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来週から開講予定の聖書ギリシア語講座、参加希望者が私含めて2人しかおらず開講の危機に…😆

来週月曜日までにあと2~3人増えないと開講中止になっちゃうんだそう。

折角のチャンスだったんだけどなぁ~。もう開講はほぼ無理だよな…。残念…😥

以前から考えていたラテン語、いっちゃうか…。

聖書ギリシア語おもしろそうなのに! 残念ながら中止になったらぜひラテン語を〜〜。

ところで、ラテン語はケンブリッジのウェブサイトのテキストが充実しててわかりやすくて便利だったので、参考までにリンクを送ります。

Book Iは、ポンペイにくらす家族の話なので、出だしハッピーな感じなのに結末が悲劇的なのが早々に予想されてちょっとつらい。

dl.cambridgescp.com/stage/clc/


まややさん、ラテン語勉強されてましたもんね!! 
Duolingoのラテン語も考えていたけど、このケンブリッジのもサイトも見易くていいですね!

ラテン語勉強すると「薔薇の名前」に不意に出てくるラテン語の文章とかもちょっとは理解できちゃったりするのかな~なんて淡い期待も持ってしまったりして😆

私が習ったのが古典ラテン語(古代ローマ)で、どうやら中世ラテン語と教会ラテン語もまた微妙に違うらしく、先生にそこまでいけるようがんばって!って言われながらも中途挫折……😆 (いずれがんばる)

 
当たり前だけど、やはりラテン語も時代によって変化はしてるんですね…。先程Duolingoでちょっとやってみたのですが、「私は男の子です」だけ他の私は~の文と単語の順序が逆になっていて「???」となって初日が終わりました😇

ラテン語は単語の変化でどれが主語でどれが目的語で、どの形容詞がどの名詞を形容しているのかがすべてわかる仕組みになっているので、極端な話をすると、語順は関係ないのですー。たとえていうと、I young a boy am でも、am young I a boy でも、a boy I young am でも、ぜんぶ I am a young boyって意味だなとわかるという感じ。

とはいえ一般的な語順はあると先生は言っていましたが、毎回、宿題ではまず主語は一体どれで対応する動詞がどれなのかを探すことから始まってました。

なので語順はあんまり気にしないで大丈夫です! 注目は単語の変化……


語順はあまり気にせずに!!了解でっす!!
格変化する言語を学んだことが殆ど無いのですが、夫に言わせるとロシア語も兎に角格変化してナンボみたいな言語らしく、語順若干滅茶苦茶でも格変化ちゃんとしてれば大体通じるとよく話してました😆
逆に、中国語は語順が結構決まってるからそれもそれで学ぶのが大変だったと言ってました。

ロシア語、夫婦の苗字も格変化してるんですよ(夫と妻で苗字の最後が微妙に違う)。ひょっとしてラテン語もかな???

ロシア語、とても似てるかも! ラテン語、文章内で名前や固有名詞が格変化しますね……ひー

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