フォロー

諸事情でここ数日、病院へお見舞いに行っているのですが、高齢者医療の難しさを感じます。 

急性期を受け入れている基幹病院だから忙しいだろうとは思っていましたが、救急外来での医師の説明の間にPHSが何度も鳴り、PHSにも私たちにも謝る医師。
最後には「駆け足での説明でごめんなさい」って。
いえいえ、よくわかりました。ありがとうございます。
でも、延命の事をそんな時に考えるのは大変です(;^_^A
当の患者は重篤で緊急施術(内視鏡でする体に負担がかからないもの)をしたのにかかわらず、目が覚めたら「ここはどこだ?なんでこんな所にいるんだ?
食事に毒を入れられているから歩けねえ。殺される」ですよ(;^_^A
土日でスタッフが少ないせいかしれませんが、「ご家族がそばにいないと寂しというので来て欲しい」と電話がかかってきます。

高齢者施設で病気になられるのも大変だけど、認知症の人が病院にいるのも大変だとしみじみ感じる数日間。
順調にいけばあと数日で退院。
どうなるやら。

jimilog

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。