きれいごとでも文芸で敵とか味方とか考えたくないしそういうタイプの認識が苦手だ
自分も賞レースに参加している身だけど、わたしがなにかと戦っているとしたらそれは下読みや選考委員で他応募者ではないんだよなー………

本を出したいし
ぬい撮りしてそういうことだけ呟くアカウントをしたいし
とにかく書いたものが古くなってしまう前に読んでもらいたいよ……
なんとかしたい、というか、やっぱり一度なにかで跳ねるしかないんだろうなと思ってはいる

一貫してわたしが書いてるのは人間のわかりあえなさで諦念(だけではないけど)なんだが、それでいいと思っていて、わかりあえる派やわかりあえないと寂しいじゃん派の人には多分より伝わりづらいんだろうな〜って思っている
けどまあ、伝わる必要もとくにないんだと思う

内輪を守りたいあまりに外輪の人が大切にしてるものを踏んでませんかというのを常に自戒していきたい

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内輪ネタや内輪ノリは大抵外輪に優しくないから好きでない

でもそんな言葉が軽い人と付き合わないでよ………私ならそんなことは………みたいな…………

好きな人なのに人付き合いのセンスがないとか言葉遣いが無神経とか思って、そのうち好きな人ではなくなるのまあまあやめたい、その人の好きだと思ったところは変わっていないのに

ポケモンfitと暮らしているアカウントにいいねを押し続けていたらおすすめにたくさん出てくるように、SNS全部これになってほしい

でもやっぱり希死念慮を書いた作品を「エモ」とするのはかなり無理
軽薄な消費と真剣な創作の境目なんて作者以外にはどうあってもわからないし、そもそもエモ短歌という概念自体がなにかを指してそう名付けることに少なくとも善意は感じないのだが…
何の意味がって思う

わたしが皮肉的態度や嘲笑にアレルギーがあるだけで、その気配だけでウッとなってしまうのが原因で誰が悪いとかではないのだが、そういうことを言ってしまう刺さらなくていい人に刺さることの多さ……

あと普通に(?)大人の時間はあきらかに有限だから、嫌いなものの話なんかしてる暇ないというのもあるよね
それもたしかにそうだと思う

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普通に(?)苦手な歌人(苦手な短歌)の話をしたい 人間性の否定ととらえられる危険性が高いのでべらぼうにしにくいが……

「共感」の文字に苦手意識がすごくある
(じっさいの自分は「共感」が得意、得意というよりか他者の心情といやでもシンクロしてしまって本当に脳内物質や涙が出てしまうタイプではあるのだけど……共感には連帯感とか同調圧力の影がいつもつきまとうので怖いのと、普通に好みとして多くの人が共感する語り口よりも意味わからない夢の話やマイナーキャラクターへの偏愛などを摂取していたいから)

(ひとが塞いだ気持ちから立ち直ったり、前を向けるきっかけとしての誰かを大切に思うこと(≒恋愛)というのは実際にあるのだと思うし、そこに違和感を持たない人もいるから完全にただのわたしの好みとしか言いようがないのだけど……
一目見てぼうっとなってしまうような美しい異性の登場・ほんの短期間で身投げにまで行き着くほどその人に取り憑かれるさま というのがもう自分のアレルゲンみたいなものなんだ…)

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いたるところで言っているけどやっぱり『すずめの戸締まり』恋愛があってほしくなかった、だとしたら、東日本大震災をつかってほしくなかった

ついでに言うと『ルージュの伝言』をいつまでも懐メロとして受け入れられない自分にもショックを受けた(50年前の曲になりつつあるのでそりゃ懐メロなんだが…)

もう誰もみたことがない表現なんてほとんどないから、あのとき出せばよかったみたいに思いたくなくてひとまず自分のタグをつけて発表しておきたいみたいな気持ちは結構ある……

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この前フフで話した初対面フォロワーと「短歌をSNSに流す意味」みたいな話になって(よく初対面でそんな話したな)、なんというか、驚くほど自分が無風だったというか、別にな〜んにも求めてないんだよな……って思った

講評会へ行って印象が変わった作家がいる その会のパネリストの一人だった
他人の作品を請ける態度ではないようにわたしには思えて、それからその作家の作品もSNSの投稿もあまり見たくなくなってしまった…

というのを短歌時評の本を読みながら思った
(対象はこの本の著者ことではなく、本に名前が出てきたので)

三人以上になると会話って途端に難しくなる
とくに女性同士のテンポの速い会話には本当についていけなくて、自分はなんてだめなものなんだろうという気持ちが幼少期からずっと拭えないでいる
大袈裟じゃなく自分よりも会話などの初動が遅い人をわたしはあまり見たことがない…

God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed, Courage to change the things which should be changed, and the Wisdom to distinguish the one from the other.
(ラインホルド・ニーバーの「祈り」
以前アルコール依存症の本で知ってずっと印象に残っていたのを今日ふと思い出して原文を覚えた)

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