被災者の私有財産をある程度国費から補償する「被災者生活再建支援法」は2024年1月の能登地震被災地にも適用されているそうだが、もとは阪神淡路大震災に被災したベ平連呼びかけ人の小田実らが市民の要望を行政にぶつけて作り上げられたというもので、このとき小田実のエピソードとして子供がトイレの水を流すためにバケツで海水を汲みに行く姿を見て「なんという国なのか」と感じたということも併せて語られる。
半年を過ぎても水がまだ使えず、どうにか生きるために水を毎日汲む人がいる、被災者が諦めて土地を離れることを国は望んでいるのではないのか、という能登地震被災地の状況は東京にいると残念ながら報道も少なく詳らかにわかりませんが、なんという国なのかと思います。
https://mainichi.jp/articles/20151022/org/00m/040/015000c
つらいすね。
変に聞こえるかもしれないけど、描かれてる相手の方の価値観が自分には、日本でありふれすぎていて名前を持つ必要すらない強固な信仰の発露に思える。
[信仰のない3世をカミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった](https://anond.hatelabo.jp/20240702133410)
世紀末の生まれ 管を巻いている 適当抜かす