ポーラ美術館「部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで」 polamuseum.or.jp/exhibition/20  ボナールとティルマンスが目当て。ティルマンスは写真自体は良くて入った瞬間おおっ!となったものの展示が並列だったのでヴィトンでの展示の方が良かった。作家ごとに部屋のように仕切られていたのだが、それにどのくらい意味があるのか不明。マティスの部屋で「かわいいー。これ好きー」とはしゃいでいた若い集団がボナールの部屋を何やらぶつぶつ言いながら素通りして行って面白かった。ハマスホイは好きな雰囲気だけあるのに何故かいつ見てもそこまでグッと来ない…点数も少なかった。ボナールの部屋は入った時に喜びがあったし割と数もあったので満足できた。いつ行っても美術館自体がきれいなので気分がいい。

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