」では、筒井あやめの答えが早くて、筒井はやめ(笑)。あと、与田祐希は本当に野生児なのねw / “【公式】「乃木坂工事中」# 479「夏女選手権 後編」2024.09.08 OA - YouTube” youtube.com/watch?v=blOgICsZtk

「我々が環境面で瀕している危機であったり、戦争や移民問題を考えて、ということだよ。(共産主義国家よりも)もっと強力な国家権力があったって(これらを解決するには)足りないくらいだ」 / ““穏健保守の共産主義者”のジジェクは「本物の批判的思想家だから嫌われる」 ” courrier.jp/news/archives/3753

「小泉〔純一郎〕劇場という宴の後に何が残されたのでしょう。…自民党派閥の裏金づくりが、小泉政権下の04年には〔出身派閥・森派で〕始まっていた疑いが濃厚であることも指摘しておく必要があります。」 / “<社説>週のはじめに考える 「劇場政治」の宴の後に:東京新…” tokyo-np.co.jp/article/352907

ストローブ゠ユイレの映画『階級関係』は、原作のカフカの小説『失踪者(アメリカ)』の中のいかにも映画になりそうなアクションの場面をあえて描いていないのが面白い。例えば、主人公が銀行家の娘にレスリングの要領で倒される所は、引っ張られたカットの次は、仰向けになって首を押さえられている。

“「1人のインタビュアーによる聞き書き」というユニークな体裁はどうして生まれたのか。…「哲学を学び始めた20歳ごろの自分に読みたいと思ってもらえる本」が基本コンセプト。” / “<著者は語る>研究の最前線に迫る 『哲学史入門I・II・III』 編著者・斎藤哲也さん…” tokyo-np.co.jp/article/352741

19世紀イタリアの作家ルイージ・カプアーナの短篇童話で、青空文庫での3つ目(翻訳:田原勝典)。最初はピノッキオっぽいかとも思ったが、全く違っていた。「金の羽根」などもそうだが、台詞の繰り返しが楽しい。 / “作り直し親方 (カプアーナ ルイージ)” aozora.gr.jp/cards/002231/card

“農業経営の現場で揉まれている者は、…「キレイゴト」には簡単に飲み込まれない。…手を動かし、思いを巡らせる中で紡がれる言葉には、レトリックを超えた強い説得力がある”。評:久松達央。原書房。 / “書評『誰も農業を知らない2』有坪民雄著 日本農業、真のSDGsとは …” nikkei.com/article/DGXZQOUD274

「イタリアのポストモダン文学の奇才トンマーゾ・ピンチョ」「筆名は、ポストモダン文学の旗手トマス・ピンチョンをイタリア語風にしたもの」。主人公の“別世界の恋人を求めて旅に出るホーマー”はホメロスですね。 / “ぼくがエイリアンだったころ – ことばのたび社” kotobanotabi-sha.com/book/ぼくがエ

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