グラフィックソフト、DTP用途以外はレイアウト的な機能かなり弱いんだな。
Affinity Designer がクソ安だったので買ったけど、使い方わからねぇ...ってなっており、「HTML+CSSみたいな間接処理に慣れすぎてしまった結果、直接操作UIの作法がまったくわからねぇ」なのかとおもったが、よく見てみるとレイアウト的な機能がほとんど無くて、「要素を自由に配置できる」ということに対して「わからねぇ」ってなっている気がする。
HTML+CSSって枠組み作ってコンテンツを流し込むみたいな仕組みだから、基本的な考えがDTPとたぶん一緒で、四角を分割して要素を配置する作業(=レイアウト)なんだろう。グラフィックソフトがわりとそうではないことに面喰らっているということかもしれない。
じぶんが何を理解できていなかったか、ようやく理解できてきたけど、単純な話でグリッドガイドを出せばよかった。自分がweb前提すぎてグリッドガイドという観念をもっていなかった。というか CSS の flexbox みたいなモデルが、根本から印刷のグリッドシステムと異なっているということがようやく理解できた。
印刷のグリッドシステムって出力先の判型が固定であることが前提になっているので表示・非表示を切り替えて枠にコンテンツを割り付けていく作業になるけど、視覚を頼りにレイアウトしていく。それは暗黙的なレイアウトで、だからガイドは表示非表示が切り替えられる。cssのアプローチでは bootstrap とかが採用していた12カラムのグリッドシステムとかはたぶん近い。
他方で、css の flexbox って(名前もそうだけど)箱を単位として、それが画面サイズに合わせて1列になったり3列になったりする。これは端的に言ってグリッドシステムではなくて、要素がどのように並ぶかを記述している。
小平市でこういうアートスペースをはじめます
https://space-nobi.net/exhibition/the_secret_garden
最初の展示は郷正助という画家で、大学の同級生です。会期は11月1日〜12月1日です。
へんぴなところにありますが、お時間ある方はぜひご来場ください。
@yoiyoru さんの「良い夜を聴いている」を聴いて、ジョン・ ファンテの「塵に訊け」をかいました。愉しみですー ( ͡° ͜ʖ ͡°)b
香川祥宏さんと、杉江松恋さんの〈これってSF?〉で『マン・カインド』をご紹介いただきました。ありがとうございます。
前提とマシンとテック満載のプロローグをじっくり紹介していただき、ありがとうございます(エンタメの基準からいうと明らかに書きすぎなんですが、そこがもう一つの本体ですので……)。
どうぞご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=mY1PJTMdHNE&feature=youtu.be
花巻と仙台を車で往復するあいだに @yoiyoru さんのポッドキャストをゆっくりききました。 いっぱい本をよみたくなりました ( ͡° ͜ʖ ͡°)b
I’ve almost finished writing the update for Swift Concurrency by Example. But before I record the videos, a week of quiet time with my family. 🇳🇴
writing, walking, science, natural history, programming
https://gofujita.info/notestop.html