内視鏡の先生曰くわたしの腸はあんまりしっかり固定されてなくてお腹の中で動いてしまい何かのタイミングで痛むような状態らしい 勝手に解釈するならば俗に言う(?)落下腸とかねじれ腸とかそういう状態なんだろうと 不定期にお腹が極端に痛むことを恐れるあまりコーラックを飲んでこれもまた冷や汗かきながらトイレに閉じこもったりとか、自分なりに身体を動かす時間を取ったりとか、でもどうにもならないままの人生を過ごしているわけだけど この身体とサヨナラするには死ぬしかないわけで、死なないのは自分がそういう状態にあることを許すしかないということ
お腹の中に手を突っ込んで整理整頓できたらなあ!と冗談に回収するとか、ほかの体調不良に関してもどう笑いとばすかあるいは気にならない形に生活を整えるか時々考えている 理不尽な何もかもに折り合いをつけるのが人生のタスクなのかも