陰気。大体こちらでは言語の練習のあれこれを語っています。
あの後昨日1ページ(✕11?)読んでしまったので、9ページから崩す。
地道に進めている。残りあと10ページ。
firehouseという単語を見て「おっ、これは火事の現場の家のことかな?」と思ったら消防署のことだった。
今資料として小学校の「生活」の教科書を読んでいるので、このへんに該当する単語がまるっと欠けている事実を突きつけられる。
今はK-1だからまだかなり子供向けだけど、多分K-5、6までやればある程度見馴れ感がでてくると思う。
あと毎年出てくる話題というのもあって、そのへんであれこれ染みていってるんだろうと思う。
DUO3.0の一巡目あたりのことを思い起こしてたんだけど、「何だか見たこともない単語がうようよしてる」感がすごかったのに、K-1を読む作業の時にはそれが減っていることに気が付いた。もちろんTIMES for KIDSなので大人向けの単語、難しい単語は最低限しか入っていないし、難しい言い回しも入っていないから「楽にはなっている」はずなんだけど、「子供向けの言葉をあまり教わっていなかったこと」のネックもあって結構大変だったはずなのに、負荷は減ってきている。
ばっちりK-1の途中。残り17ページ。
もちろん今もK-1の途中。まだ20ページ✕多分11個の記事がある。220個。でも何だか読むのが少しだけ早くなってきた気がする。
K-1で知らない単語についてあれこれ見ていて思ったのは、抜け落ちているのが「子供の頃から培った常識で知っている部分」であること。特に生活、理科、社会の部分。算数パートについてはニュースや記事ではどうにもならないのでまた別途。
多分内容的には小学校一年からもう少し幼いくらいの子が興味を持つ内容。
K-1は解らない単語があるだけで普通に読めるので、ここはもっと早く進めていった方がいいだろう。
中間目標がまず「ナンシー・ドルーを読めるくらいの単語力」なので、子供が知ってる単語は割と網羅しておかないといけない。
「子供が普通に知っている単語」を割と知らない。
TIMES for KIDSの記事を一日大体2ページに掲載されているリンク分(11個✕2ページ)ずつ読んでいる。解らない単語はやっぱりちょこちょこある。今読んでるのが一番簡単なK-1の記事なので、ここで解らない単語があるという時点でかなり駄目だと思う。
外国語でこれが生じると、常識で埋める作戦が使えず、尚更歪になるんじゃないだろうか。
これは母語でも心当たりのあることで、ワタシは絵本、読み聞かせをあまり履修しないで、児童向け小説なども文庫で読んだ。だから文庫にない絵本、児童書などはほとんど読んでいない。そのせいであからさまに空白がある。
何ていうか、単語帳の後にいきなり中学後半くらいのテキストを読ませると「小学校から中学前半のテキストが全く頭に入っていない状態からスタートする」ことになるので、とてもいびつな状態になるんじゃないかと思っている。
英語の習得についてあれこれ読みはしたものの、子供向けの平易な記事を読まずに単語力だけでもう少し難しいテキストを押していくのはあんまりよくないと思っている。
とりあえずあれこれ休憩しつつ、今はTIMES for KIDSの記事を読んだりしている。
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