密輸、最高〜〜〜❗️❗️(密輸1970のCMに出る私)
🍿『落下の解剖学』を観た
感想「映画長〜〜〜〜」「犬…犬かわいいし優しいし穏やかでお利口だしいつも一緒にいてくれる犬…素敵だね…」「めちゃくちゃ顔良しドセクシー弁護士男性…!!!!!」の三本立てになる
最後真相が明かされるかと思っちゃってたけどそんなことはなかった…犬と寝て終わった…
終盤にある息子が二階から下を見下ろすシーン、息子が殺したもしくは事故だけど息子が関わってるのかな…てめちゃくちゃドキドキした
実際事故なのか自殺なのか事件なのかわからないけど息子の最後の証言は捏造な気がするな…
息子が家の壁に貼ってるテープの感触でここがどこか把握してるという件でテープの貼り替えトリックで現在地を錯覚させるやつだと思ったら特にそんなことはなかった
犬死なないけどまじで焦るシーンがある
関心領域❗️行くぞ!
🍿『哀れなるものたち』を観た
おもしろかった〜!よかった
矢鱈とセックスシーンが多いというのは事前に知ってて実際まあまあ多いが別に不快なタイプの描写ではなかった
というかヨルゴスランティモス作品のセックスシーンてエロく撮ろうとしてないというかなんか滑稽だったり事務作業的だったりするので見れる
ダンカンと別れるところとか途中からベラいいぞ〜!という気持ちで見てた
ベラを縛ろうとしたり閉じ込めようとしたり話す内容を嗜めたりなんか勝手に禁止してきたり勝手に許可してきたりする者たち全部うるせ〜〜〜
「君が娼婦だったことも許そう」←うるせ〜〜 許可いらないです
船上でのマーサとの出会いも交流も素敵だった あと娼館でできた友達もよかった
最後あの男の脳にヤギの脳入れるのかゴッドの脳入れるのか…て思ったけどヤギだったね、ゴッドは愛しているから入れなかったのかなと思った
人間の脳弄り過ぎなとこはある 第二の“ベイビー”が出てきたとこびびった
ベラの衣装がずっっっとめちゃくちゃかわいくて見ててかなり楽しい
音楽もよかったし美術も絵本や御伽噺みたいな色彩でよかった 空とか
セックスのことを「熱烈ジャンプ」、自慰のことを「一人で幸せになること」みたいな言い方しててなんかよかったな 熱烈ジャンプ、かなりキュートでいい
読書 / 映画 / 音楽 🧸🩶 20↑