自分が長期で接しても互いに大丈夫な人って、他人が自分と違っていて、時に分からないものだと思い知ってる人なんだなと思った。 (それってつまり、一言でいえば多様性を受容できる人ということだ)
突飛で個性的な人の多い業界にいるとか、海外滞在でカルチャーショックに晒されたことがあるとか、オタクとして他ジャンルの話を聞かされることが多いとか、経済的に転落人生 / 逆転人生を送ってきたとか、引き出しの種類はある程度なんでもいいんだけども。

逆に、何らかの同質的な文化(男性優位競争社会、ムラ、女子校ノリ、etc) に骨の髄まで染まりきって、その埒外のことに思考が停止しちゃう人には、本当に理解できない物として映るし忌避されるってことなんだな〜、と。

(ムラ社会と男性社会の範疇で"優しい人"をやってる上長に、今一度「コイツよく分からんくて困る」の顔をされて思ったこと)