今週の案件2
猫が体調を崩した。
猫のかかりつけの病院が休みだったので、たまに行く別の病院に連れて行った。
思ったより重い病気で、第二次診療の病院を紹介された。
そこに行った。
受付の看護師はあいさつ一つしてこない。
スーツ姿のおっさんが3人ほどうろついて金儲けの話をしている。
医者は「じゃあ連れてきますね」とだけ言って猫を連れて行った。
30分ほど待たされて医者が戻ってきた。
医者が「検査に40分ほどかかります。あ、血液検査はもうしました。」と言った。
40分後、検査結果が出た。最初の病院の診断は誤診だった。
とはいうものの、結構重い病気とわかった。
医者が「早くしないとまずい状況です」と急かしてくる。そんなことは分かっている。
そして価格提示。三桁万円(続く)
今週の案件2(続きの続き)
すぐに紹介病院に電話
誤診でした。かかりつけに連れてくから、ここからはそこに報告書送らせる。いいよねと優しく確認
「もちろんOKです」という紹介病院の回答
送らせた。大事な我が子を人でなしから取り返して帰宅
翌日、かかりつけに連れて行った
「たまたま明日空いてます。手術できます」というかかりつけの神のような一言
「よろしくお願いします」と我が子を預けた。
処置は成功。来週、お家に帰ろうな。