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日記屋さんってのがあるんですね。すごい。

くじらい さんがブースト

百合短編小説のレビュー企画『名づけられなかった花たちへ』ようやく第2回です。今回は梨屋アリエ「つきのこども」を中心に「森」という表象についての(雑)語りをおこないます
saitonaname.hatenablog.com/ent

下読みも全然進んでないし、告知周りで精神すり減らすし、芸人は解散ラッシュだし、かなり疲弊してきた。

ハロワ、完全に「流れ作業」という感じの説明だったのでなんだかへこんじゃったな。と同時に自分の浮世離れ感を再認識する。

お知らせ。BABELZINE Vol.3にゲスト翻訳者としてラヴィ・ティドハーの短篇を訳しております。鯨井なのでクジラの話を訳しました。かなり奇天烈な話です。おもしろいよ。

twitter.com/Babel_Uo/status/16

中国SF四天王の一人・韓松の英語インタビューを訳しました。まあインタビューならいいじゃろ……という精神なので、怒られたら消えます。

韓松インタビュー(聞き手:エリック・J・ガードナー) - 機械仕掛けの鯨が hanfpen.hatenablog.com/entry/2

スラデックの今の著作権管理人はなぜかクリストファー・プリーストらしい。(最初エージェント経由で連絡を取ろうとするも不通で、プリースト本人に交渉したらあっさりOKだったとのこと)

ラヴィ・ティドハーに今回交渉したんですが、最初サイトを見たらエージェントを通すように!と書いてあって、ダメ元でメールを送ったらその日のうちに本人から快諾の返事が来て、ええ人や〜となりました。

パクツイじゃないのにパクツイ扱いされてちょっとムカつくぜ。まあどうでもいいけど。

体温調節ミスって体調崩したので一日寝てる。

研修医にパワハラかました上級医が「人手不足」と「本人の強い意向」から今年度も指導に当たると聞いて、この病院はもう終わりや……と思いました。

もうひとつ宣伝。
今月出る書き下ろしアンソロジー『AIとSF』にて、扉裏の解説文を一部(円城塔、飛浩隆、品田遊、人間六度、野﨑まど各作品について)担当しております。何卒!

amazon.co.jp/dp/4150315515?ref

情報解禁になったようなので告知!
「SF界最後の天才」ことジョン・スラデックのロボットSF “Tik-Tok”の翻訳が竹書房から刊行されます。翻訳担当しました。めちゃくちゃ面白いので期待していてください。

hanmoto.com/bd/isbn/9784801936

そして新コーナー「v.s.「どんな本読むんですか」」はじまります。 初対面で「趣味は読書」と伝えると「どんな本読むんですか?」と聞かれがち。こんな時にみなさんがされている回答例を送ってください。
docs.google.com/forms/d/e/1FAI

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☆登場した本
秋草俊一郎『「世界文学」はつくられる 1827 - 2020』(東京大学出版会)
『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』(岩波文庫)
グレッグ・イーガン『しあわせの理由』(ハヤカワ文庫SF)

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からふねくんとやってるPodcast「こんなん読みましたけど」第21回更新しました。
内容→文学フリマが近い/ブックオフに行く価値/英語以外で読みたい原書/ダライ・ラマの思い出/セルバンテス文化センターはすごい/コミュニケーションはむずかしい/面接でイーガンの話をした/「どんな本読むんですか」の対処法
open.spotify.com/episode/580jt

『おとなりに銀河』テレビアニメだけだと思ったらドラマもやってるんすね……。

5月21日開催の文学フリマ東京36のwebカタログを更新しました。頒布物の内容及び寄稿者一覧を追記しました。ご確認ください。

c.bunfree.net/c/tokyo36/29368

『カモガワGブックスVol.4 《池澤夏樹編・世界文学全集》全レビュー(準備号)』を頒布します。今回は第Ⅰ期分をレビュー予定。
寄稿者:孔田多紀/織戸久貴/空舟千帆/鯨井久志/西村取想/千葉集/伴名練/藤ふくろう/船戸一人/鷲羽巧/hika
その他、村上春樹とハーラン・エリスンを巡る論考(木村夏彦)を掲載。

広義の書評業でやらかしてかなりへこんでいる。先方はめちゃ優しいのが救い。

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