先日のカウンセリングでの対話失敗 (口語悪文)
先日のカウンセリングで言われて残った話として「自分を元気がないと決めつけすぎるのも良くない」「感情の発露が足りないからもっと出していけると良い」の2点があったんだが……
考えてみたらちょっとだけ怒りが湧いた部分があって、自分なりには多少感情優先で、いつもほど考えきれてないけどとにかくなんかずっとつらいわ〜っていうのを頑張って説明したのを考えすぎみたいに柔らかく一蹴しといて、その直後にどの口が感情出せって言ってるんだという感じだな。
まぁただ、思えばこちらにも非はあるというか、たぶんまた前回のカウンセラーと似たルートを辿ってしまっていて、つまり変に理屈ベースで話す癖がついているあまり、情緒面での感受性が鈍感って印象が染み付いてきて、相手も心理士とはいえ人間だもの、こちらの感情面へのケアをおろそかにする瞬間が少しずつ増えていくんだよな。
しかし、仮に機序がわかったとして、思えばこれはすごく親しい人以外のすべての人間関係で起きている気がするし、本当どうしたらいいんだろうなあ。まず心理士さんにはありのまま伝えるのが一番いいんだろうしそれしかないだろうが……