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玉木氏が言うような社会保障の削減のための尊厳死法制化なんていうのは本当に論外だけれども、死の決定権を生存権と比較して下に見てるように見える発言をしてる人が散見されるのが気になる。

尊厳死の法制化は必要だし、ただもちろんそれと同時に、尊厳死法制化によって生存権が脅かされることなどあってはならない。

生存権も死の自己決定権もどちらが上とか下とか、そんなようなものじゃない。
どちらかじゃなくてどちらも守られなければならない。

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