経営数値に基づいた判断は当たり前だが、「見えない力」を感じ、言語化し、探索的に挑戦するのは、経営者の仕事よなぁ。
と、最近思う。
ただ、大っぴらに語ることでもないとも思う。
ナレッジセンターとリアルのオフィスの関係をずっと考えている。
ハイブリッドワークは、ナレッジセンターで明らかにレベルが変わった気がするが、オフィス機能が吸収されたからではないか?
ただ、それではなにか胸落ちしない。
そもそもコロナ禍に流行ったバーチャルオフィスも機能メインの検討に胸落ちしなかった。
オフィスの根源的な存在論を改めて問い直している。
オフィスの存在論が捕まえられれば、自社での協働と、そこから生まれる潜勢力の関係がもっと見えるかも知れない。
というのは虫の良い期待か?
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