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美術館終わりに行った箱根湿生花園でカエルがいい声で鳴いてた

兄がダンジョンズ&ドラゴンズのために持っていたいろんなダイスとフィギュアが大好きだったけどゲーム自体は面倒だと思ってやらなかった。20面体とか無意味に転がしてた

海老天が飛ばないことの証明としてよく天丼の存在が引き合いに出されますが、これは私も支持したいです。飯の上に置かれ、タレをかけられるものが飛べるはずはないのです。また、私も専門家ではないのですが、「ピンと伸びている海老フライの方が飛びそう」であることには早いうちから納得していました。跳ぶのではなく飛ぶのですから、自明のことだと思うのですが、非専門家に受け入れられているという事実をまったく無視してしまうわけにもいかないのが悩ましいところです。さらに未だ解決しない問題として、有頭の海老フライは飛ぶのかというものがあり私は飛ばないと考えるのですが、それは「有頭で飛んでいたらなんかキモいじゃん」という直感からくるもので、言語航空力学の専門的な理論を読めば簡単にひっくり返ってしまうかもしれませんね。「パン粉はフライスター」などの詩が飛翔に及ぼす力などについてもまだまだ研究途上で議論すべき問題が多く、専門、非専門問わず多くの言葉が交わされるべきだと思います。

同じ残像のなかでも薄い色のものは体自体が透けているようにも見えて単なる大喜利以上の効果があるように思う。言うて3、4枚目のようなのの方が好きだけど

ボーンズアンドオール、ネタバレ 

ティモシー・シャラメが人を食う。あるある探検隊くらいのテンションで見たかったがかなり辛かった。つまらないのでもなく食人シーンが怖いのでもなく、信用できる大人が一切出てこない。父親は逃げ母親は殺そうとしてくる。親切おじさんはストーカーになり、同族かと思ったらただの変態の人間だったり。それら全ての描写がリアルすぎてあまりにも不気味。ただニヤニヤ笑っているだけで危害を加えないやつも不気味すぎて信用度0。味方なのは妹だけの、大人を一切信じられない世界のピュアなラブストーリーが刺さる人には刺さりそう……主役のふたりはものすごく魅力的

おいしいけど「食べたみが無限!」が嫌だな

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Fedibird

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