私自身は、まあ私は中国国籍なのだが、「中国のようになる」や「まるで中国」などと言った表現をしたものの多くは中国への蔑視や嫌悪、憎悪感情を煽る事に繋がっているのをSNSで見てきたし、憎悪感情が悪化しつつあるのをひしひしと感じている。
「その意図は無い」「知らなかった」と言われても差別への批判の際によくある「意図の有無の問題では無い」という事だし、「それでも使うか辞めるか」でしかない。
そしてなにより、あっちもこっちも政府の指向性は同じだとは間違いなく思うが、自分達のご先祖さんも似たような事をやってたんだし、昔に戻るみたいな事を取り戻すとしてそれを目標にしてきた奴らが取り戻しつつあるのだから自分達のご先祖さんを例えるべきだと思う。
なぜそれをやらずに敢えて他国を使うのかそこに他国を使う時は変なもんを噛ませているのではないのかなどと最近は心がささくれ立っている事が多いので思ってしまう。
ちなみに日本共産党の「中共とは違う」的なものにもそう言ってしまう経緯・理由がある事は理解しているが多少感じている。
日本は貧しいよね。貧しくなっちゃったよね。と言われると、彼方の時代に生まれた自分は、「前回?」「今回?」と思ってしまうくらい子供時代の日本は貧しかった。
もっと上の世代になると戦後直後を覚えており、廃塵と化した国土を覚えている。
この国はずっと豊かだったわけではない。だからまた貧しくなっても不思議ではないし、そこから立ち上がっても全くおかしくない。
日本は特別な国でもなんでもない。多くの国のうちのひとつだから、またそこから頑張ればいいけど、とりあえず政権は変えよう。(言いたいことは最後の部分)
自衛隊の志願者って、すげー減ってるんですよ。海外派遣できるようになった時にがくんと減って、戦争法が通った時にまたがくんと減って。じゃーどーするかって、地方をどんどん貧しくして、若い人が働ける場所は自衛隊か介護しかねえな、みたいな選択肢に持っていく経済的徴兵制はすでに始まっていて。先月だっけ?「自衛隊に入ればステーキが食べられる」みたいなうんざりするニュースを見たばかりだよね
Twitterからやってきました。
移住するかは未定ですが、避難所として開設しました。
少しずつ慣れていきたいと思います。